2001年4月





4月30日(月)「チビヒナちゃん、里親さんの所へ行く。」
 チビヒナちゃんは、粟の穂など、乾いたエサを食べるのも上手になりました。チビヒナちゃんが今日里親さんの所に行きました。結局連絡不能だった方は、未だ連絡が取れず、娘のお友達のうちに行きました。以前セキセイ、文鳥を飼っていたお宅です。
 里親さん探しでの教訓。連絡先を電話だけではなく、住所も確認。細かい約束事を決める。キャンセルが出た場合のことを考えて2.3人のキャンセル待ちの人も決めておく。


4月27日(金)「チビヒナちゃんの様子」
 チビヒナちゃんを昼間の間、小さなカゴに入れました。粟玉をまいて、粟の穂を入れました。エサ箱の中には普通の皮付きエサを入れました。水入れは無し。まだ3回のさし餌。よく食べます。しかし、粟の穂や、エサ箱の中の物をつついています。嘴の中で転がしています。上手く皮がむけなくて、ぽろっと落としたりしています。オーツ麦の食べたあとがありました。葵と文の放鳥時間に、チビヒナちゃんも少し出しました。文が近づいたら、一丁前に威嚇しました。
 里親さんとの連絡はまだ取れません。


4月25日(水)「里親さんと連絡が取れない」
 今日来るはずの里親さんが来なかった。電話もかかってこないし、電話をかけても留守のようで、連絡が取れません。理由はわかりません。ちょっと年輩の方みたいなので、入院をしちゃったのか。行方不明???


4月24日(火)その2「血は争えない」
 葵と文は同じ時間に放鳥していますが、葵が文に迫っていきます。後ろから足を開けようとします。もちろん、文に反撃されてしまいますが・・・・・・
 ピー似で血は争えないです。最近、葵はイカの甲や私の指に、白目を多くして、頭の毛を逆立てて、興奮してきます。


4月24日(火)その1「チビヒナ1号、粟の穂に挑戦」
 チビヒナ1号が粟の穂に興味を持ち始めました。つついて1個口にいれましたが、嘴の中で転がしていましたが、ぽとっと落としてしまいました。また挑戦して、今度は食べてしまったみたいですが、皮が出てきませんでした。(^^;;


4月23日(月)「チビヒナ1号が飛んだ」
 チビヒナ1号がしっかりしてきて、跳び出して、少しの距離は飛べるようになりました。里親さんは29日に来る予定でしたが、連絡をとって、25日に来ていただくようにして貰いました。早く里親さんになれて欲しいからです。ケースに粟玉ををまきました。粟の穂もおきました。まだ拾えませんが、ケースのしたに引いている紙をつついているので、もうすぐでしょう。
 放鳥時に、ケース越しに、ピーちゃんがエサを出していました。(^^;;


4月22日(日)「チビヒナ3号、里親さんへ」
 チビヒナ3号も里親さんのもとへ行きました。文鳥のつがいがいて、その子供(去年10月生)が2羽いるそうです。チビヒナちゃんは、お嫁さんかお婿さん候補になるそうです。あと、セキセイはいっぱいいて、鳥小屋で飼っているそうです。幸せになって欲しいです。
 チビヒナ1号(桜文鳥)1羽だけになりました。なんか寂しそうです。お昼のさし餌は余り食べなかったです。夕方はいっぱい食べましたが・・・・
 チビヒナ1号は来週、里親さんの所に行きます。


4月21日(土)「チビヒナ2号、里親さんへ」
 里親さんは優しい雰囲気の方でした。小学生のお孫さんをいらっしゃいました。お孫さんのお父さんが子供のころに桜文鳥と白文鳥のつがいを飼っていたそうです。ヒナを取り上げたこともあるそうです。チビヒナはお孫さんでなくて、おじいちゃんが育てるという事でした。元気育って、かわいがってもらえればと思います。


