7月27日
 「泣き虫兵器ベルタ」の印刷がどうしてもうまくできない!
 指定した通りの文字数にならない! 20文字にしたいのにどうして19だったり21だったりするんじゃーい!
 一日中ウキーウキーと叫びながらパソコンの前で悪戦苦闘。
 エディターを「O's Editor2」に変えたら、あっさり問題が解決!
 おおおお! 狙ったとおりの文字数で印刷できる!
 あたりまえのことが、こんなにもうれしい!
 O's Editor2ばんざーい!
 やっと送れるー!
 
 最近面白かった本。

 山本弘「アイの物語」角川書店
 ヒトとロボットの関係、ヒトと仮想現実の関係……
 そんなものをテーマに組まれた短編集。
 悲劇的な要素を必ず含み、しかし、あたたかい作品です。
 わたしはこの中の「宇宙をぼくの手の上に」という短編が大好きでした。
 雑誌掲載時の味わいあるイラストがなぜ消えた、という不満点はありますが、やっぱり良い。
 王道の人間賛歌を書けるって素晴らしいことだと思います。
 
 あと、老人介護ロボットを扱った「詩音が来た日」。
 これも良かった。
 老人介護ロボットは、戦闘ロボなんかとはまるきり違う、わたしが生きているうちに出会えるだろう、きわめて身近なロボット。
 こんな題材を使うのはすごいことです。明日にも現実に追い越されかねないから。
 だからこそ、ていねいに考証されてます。技術的に正しいのかはわからないけれど、身体感覚レベルのリアリティを感じました。
 ロボットの、ロボットならではの愛の話なのに、一抹の皮肉がぴりりときいているあたりもいいです。

 山本弘作品のリリカル性と人間愛が好きな人に、おすすめしておきます。
 「審判の日」に収録されてる黒い短編と読み比べると、楽しみもさらに倍増。

7月7日
 毎年恒例、七夕ネタ。

 今年も、行きつけのスーパー銭湯に笹が飾られてました。
 笹には願い事の短冊が。
 変なのも多いです。

 「わきがにおいませんように」
 「くちがにおいませんように」
 「あしがにおいませんように」
 (全部同じ字体)
 
 気にしすぎです。

 「最凶最速 仏恥義理」
 
 えーと……最近駐車場に旧車が目立つと思ったら……

 「僕は新世界の神になる」
 (とても小さい字で恥ずかしそうに)

 ネタはためらわず、堂々とやりましょうよ。

 「マンギョンボン号を撃沈せよ」
  
 そんなこと命令されても織姫困るって。

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