コラムです・プレビュー
Kazzプロフィール



1977(昭和52)年5月16日生まれの22歳。
静岡県焼津市出身。
ギャンブルとの出会いは、小学校の頃に購入したファミコンソフト「ファミリージョッキー」(ナムコ)ということになると思われる。
つまり僕の場合、ギャンブルの入り口は「競馬」であった。
中学3年の時(1992)の秋の天皇賞以降、一気にハマりはじめる。「スーパー競馬」(フジテレビ)は毎週欠かさず見る。
またこの頃から、ゲームボーイソフト「役満」により、麻雀を独学で覚え始める。
高校1年の冬(1993)、母の紹介で競馬好きの美容師さんと出会う。それにより競馬への情熱にさらに拍車がかかる。以来、今でも髪をカットしてもらっている。
また、高校在学中は、定期的に友人と徹夜麻雀をやっていた。
高校3年の夏(1995)に、競馬同人誌サークルに入り、競馬関係の執筆活動を始める。僕の場合はマンガではなく、専らテキスト作品。小説やショートショート、ギャグも含めて書いていた。
高校卒業の際(1996)中山競馬場に足を運ぶ。これが初めての生のレース観戦となる。
大学入学後すぐ(1996)東京競馬場、そして初めて高松宮杯(当時)がG1として開催された日の中京競馬場にも足を運ぶ。この日の中京は人がすごくて大変だったが、いい思い出となった。
中京競馬場は、以来、開催ごとに友人と足を運び、現在の僕のホームターフとなっている。
そして、1998年に入る頃に、僕に一大転機が訪れる。これまで競馬専門であったが、競輪、競艇、そしてオートを見るようになったのである。
ちょうどこの頃に、競馬同人誌サークルへの執筆活動を休止しているが、決して情熱がさめてしまったわけではない。
競輪は、父の影響を多分に受け、スピードチャンネルや、本場参戦(ちなみにホームバンクは静岡)を重ねながら知識を増やしていく。
競艇は完全に独学で、この中ではあまり足を運ばない方だったが、1998年11月に、小学校時代の同級生がデビューしたのを機に(=3985・内田貴士)足を運ぶようになる。ちなみにホームプールは浜名湖。
そして最近では完全にオートレースが一番の専門分野になりつつある。
大学の近くにオートレース場があり、1998年6月14日初めて足を運んだ。ちょうどこの日の夜に、サッカーのワールドカップフランス本大会で日本代表が初戦の相手・アルゼンチンと対戦することになっており、いつもつるんでいる友人と一緒にテレビ観戦することにしていたが、昼間何かしようということになり、「じゃあオートレース場にでも行くか」という結論に達した。これがはじまりである。
以来、何度も足を運ぶ。そして、1998年11月頃からは、ネットサーフィンも始め、「Kazz」のハンドルネームで様々なHPに登場するようになる。
大学入学後、インターネットにふれ、個人のホームページを持ちたいと思っていたが、なかなかテーマが決まらなかった。
しかし、「これだ」というテーマをやっと見つけた感じがした。
かくして、1999年7月1日、「Auto Race Blues 〜萬屋浜松支局」を始動させたのである。



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