2003.4.13
CD125Tの体力測定。
出張シャシダイ大会が南海部品にて開催されました。
当然自分もゴリラ改88で挑もうかと思ったのですが、「..そふゐゑば便利〜号はいったいナン馬力出てるのだろう?」と。集合エキパイにスーパートラップの組み合わせた状態での出力を測定してみようと決心、ついに全国のCD125T乗りの代表として?パワーチェックに挑んだのです。
やっぱりこのテのイベントは4ストminiな人達が日ごろの成果を試しに集まってきます。
金を掛けて金を掛けて、猛烈にちゅ〜んされた猿達、10馬力はアタリマエ、なかにはDOHCヘッドを搭載したDAXなんてのも来ていて、19馬力などという化け物に近い数値をはじき出していた。
さぁ、ついに便利〜号の出番です。4mini軍団からは「なんなんだ、このマシンは?」と不思議な物体を見るような視線を浴びつつ、
史上初!?CD125Tのパワーチェックが始まります!
逝けェェ〜!便利〜号!!
ををっ!!??
MJ100番、スーパートラップ・ディスク4枚で最高出力11.1馬力を記録。パワー曲線も非常に滑らかです。マフラーを交換すると大抵は抜けによる谷が発生しますが、その様子も無くソコソコの性能がある模様です。
今回の結果を元に、さらにキャブとトラップのセッティングを煮詰めてみようと思います。