2001年10月





10月29日(月)「ヒナピーは4羽目です。」
 5個の卵のうち、ヒナは結局4羽孵りました。1.2.3.5個目の卵が孵ったようです。4羽目は今日発見したので、最初の1羽目との差は8日もあるので、いつ巣から出そうかと思案中です。11月の9.10日頃でしょうか。ヒナが孵るのは、最初の巣引きから数えると、2羽.3羽.4羽と増えています。ピーのスーも忙しそうです。


10月26日(金)「アニファに掲載されたよ!」
 動物雑誌の「アニファ」に写真が初めて載りました。この春孵った文鳥のヒナの写真です。6月頃投稿して、もうボツになったと思いましたが、今月号(12月号)の「文鳥楽園」のページに載りました。是非本屋さんで見て下さい。しかし家族は「ピーや葵や文じゃないのか」との冷たい反応。里子に出したので、うちの子じゃないので、関心が薄いようです。今度は跡取りの葵や文をきれいに撮って、投稿します。


10月23日(火)「文も1才。」
 文も1才になりました。最近葵に背中に足を掛けられることがありますが、ケンカもしながらも、仲良くしています。放鳥中は、机の上の時計や電話の上に、フンよけのタオルをかけています。文はタオルの中に潜って遊んでいます。メスの巣を探す本能でしょうか?
 セキセイのヒナピーも朝と夜とでは目に見えて大きくなっています。


10月22日(月)「ジョージとゴマの卵」
 ゴマ&ジョージの卵が2日続けて、落ちて割れていました。夜は異常がなかったのに、朝落ちていました。どちらがどうして落としたのかは不明です。昼間も薄い布を掛けることにしました。割れた卵は黄色い黄身だったので、無精卵だったかもしれません。
 ピー&スーは覗かれても落ち着いています。1日の中でも大きくなっていますね。


10月18日(木)「葵は1才になりました。」
 昨日17日、葵が1才の誕生日を無事迎える事ができました。産まれてから1ヶ月頃に、風切り羽の1部が抜けてしまうという、アクシデントがありましたが、今では元気元気で、ピーパパ似の文鳥好きで男前(?)のインコになりました。誕生日プレゼントは粟の穂でした。文と仲良く(?)ケンカしながら食べました。


10月15日(月)「ゴマも産卵」
 ゴマも先週の木曜日から卵を産み始めました。ただいま5個目です。

 私はとりあえず、今週はたまっていた家の掃除に精を出したいと思います。そして、味噌作りをして、ケーキでも作ってみようと思います。狂牛病騒ぎでは、政府の対応のまずさ、遅さに、頭に来ます。


10月13日(土)「たいへんだ!」
 私は約7年間、焼き肉やさんでお昼のランチの時間、バイトをしていました。しかし、この狂牛病の件で、お客さんがどーんと減り、来週から当分の間、自宅待機になってしまいました。
 新しい仕事を探すか、ずっと待機しているか。週1回人形劇のサークルがあり、それは今まで通りに続けたいし、そう言う条件で新しい仕事を見つけるのは大変です。今後どうしようか、思案中です。


10月10日(水)「最近の様子」
 スーが抱卵中(4個)なので、ピーも放鳥していません。最初にジョージとゴマを放鳥し、次に葵と文を出します。葵と文を出すときは、親たちのカゴの前と横にはタオルをかけておきます。しかし、文はタオルがかかっていない、親のカゴの後ろに入り込み、ジョージ達のカゴをのぞきに行きます。葵は入らず、文の後ろからおずおずと「止めようよ」と言っているみたいに、文のしっぽを触ります。文は「大丈夫」とばかりに、カゴの後ろの奥まで行き、ジョージをケンカになります。


10月1日(月)「巣引き開始」
 涼しくなってきたので、先週の土曜日にスーとピーの別居を解禁しました(?)。2羽仲良くしています。来月にはまたまたヒナ誕生でしょうか。ジョージとゴマは交尾をしていますが、卵は未だです。
 スーがさっそく卵を産んだので、巣箱を入れました。本格的に巣引き開始です。文鳥の方はまだです。

 今日は朝から雨でしたが、今雨戸を閉めたとき、空を見たら、晴れていました。そこには丸いお月様。静岡では十五夜に丸いお団子ではなく、「へそもち」という中がへこんだ「赤血球」のような形のおもちを供えます。お義母さんが作って持ってきてくれました。


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