5月31日
 さて、大変お待たせしました。
「泣き虫兵器ベルタ 改訂版」をアップしました。
 作家さん・2chなどの指摘を取り入れた改訂版です。
 
 今回はこんな話です。

 主人公ベルタは秘密組織の開発した「超人兵士」。人を殺すのを嫌がり、平和な生活を求めて組織を脱走。(プロットポイント1)
 放浪している途中でいじめられっこの少年・祐樹と知り合い、友達として楽しいひと時を送る。
 別れてからしばらくして、祐樹がマンガ家として頑張っていることを知る。喜ぶベルタ。
 しかし追っ手の超人兵士たちにより、祐樹が人質にされてしまう。
 救出に行くが失敗、叩きのめされる。しかもミスで祐樹に重傷を負わせてしまう。(ミッドポイント)
 罪悪感と自己嫌悪でどん底まで落ちこむベルタ。追っ手の超人兵士たちが原発テロを開始する。
 無気力状態のベルタは人々の殺される姿を見ても泣くだけ。しかしそのとき、祐樹が励ましてくれる。自分はベルタを恨んでない、ベルタに救われた、友達として過ごした日々がどんなに楽しかったかと伝えてくれた。
 自分が愛されていることに気づいたベルタ、立ち直る。(プロットポイント2)
 原発に駆けつけ、超人兵士たちを倒し、原発のメルトダウンを止める。
 仮死状態となって眠り続けた。蘇生したベルタを祐樹がずっと待っていた。ふたりは結ばれる。
 
 1月バージョンとの違いは以下のとおりです。

 1、「ベルタと祐樹が励ましあって頑張る話」だったのを、「ベルタが祐樹に救われて幸せになる話」にしました。
 「ベルタの話か祐樹の話か、どちらかに一本化したほうが良い」という指摘を受けてのことです。
 祐樹視点のパートをできるだけ減らしました。また、エピローグも変更しています。
 前バージョンは「ベルタを思い出し、覚悟を新たにする祐樹」で終わってましたが、それだと「祐樹の話」という印象が強すぎます。

 2、中盤で「ベルタの心が折れる」理由を変えました。「あの薬屋がご都合主義」「騙されたくらいで絶望するのはおかしい」という指摘がメチャクチャ多かったもので。
 ここが最大の欠点なのでしょう。
 折れる理由は「唯一の友達・祐樹を助けられなかった、それどころか大ケガをさせたから」に変えました。

 3、祐樹が自己中心的すぎて不快だという指摘を受け、性格を少し変更。

 4、祐樹がいじめられて反撃するシーンは「やりすぎ」「引く」「分量が必要以上に多い」などと指摘を受けたため、縮めました。指も食いちぎりません。

 5、祐樹とベルタの関係も変えました。前バージョンでは「ベルタに励まされてマンガを描いた」だけでしたが、「ベルタと共同で作品を作った」ことにしました。そのほうがベルタとの絆が深くなるだろう、原稿を破られたときの怒りも深い、ということです。

 6、前バージョンでは「戦って、敵に勝つ」だけでしたが、「いちどコテンパンにやられて、逆襲して勝つ」としました。一度負けたほうが盛り上がるだろうということです。

 7、戦闘を派手にしました。「怪力や反射神経などフィジカルな力だけで戦うのは面白みがない、映像的にわかりやすい売りがほしい」という指摘を受け、超人兵士たち4人にゲルマン神話ネーミングの特殊能力を与えました。

 8、「敵の超人兵士たちがなぜ反乱を起こしたのかわからん、ご都合主義」という指摘を受け、「反乱ではなく、原発テロは予定通りの行動」としました。

 感想・ご指摘お待ちしてます。
5月12日
 この1ヶ月いろいろありました。

 1、竹島危機。戦争をシミュレートしてみると何回やっても日本が勝っちゃう。海上自衛隊の強さに唖然。
 2、ハルヒ、アニメ化。京都アニメーションの技術力に戦慄。
 3、バイクのホイールがひん曲がる
 4、借りた代車のCB400SFをその日のうちに倒す
 5、好きなレストランのメニューがどんどんなくなってゆく。馬車道の石焼スパゲッティよもう一度!
 6、激しいセキとクシャミに悩まされる
 7、セキをすると下腹部でブウッと何かが膨らんですごく痛い
 8、これは何の病気だ?

 などなど。
 ……じつは、あまりたいしたことはなかったかな? などと。

 ベルタ改訂版は5月31日に発表します。

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