4月19日(木)「チビヒナの様子 その2」
 指をヒナ達の寄せると、3羽とも、「しゃーしゃー」と元気に鳴きました。チビ3号もエサをよく食べるようになりました。そのうもいっぱいです。
 文鳥の飼い方を読み返してみると、さし餌のエサはお茶ずけ位のお湯の量とありました。朝、昼の分は少し、パウダーフードを多く入れすぎて、水分が少なかったかと反省しました。
 チビヒナ達をゴマ達に近づけると、ジョージ、ゴマはそわそわし出します。しかし、チビ達が余り鳴きません。忘れてしまったかな?「隣のおじさん」のピーは興味津々で覗き込みます。葵と文にもお披露目しましたが、葵も文もびっくりして、パニックってかごの中で飛び回っていました。(^^;;


4月18日(水)「チビヒナの様子 その1」
 チビヒナ1号は桜文鳥のヒナ。羽もだいぶ開いています。しっかりした体格です。チビヒナ2号は白文鳥。食欲旺盛、最初に「育ての親」に慣れました。チビヒナ3号は頭にグレーの模様のある白文鳥。なかなか口を開いて食べてくれず、困りました。
 3羽とも、朝昼のさし餌はなかなか食べてくれず、心配しました。しかし、夜のさし餌の時は指を持っていくと、小さな声で鳴いて、3羽とも口を大きく開けてくれました。チビ3号もちゃんと食べてくれました。


4月17日(火)「ヒナを巣から出しました。」
 今日夜、文鳥のヒナ達を巣から出しました。そのうにエサが満タンだったので、今日はそのままフゴに寝かしました。ゴマ達は少しパニックっていたけど、ヒナ達が鳴かなかったので、すぐに落ち着いたみたいです。ヒナ達は筆毛はたくさん出て、羽が開いてきています。桜の子が一番に孵ったらしく、羽が揃っている。白文鳥の方がどっちが先なのか、よくわからない。筆毛がつんつんしています。明日から楽しみ・・・・

 今日、粟玉を買いにホームセンターに行ったついでに、一緒に小鳥用のおもちゃも買いました。スーと別居中のピーのカゴに「小鳥の起きあがりこぼし」のおもちゃと、「鏡に鈴がついているおもちゃ」を入れました。最初は緊張していましたが、しばらくしてみてみると、「小鳥の起きあがりこぼし」にもうエサのプレゼントがありました。(^^;;
 葵は慣れていないおもちゃにはパニックになります。それに比べ、ピーは順応性があるなあ。そういえば、昔タランチュラのおもちゃにも、エサのプレゼントをあげていました。


4月14日(土)「胃カメラ初体験」
 先週の土曜日、健康診断で血液検査や尿検査をしました。今日は、胃カメラをしました。怖かったのですが、喉のまわりの麻酔もして全然痛くなかったです。しばらく病院で一眠りして帰りました。
 結果は、少し胃に赤みがあって、炎症気味のこと。朝寝起きに気持ち悪くなることから、薬を貰いました。毎日飲まなくて良いと言うことでした。血液検査では、コレステロール値がちょっと高いと言うこと、善玉コレステロール値も高いので、食べ物に気を付けて様子を見ることになりました。


4月12日(木)「里親さん内定」
 今日、新聞の読者の伝言欄に「文鳥里親募集」の記事が載りました。早速10件以上のお電話をいただきました。3羽のヒナみんな、里親さんが決まりました。今飼っている方や、以前飼ったことのある方でした。ヒナは羽の元が出てきました。来週、バイトは休みを取って、ゴマ達から引き離そうと思います。


4月10日(火)「文鳥のヒナ」
 文鳥のヒナは大きくなりました。巣の中を見たところ、白文鳥のヒナが2羽・桜文鳥のヒナが1羽のようです。声がものすごく大きいです。
 明後日、新聞の伝言欄に「里親募集」の投書が載る予定です。新聞社から電話がありました。良い方が見つかると良いのですが・・・・


4月4日(水)「昨夜の地震」
 昨晩の地震はびっくりしました!!
 寝ようと思っていたその時です。主人も出張中でいないし、東海大地震かもしれないと思って、怖かったです。次女は起きたようでしたが、長女は爆睡状態でした。(^^;;
 鳥達も騒いでいなかったので、爆睡していたみたいです。もちろん、予知はしていませんでした。おかげさまで被害は何事もなかったです。


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