KUWATAさんちのとりさんたち

UpDate 2000/12/15

ぴっちちゃん・白っぴちゃんとつくねちゃん


 <ぴっち>……一昨年やって来た我が家の最初の文鳥です。うちの奥さんがヒナから育てた手乗りです。知識が足りなかったもので少し脚弱になってしまったうえ、いつまでもスリムで多少心配しましたが、最近では体格も多少良くなってきました。ただし、超臆病なくせに見栄っ張りな性格はあいかわらず。換羽のたびにごま塩に磨きがかかり、最近私はひそかには“ビーボさん”と呼んでいます(^^)。人の指を見るとコーゲキしてきますが、背中をなぜてあげると尻尾ふりふりの超ゴキゲン。一番風呂(水浴び)の権利を持つ、一応我が家のボスです(ホントか?)。2歳。

 <白っぴ>……実はほんとはこっちが影のボスである。<ぴっち>のお嫁さんとして、昨年、ショップでお見合いの末連れて来られました。はじめて仲間を見る<ぴっち>に最初はコーゲキされていましたが、同い年でも体格ではこっちが全然上。脚力も強く、体力で有無をいわせず<ぴっち>との友好条約を締結。その後、<ぴっち>が実はメスだと分かり(; ;)、めでたくアブノーマルカップルの誕生となりました。1歳近くになってから我が家にやってきたので全然人になつかず逃げ回ってばかりいましたが、最近は他の鳥たちの影響で、ちょっと人に慣れてきました。千歳飴のような美しさが自慢。

 <つくね>……先々週近くのホームセンターから衝動的に連れ帰ってきた新入りです。ついこの間中ヒナを卒業したばかり位で、すでに手乗りなので我が家では今一番の人気者。店では「桜文鳥」と書いてありましたが、灰色というより茶だったので店員さんに聞いたところ、シナモンが混ざっているとのこと。物怖じしない好奇心旺盛な性格で、イジワルな先輩たちにもうまく取り入り(実は体力的にも負けていない)、すでに3羽編隊飛行で部屋を飛び回っています。初日にカゴであばれている際にとれてしまった(と思われる)右足のツメがかわいそうですが、なぜかまた生えてきたみたい(そんなことってあります?)。雌雄の判別は<ぴっち>の例もあるので、もうちょっと見守りたいところ。

ご覧になった場合に、下記のボタンを押して下さい。
KUWATAさん宛にあなたのADDRESSのみのMailが送られます。

backback