クラブハウス
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宮本内野手&伊藤(智)投手による少年野球指導教室開催
 (ヤクルトスワローズ主催
日時: 1999年10月23日 (土曜日)

場所: 京都市桂川河川敷 グランド  
時間: 13:00 〜 16:30
私達の到着したのは、始まって既に30分位過ぎてからだった。 秋晴れの清々しい天候の下練習は行われていた。
私と友達はすぐ前の土手に腰を下ろし見学することにした。
最初は、キャッチボールの練習、両選手が順番に個人個人の指導にあたる、続いてキャッチャー、ピッチャーは、伊藤投手・外野手/内野手は、宮本選手に分かれて指導を受けた。
最後は、バッティングの練習があり伊藤投手の投球をキャッチ出来る役を与えられた子供は、大変幸せそうだったのが印象的だった。
その後宮本選手が伊藤投手の球をを直接打った場面も見られ、本人は軽く流しているのだが、さすがプロ!!鋭い打球に観客からどよめきが聞こえる場面もあった。 その球を子どもたちがこぞって拾っては伊藤投手に渡す時のうれしそうな顔、一生の思い出になることだろうと見ている側の心もなごむ半日だった。
終わってから集合写真を撮り解散。

(感想)
手を伸ばせば届く程の近くの土手で見学していたので、 「ボール当たらないように気をつけて下さいね」っと声をかけて下さったり、
最後終わって帰る両選手と共に土手を歩きながら会話もでき握手もしてもらい、最高にHAPPYな一日となりました。

−以上 Kanachanでした。



剛球右腕 五十嵐亮太

8/31 草薙での試合後 笑顔のインタビュー




8/31静岡草薙球場 野球観戦記
TEAM
ヤクルト
横  浜
8月31日 静岡県営草薙球場  観衆 30000人  開始 18時 1分
横浜ベイスターズ vs ヤクルト・スワローズ
先発・阿波野       先発・山部
1回 両先発投手共に立ちあがり不安定ながらも3者凡退にきりぬける
2回 阿波野ペタジーニを抑え安心したのか古田にヒット、スミス倒れて2アウトから池山、馬場に四球を与え、満塁で山部と勝負。山部にセンターへいい当りのヒットを打たれ、この回3失点。自分で点を取った山部は3者凡退に抑えるが、ピッチャーライナーを受けた時に左手小指を負傷。ベンチに引き上げてくる間もずっと指を気にしていた。
3回以降も山部は指を気にしながらも投げ続け、6回まで3安打ピッチングを見せる。
5回で阿波野を引きずり下ろしたヤクルト打線。6回にはスミスが2番手横山から豪快な一発を放ち、点差を広げる。
7回に山部が崩れ、3安打で1点を失い、なおも1アウト、1、2塁。ここでヤクルトは山部から2年目の五十嵐亮太にスイッチ。この五十嵐がすごかった!!最速151kmのストレートで代打ポゾを3球三振、佐伯を振り遅れの2ゴロに抑えた。
8回は石井に四球を与えるも波留、鈴木尚、ローズを3者三振に切って取った。150kmのスピードの有るストレートと140km台の変化球、見事なピッチングだった。球場全体が歓声とため息に包まれていた。
9回ヤクルトは高津が3人で締め、ゲームセット。4対1の快勝であった。
ヒーローには見事なピッチングを見せた五十嵐亮太が指名された。横浜のマシンガン打線をぴしゃりと抑えた速球はまさに圧巻だった。





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