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会場へ移動完了。
三保半島から見える富士山は最高です。
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超有名?いたしん殿の’70号。前に置いてあるのはゴミではありませぬ(爆)
各自持ち寄ったお宝パーツの交換会を行うの図。
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いたしん殿は、何故か71グリルです(謎)
ふじい号ami55と、てる殿ミニカ5。格好は似ているが、実際に乗車するとami55の車内が大きく広く感じます。ボディデザインも現代的?
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今回特別参加のパブリカ。
エンヂンはお約束のフラット・ツイン。ビートルのエンヂンがフロントに収まった感じです。
外観も欠品無し!内装とも最高のコンディションです。
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今回の参加車両では、最も年式が古い未再生原型車。自分達がこの世に産れるより、遥か昔から走り続けてきたこのLA21、とてもイイ感じにヤレたボディには32年の歳月が刻んだ歴史が有るのです。
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家族の一員であるミニカと細倉さん御夫婦 |
このLA21ミニカのオーナーが細倉さん夫妻。32年前に奥様との結婚を機に購入、常に日常の足として現在まで働いてきたミニカ。このLAは細倉家にとって家族であり、御主人にとっては良き相棒でもあるのです。
細倉さんとの出会いは、ブレーキパーツを求めて昭和車屋へ助けを求めてこられたことがきっかけ。部品がメーカー欠品で走行不能に陥ってしまい、頼りにしていたディーラーからは見離されて不動車状態になっていたとの事。どうにか部品が入手出来ないものかと連絡を頂く。努力した結果、どうにかパーツの手配が実現し、見事復活した次第。しかし、1歩間違えば長年付き添った愛車を廃車に追い込む状況だっただけに、ディーラーから「パーツが無いから修理は無理!当然車検は通せませんよ!」と告知された御主人はさぞ肩を落としたに違いない。何はともあれ、こうして元気に走れるようになって良かったですね!これからも大切に乗って下さい。 ( ̄ー ̄)v
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