寒井の大冒険
「アルミ缶の上にあるみかん!」
さらに凄まじい冷気が寒井を包む。
「体はお宝だ!」
寒井もすかさず、反撃に出る。
「なかなかやるな・・・。では、これではどうだ!」
「カレンダーは可憐だ!」
この戦いは、およそ361分間続いた。
♪
― そして、死闘の末、寒井が勝利した!
「すっ…すまん。」
「ほんの出来心だったんだ」
「いつも、俺を寒い寒いっていう街人が許せなかったんだ」
「港の氷は、この話を朗読すれば溶ける筈だ」
寒井は、『100杯のかけ蕎麦』を手に入れた!
寒井は街に戻ることにした。