9月29日(水) | 「少年の翼のテレビ」 今日の深夜12時50分より静岡の地方版のテレビで、長女が行った「少年の翼」の放送がありました。子どもたちの生き生きと姿がいっぱいありました。娘もしっかり映っていました。みんなに見てもらいたい番組なのに、こんな深夜に放送されることは残念でした。ビデオに撮ったので、学校で道徳の時間に見るそうです。 「少年の翼」とは、前にも書きましたが、小学校5年から高校3年生までの健常児と障害のある子どもたちの交流事業です。8月末ハワイに行きました。 事後研修も終わりましたが、娘達はハワイで仲良くなった友達と文通したり、メール交換したりしたいます。そして、今度の日曜日に浜松のお姉さんの学校の文化祭に行く計画を立てています。ずっと仲良くおつきあいできたらいいと思います。 |
9月28日(火) | 「手話クラブ交流会」 今日、小学校の手話クラブで、私の義妹をよんで交流会を開きました。主人の弟夫婦は聴覚障害者です。手話を勉強する子どもたちにとってはこの交流会は楽しみにしていたことです。準備も子どもたちがしました。私は交流会にあったって、子どもたちに次のようなことを言いました。「出来るだけ、自分の力で伝えるようにする。手話が解らなければ、違う方法を考えて、伝えること。たとえば、口話(口の形で伝える方法)、ジェスチャーなどで伝える。口話をするときは声を出さずする事。(声を出すと、音声に頼ってしまうから)」 子どもたちにとって、声を出さず、話すと言うことは思ったより大変だったようですが、子どもたちは自分の話が伝わったことに感激していました。そして、義妹の話を実際に聞いて、いろいろ感じてくれたようです。 |
9月26日(日) | 「続・お見合い」 今日も、ゴマとジョージのカゴを入り口をあけて、くっつけておきました。しばらくしたら、ジョージがゴマのカゴに入り、ケンカを始めたのです。ギャルルルーッとゴマも負けてはいません。飛び回った末、ジョージは戻っていきました。今度はゴマがジョージのカゴに行きました。またもや戦闘状態・・・・ゴマがジョージの方に入ったのにはびっくりしました。ゴマまたもやカゴ中飛び回って、自分のカゴに戻りました。事の成り行きを見つめるピー。 これではしょうがないと、ゴマとジョージの入り口を閉め、ゴマとピーのカゴをくっつけてみました。そうしたら、ピーが早速ゴマのカゴに入りました。ピーを黙って向かい入れるゴマ。何事も起こりません。しかし、いきなりピーが、ゴマの水飲み容器の中に入ったではありませんか。来た早々水浴びをしてしまうピーはいったい何を考えているのでしょう?興奮を抑えるための水浴びだったのでしょうか。わざわざ小さい器でやらなくても自分の所ですればいいのに、何回も水浴びをしていました。そして、ゴマのカゴの青菜に乗って、フリフリしているような、体を拭いているような、行動をするのです。 その後ジョージのカゴがある方に来て、ジョージを見つめるピー。ジョージも気がつき、ギャルルルーッと威嚇している。しかし、なんかジョージに言ってやりたいが何を言うのか忘れてしまった感じのピーでした。 |
9月25日(土) | 「祝・水浴び」 静岡は台風一過で夏が戻ってきました。3羽のカゴはピー、ゴマ、ジョージの順に並んでいます。ゴマとジョージのカゴは向かい合わせて置き、入り口を開けて出入り自由にしました。午前中にゴマが近づき、二人とも喧嘩しながらも、ゴマがジョージのかごに入りました。ゴマはジョージの威嚇にびっくりしながら、カゴの中を飛び回り、出ていきました。 ジョージは歌を歌いながら、ダンスらしきこともしました。お互いのことを意識はしているみたいですが・・・・ ゴマは「白い子は歌はうまいけど、威張るからいやー。みどりの子は訳も解らない言葉をしゃべるけど、優しいし・・・」とでも思っているのでしょうか。 お昼過ぎに、ジョージがいきなり水飲み容器に飛び込み、水浴びしました。「やった!」と思ったそのとき、ゴマも水飲み容器に入りました。同じ仲間の影響ってすごいですね。ゴマの入り方は、水の中でバシャバシャせず、浸かっている感じです。そして、出てまた入るということを繰り返していました。ピーの入り方に似ています。ゴマは1ヶ月近くも水浴びしていなかったですよね。 よかった。よかった。やっぱり、文鳥は水浴びしなくっちゃね。 |
9月24日(金) | 「青菜を攻撃」 今日、ジョージが青菜に近づいていたので、いよいよ食べるかと思っていましたが、「ギャルルー」と威嚇していました。青菜をつついて攻撃していました。少しでも口に入ればいいのですが・・・ 夜葉っぱを見たら、穴が開いていたので、ジョージも少しは青菜を食べているようです。これで一安心。水浴びはまだです。 |
9月23日(木) | 「お見合い」 はじめ、ゴマのかごにジョージを入れましたが、2羽ともパニック状態。ゴマはピーに対してはそんなに過敏に反応しなかったけど、今度は違います。ジョージがいきなり暴れるのでびっくりしたみたいです。 同居はまだ早いと思い、ゴマとジョージとのお見合いをするように並んでカゴを置きました。カゴの入り口をお互いに開けて行き来できるようにしました。しかし、ジョージはカゴ越しにゴマを威嚇しました。ゴマは少しジョージのことが気になるらしく近づいて見ています。 ジョージもだんだんになれてきて、歌を歌うようになりました。文、桜、ゴマとメス文鳥しか知らない私達は感激です。ジョージ本人ですが、ゴマに向かって歌っていると思いましたが、後ろ向きに壁に向かって歌っていました。歌の練習でしょうか?一方ピーは、「ピーちゃん、おはよう」「ピーちゃん。はい。」とおしゃべりが盛んです。あらら家はにぎやかになりました。 |
