5月21日(第8回)放送分


話した内容 (敬称略、「 」内は本人の話をそのまま引用)
今回もロスから。
ここに来て、まだ1日も休んでない。
レコーディングだけでなく、写真やビデオなど、他の仕事をしている。
また、何度も来ると知り合いが増えるということだ。

最初に会ったのは、MR.BIGのビリー・シーンとパット・トーピー。
パットに会ったのは2回目。バーで会ったという。
パットの奥さんはきれいというが、今回は来なかった。
彼女を「サンドラ・ブロックをもっと素敵にした感じ。」と表現する。
パットもハンサムなので、二人で歩いているとかっこいいそうだ。
ビリーは相変わらずシングル(独身)。
それでもって大人。よく気を使ってくれるという。
「ホントにいい人と知り合えたな。」と思ったらしい。
また気さくな人で、松本は「「ONE AND ONLYの人」とも話している。
つまり、世界に唯一無二の存在であるということだ。
ビリーは松本のソロアルバムに1曲参加している。
それが「GO FURTHER」。

ビリーに会った後、
去年雑誌で対談したエディ・バーへーレンに会った。
前回ソロで来たときと同じく、その豪邸ともいえるエディの家に行った。
なんとゴルフカートでエディが出てくるというのだ。
ゲストハウスが2軒で、スタジオもある。もうなんでもあり。
「エディも気さくな人。おごった感じが全然ない。」

エディはやせたけど、よく食べるらしい。
その理由は、食事の際にとる食べ物に気をつけていることにあるという。
つまり、運動より食事でやせたというのだ。
日本で会ったときに、六本木のロックバーに行き、
そこで「バーへ―レンスリー」をかけてもらった。
「バーへ―レン」というバンドは16歳から17歳に初めて聞いた。
尊敬の目線より、同じギタープレーヤーとしての目線で会いたい人だという。
ここで松本は「今まで自分がやっていることのベースを作った人」と表現する。

他には、スティーブ・ヴァイに会った。
以前、松本がやっていた番組に遊びに来たことがある。
今回はスタジオに遊びに来た。
そしてインド料理をスティーブにごちそうになった。
さらには、スティーブにアンプをもらった。
その際、スティーブにサインと手形をもらった。
その内容とは、「To Tak, You Are Truly Cool Guy!!」というものであった。
ついでにスティーブのアンプに松本もサインを書いた。
スティーブ曰く「日本で売れるな。」

最後に松本は、「誰にしてもみなさんとってもいい人」と話した。
紹介された曲
ONE
GO FURTHER
心に残った一言
日本で売れるな。(スティーブ・ヴァイ)