jazzmen.jpg (3555 バイト)JAZZMEN発足!!

静岡に素晴らしいJAZZを育てよう!という一心のもとに、JAZZMEN(静岡ジャズライブ実行委員会)が発足されました。サールナートホールと静岡ジャズ愛好会が中心となり、年間に3〜4回素晴らしいジャズライブを企画していくことになります。ちょっと自慢だけど私COOLが幹事長なのです。特徴は第1線のミュージシャンとともに地元静岡のジャズミュージシャンも登場するということ。さあみなさんもどしどし応援に駆けつけよう!!

第一弾はアルバム”UNITED”も好調、ピアニスト椎名豊がアルトサックスに山田譲を迎えてのスーパーユニット。これはスゲーぞ。山田譲のアルトには皆さんぶっ飛ぶと思うよ。そして静岡はおなじみ杉本廉太郎が小田巻秀幸をフューチャリング、さあ興奮のライブが幕をあげるぞ!

THE JAZZ NETWORKS VOL.1

サールナートホール

椎名 豊カルテット/杉本廉太郎グループ

3/11(土) OPEN 18:00  STRAT18:30

前売り4,000円   当日4,500円

shiina1.jpg (10660 バイト) hirode.jpg (42164 バイト) yamajyo.jpg (4877 バイト)
椎名豊(P) 広瀬潤次(ds) 山田譲(as)

チケットは、すみや本店/静鉄オレンジプラザIP/清水駅前チケットランド/サールナートホールでお求めできますができましたらDOTCOOLにてお求めください。私が助かります。

椎名 豊カルテット: 椎名豊(p) 嶋友行(b) 広瀬潤次(ds) 山田譲(as)  椎名豊HPはこちら。

椎名 豊プロフィール

1964年9月23日、東京都墨田区生まれ。
父親の影響で3歳より本格的なピアノ・レッスンを始めた。1982年国立音楽大学作曲科に入学。在学中よりプロとしての活動をスタートした。卒業後、毎年数ヶ月のペースでニューヨークに滞在し研鑽を重ねる一方、1989年のライオネル・ハンプトンオーケストラの日本公演、ビンセント・ハーリングカルテットへの参加など、積極的かつ目覚ましい活動を行ってきた。

 1990年6月、ロイ・ハーブローグ(tp)、大坂昌彦(ds)らとロイ・ハー ブローグカルテットを組み、これをきっかっけとして翌1991年にアントニオ・ハート(as)を加えて日米混合ユニット『ジャズ・ネットワークス』を結成、日本側のリーダーとして活躍する。同年、「ストレート・トウ・ザ・スタンダード」、92年「美女と野獣」を発表。93年フロントがアントニオからジェシー・デイビスに代わり、ジョシュア・レッドマン(ts)をゲストに迎え「ブルーズン・バラッド」を発表。

 1994年5月、ウイントン・マルサリス(tp)グループで活躍したレジナルド・ビール(b)を迎えて、ソロ・デビュー・アルバム『ムービング・フォース』を発表。スイングジャーナル誌でも満点の五つ星を獲得し、絶賛された。同年5〜6月に同メンバーで全国ツアーを行い、成功を収め。1995年10月、レジナルド・ビールとハーリン・ライリー(ds)を配したセカンド・アルバム『ヒッティング・ザ・スピリット』を発表。同年10〜11月、レジナルド・ビール、広瀬潤次(ds)のメンバーでCD発売記念ツアーを行い、好評を博す。
 1996年1月スイングジャーナル誌主催、95年ジャズ・ディスク大賞にて『ヒッティング・ザ・スピリット』が最優秀新人作品賞を受賞。同年6月ダスコ・ダイコビッチ(tp)と共演、全国ツアーをし、CD『グッド・オールド・デイズ』を録音。また同年8月サード・アルバム『アット・ザ・モーメント』をニューオリンズにて録音。このCDには前作同様レギュラー・メンバーのレジナルド・ビール、ハーリン・ライリーに加え、ニコラス・ペイトン(tp)が参加。9月にはエルビン・ジョーンズ・ジャズ・マシーンのメンバーとして3週間のヨーロッパ・ツアーに参加。ポーランド・スウイドニク、イギリス「ロニー・スコッツ・クラブ」、フランス「モントルイス・ジャズ祭」、「ニュー・モーニング・クラブ」にそれぞれ出演。11月から12月には『アット・ザ・モーメント』CD発売記念ツアーとしてハーリン・ライリーと新進気鋭の若手ベーシスト、デビッド・グロスマンを擁したトリオで全国ツアーを行う。このライブはNHK−FMでオン・エアされ、絶賛を博す。
 1998年1月28日、青森市の「シューズ・ホール」に出演。
 海外でも、そのユニークなタッチとピアノ・サウンド、オリジナル曲が高く評価されている日本ジャズ界の逸材である。

杉本廉太郎グループ

杉本廉太郎(p) 小田巻秀幸(as) 福田雄士(b) 小泉好弘(ds)     こちらも実は・・・凄い。濃いいメンバーだぜ、これ。