9月22日(水) | 「ニューフェースは白文鳥」 今日、新しい子がやってきました。背中にグレーの羽が少し残っている白文鳥です。生後9ヶ月が10ヶ月の男の子です。アイリングもしっかり真っ赤で、体つきもがっしりしています。他に特徴といえば、しっぽが黒いこと。文鳥の本を見てみましたが、ヒナでもしっぽは白く写っていました。ちょっと変わった文鳥さんです。手乗りで、すぐに私達のことに慣れてくれました。余り部屋中を飛び回らず、手、肩、頭とぴょんぴょんしています。文達と違い、雄なのでだっこして背中をさわられるのは嫌いのようです。 ちょっと気になるのは、カゴごといただいたのですが、中に菜っぱ入れがなかったこと。入れ物がないことはいいのですが、葉っぱを中にいれても食べないことです。餌は手から食べるのに、葉っぱを手においても食べません。それで葉っぱに威嚇する始末。以前から葉物を食べていなかったのかしら・・・・ それに水浴びもしていないなあ。 あっ!そうそう。名前は「ジョージ」と言います。あらら家のネーミングからして異色な感じですが、次女が命名しました。ちなみに次女は「所ジョージ」のファンです。ピー、ゴマ共々よろしくお願いします。HPも近々に更新する予定です。 |
9月21日(火) | 「またまた新人です。」 また、新しい子を迎えることになりました。娘の友達のうちの知り合いの人から、文鳥の子を譲ってもらうことになりました。アパートに住んでいて、飼うことが出来なくなってみたいです。(詳しい事情は分からないが、近所から問題が出たらしい。)大切にしてくれて、経験がある家を探していたそうです。そこで、子どもを通して、私の家に声がかかったのです。 その子はヒナ毛が残る中ヒナみたいです。どんな子か楽しみです。ピー、ゴマとの関係がちょっと心配ですが・・・ |
9月20日(月) | 「うちの近くのペットやさん」 うちの近くにペット屋さんができました。小動物専門で、犬や猫はいません。フェレットが中心(公認専門店とか書いてあったような?)で、プレリードッグ、ハムスター、リス、小猿、カメもいました。インコもセキセイ、オカメ、コザクラ、ブルーボタンのヒナがいました。(インコばかり見ていたので、他の動物はよく分からない・・・)オカメは人なつっこそうで、ボタンもコザクラもキュートでした。セキセイももちろんかわいい!! うちの娘が友達とそこの店に見に行ったとき、フェレットをだっこさせてもらったそうです。はじめは怖かったけど、フワフワしてかわいかったそうです。そして、偶然ハムスターの出産を見ることが出来たそうです。すごくびっくりしたけど、感激した。と言っていました。 みせの雰囲気はきれいで落ち着い感じでした。インコは少ないですが、1羽ずつ大切にしている感じでした。また見に行こうっと。 |
9月10日(金) | 「ピーちゃん、ゴマちゃんのうちに通う」 ピーはカゴから出すと、毎日のようにゴマのうちに行きます。ゴマはカゴからでないので、ピーが遊びに行きます。ゴマが怒らないのが感動的です。ピーもそう思っているのでしょう。ピーは何気なく近づいていきますが、口をもごもごして、「プチプチ」と言っています。餌のプレゼントをあげようとしているみたいです。もちろん成功はしませんが・・・・ 通い婚みたいだと思いながら、目が離せません。ピーが光源氏で、文達が葵の上で、ゴマが紫の上になるのかな。三ノ宮にならかわいそうなどと、馬鹿なことを思うあららでした。 |
9月5日(日) | 「ピーちゃんとゴマちゃん」 ピーはゴマが来てから、ものすごく張り切っています。ピーをかごから出すと、すぐにゴマのカゴに飛んでいきます。カゴの上や周りをうろうろします。ゴマもすこし気にしています。しかし、怒ったり、威嚇したりはしません。 先日ピーがゴマのかごに入りました。ゴマは少しびっくりした様子ですが、怒ろうとはしません。今日はなんと並んでご飯を食べてしまいました。ゴマも隣に入ってきても、平然と食べています。「よかったね。ピーちゃん」と見ていたら、ピーがゴマにちょっかいを出したのです。ちょっと触っただけと思うのですが、ゴマは驚き、止まり木に移り、ピーは私の声に驚き、カゴから退散したのでした。 カゴの中にお互いが入っている時も、カゴ越しに近づいています。ピーの恋(?)の行方は・・・ ゴマはまだ水浴びをしません。自分からは水に入ろうとも、水に近づこうともしません。水浴びは本能なんでしょうか。学習なのかしら。 やったことがないから、しないのではないかと思い、強硬手段で、カゴの中で捕まえて、水の中にだっこしていれてしまいました。快感と思ったか、こわかったのか、水浴び後、プルプルというのもなかなかせず、ぼーっとしていました。どう思ったのでしょうか。 |