2001年3月





3月29日(木)「ヒナが孵りました。」
 ゴマちゃんが温めていた卵から、ヒナが2羽孵りました。残り1個、明日が楽しみです。5個卵がありました。残り2個はと言いますと、昨日ゴマのお腹の下に1個くっついていました。飛んだ拍子に落ちて割れました。もう一個も割れていました。2個とも無精卵だったみたいです。桜か白かは不明です。文と比べ、結構大きく感じました。気のせいと思いますが・・・

 里親さんを探さなくてはいけませんね。どなたかいらっしゃいませんか?


3月28日(水)「スー獣医さんに行く」
 スーを昨日獣医さんに連れて行きました。フンの検査もして貰いました。見た目は下痢でもなく、通常です。寄生虫もいず、消化具合も良かったです。発情が止まらない場合、ホルモン治療も考えられますが、リスクが大きいので、勧められないと言うことでした。引き続きビタミン剤を飲ませることになりました。


3月27日(火)「スーの卵詰まり」
 今日、スーが元気なく食欲もなく、苦しそうでした。顔の周りも少し吐いたのか、汚くなっています。お腹にさわってみると、硬い物があります。別なカゴに入れ、ヒーターもつけ温めました。今日はかかりつけの獣医さんの休診日だし、おろおろしていました。しかし、夜になり、やっと卵を産みました。卵を産んでしまうと、元気になり、一人部屋を飛び回っていました。


3月26日(月)「突然の訃報」
 今日、中学からの友だちが亡くなったと、彼女の御主人と娘さんから電話を貰いました。今年に入ってから入院していていました。いつも春休み私が上京したときは必ず会っていました。今回は入院していたので、会うことも遠慮していました。進行性の直腸ガンだったそうです。最期にはわかっていたそうで、おだやかな最期だったそうです。ぽっかり穴が開いてしまったような、かなしい・・・・・さびしい・・・・・かなしい・・・です。


3月24日(土)「東京行き」
 17日の夕方から今日まで、東京の実家に帰っていました。車で、鳥達も全員連れて行きました。カゴは4つ。過去最高です。(去年の夏は2つだった)
 18.19日は母に預けて、ディズニーランドに行っていきました。私が小学生の時以来のセキセイです。葵のことを「あーちゃん」と呼んでかわいがっていました。(^^;;
 東京に行って気がついたことですが、東京のはこべは静岡のよりも、太くて大きいことです。一部地域限定かもしれませんが、空き地や公園に立派なはこべが生えていました。静岡よりも農薬の心配がない分も安心ですね。

 お台場にも行って来ました。フジテレビの建物の前で、「笑う犬の冒険」のゲームソフトのキャンペーンをやっていました。ウッチャンナンちゃん・ネプチューン・びびるを見ました。娘がファンなので、一緒に見ていました。

 1週間、鳥達を出すことができなかったので、東京の時はカゴの中に手を入れて遊んであげました。葵がちょっと慣れなくなりました。今日から、関係を修復します。私の側に来るのですが、遠くにいるとき、呼んでも無視して来ません。文は飛んできます。


3月12日(月)「ピーとスーの同居」
 別居中のピーとスーを元に戻しました。スーは別居中にもかかわらず、無精卵を産みました。先生の指示で様子を見て、同居させても良いと言うことなので、今日の夕方から一緒にしました。ピーとスーはそれからずっと離れず、います。ジョージ&ゴマ夫妻も4つの卵を温めています。最初の卵は余り温めていなかったので、ダメでしょうね。
 葵と文は放鳥後、なかなかカゴに戻らなくなりました。葵はおもちゃが好きで、文は鏡が好きなので、ピーのカゴから葵達のカゴに取り付けようとしたら、びっくりしてパニックっていました。


3月2日(金)「人形劇の公演」
 私の入っている人形劇サークル「こんぺいとう」の公演が今日ありました。今日の公演は大成功でした。今年も例年通り、なかなか練習が進まず、うまくいくか心配だったのですが、最終練習日から急ピッチで仕上がりました。子どもたちの反応もすごく良く、これがまた次への推進力になります。
 公演の内容は、ハンドベルの演奏(大きな古時計)と歌「手をたたきましょう」にあわせての人形劇と人形劇「こぎつねコンとこだぬきポン」です。「こぎつねコンとこだぬきポン」のストーリーは仲が悪かった狐と狸の一家が子供同志の交流から仲が良くなるというストーリーです。


3月1日(木)「スーちゃん、脱出計画中??」
 別居中のセキセイのスーはメジロ用の木のカゴに入れているのですが、もう、フン切り用のカゴの下のたけひごはもう2本囓り取られています。中に敷いた新聞紙もすぐにぼろぼろです。まるで、脱走を計っているみたいです。(^^;;
 木のカゴは文鳥や十姉妹は似合うけど、インコは似合わないなあ。泊まり木も軽くはまっているだけなので、スーは軽く嘴で持ち上げて取ってしまいます。


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