2002年6月


6月30日(日)その2「見事な蓮の花」
 3週間前に行った、静岡市の麻機(あさばた)遊水池に行って来ました。蕾だった蓮が、きれいに咲いていました。お盆が近いし、(蜘蛛の糸に出てきた)極楽って、こんなところかなと想像してしまいました。(無信心なあららです)そこにサギらしい鳥がいました。
 帰りに、片山廃寺跡というところに行ってきました。奈良時代の寺院の跡です。駿河の国の国分寺とも言われています。(諸説有り)大きな礎石が残されています。近くに東名高速道路が走っています。登呂遺跡のそばには、古墳時代や奈良時代などの遺跡もあります。しかし、跡が残っているのはわずかです。


6月30日(日)「金魚が・・・・」
 昨日のことです。朝、金魚に餌をやって、昼に金魚の瓶を覗きました。そしたら、金魚の姿がない!!!その時、午前中猫がそばを通っていたこと、前にカメに前足をかけ、水を飲んでいたことを思い出しました。疑いはよく見かけるそのネコに・・・
 100円ショップでバーベキュー用の網を買ってきて、被せました。今日、そのネコが接近。いつもと違う様子に通り過ぎていきました。


6月28日(金)「晴れ間」
 梅雨の晴れ間、ここぞとばかりに洗濯をした。部屋の中に洗濯物のないのは、気持ちがいい。
 昨日、アクセス解析を設置してみたが、個人情報が流失する可能性も考えられるので、撤去しました。そこが怪しいというわけではないですよ。誤解がないように。
 文のカゴに葵が入りたがっていたので、入り口を開けたら、入ってしまった。文は、怒りながら、エサを食べている。葵は近づきたいけど、近づけないで、うろうろしている。


6月27日(木)「梅雨空」
 今年の梅雨は、暑苦しくはない。かえって涼しいくらいだ。このところ、ずっと雨続きで洗濯物を部屋に干している。空のように私の気分もどんよりしている。合羽を着て自転車で買い物に行こうかと思ったが、給料日前でお金がない。あるものですまそう。雨の中図書館に行こうかと思ったが、気分が乗らない。部屋のなかでだらだらしている。体を動かさないばかりか、お菓子などをつまみたくなる。こんなことをしていたら、太っちゃうね。(^^;;
 いいニュース。ゴマの腫瘍の部分がかなり小さくなった。小さいポッチになっている。確実に小さくなっている。スーはまだ変化はないみたい。2羽とも元気はいい。
 無料のHPのアクセス解析を設置してみた。棒グラフや円グラフで表示される。毎日何人の方が遊びに来てくれているのか分かるようだ。それを診て、HP作成の励みにしたいと思っている。


6月22日(月)「横浜の博物館に行って来ました。」
 昨日、登呂博物館のボランティア研修で横浜歴史博物館と隣接の大塚・歳勝土遺跡の見学に行きました。遺跡は弥生時代中期、登呂よりは早い時期です。環濠という内堀が住居群のまわりにあります。登呂では見つかっていません。環濠は防御の意味もあります。登呂にそういうものがないというのは、幸せな地域だと言えるのかもしれません。見学時間が1時間半と言うことで、遺跡の方に時間を使ってしまい、博物館は少しの時間で駆け足で見ることになってしまいました。お昼時間は長かったので、時間配分を工夫してくれれば良かったと思いました。
 見学の前に各自宿題が出され、環濠集落や方形周溝墓や土器の種類や博物館と遺跡公園の整備の経過などを調べていきました。自分自身まだまだ知識不足だと実感しつつ、積み重ねていこうと思いました。
 登呂遺跡と違い、木製品が出てこないということは住居跡、高床式倉庫を復元されるに、いろいろ大変だったのではないでしょうか。登呂でも感じるのですが、復元したものというのはすごく分かりやすいのですが、イメージを固定させてしまう恐ろしさを感じます。私は、木製品が数多く出ているという登呂の特性を伝えていけたらと思います。登呂は洪水で土の中に埋まれ、水分の多い土地に密封されたので、多くの木製品が保存され、出土されました。乾燥した土地では、木製品は土に帰ってしまいます。
 登呂遺跡は7月から再調査がなされます。森林跡と水田跡の再調査だそうです。水路の地質も科学的に分析して、微生物の様子から生活水も流れてきたか、純粋に水田用の水路なのか分かるらしいです。7月から12月まで発掘調査の説明をするボランティアもあるので、勉強をかねてやってようかなと考えています。


6月19日(水)その2「ひとっ飛び」
 病院から帰り、かごに移し換えるとき、ゴマが手からするりと抜け出してしまった。しまった暗くしないと捕まらないゴマ。部屋を暗くするために、昼間なのに雨戸を閉め、明るいドアには黒っぽいタオルを掛けた。薄暗い中、やっと捕まえた。ゴマは「飛び回らないとストレスがたまっちゃうわ」なんて思っていたかも・・・


6月19日(水)「スーも・・・」
 スーが卵を温めていると、しっぽの上の方が見える。尾脂腺がゴマのように腫れていることに先週のはじめに気がつく。ピーも触ってみたがそのような膨らみはない。今日、ゴマといっしょにお医者さんに連れて行った。先生もおそらく腫瘍だそうだ。ゴマは薬のおかげで腫瘍の膨らみが小さくなっている。ゴマは患部への添付(抗生剤)は1日置きで様子を見ることになった。薬が効いていることに安心した。副作用も今のところない。スーはこれから毎日付けることになる。スーはゴマより、逃げ足も遅く捕まえやすい。手の中で抵抗するが比較的楽である。引き続き、えさにかける薬(抗生剤、ビタミン)をもらい、水に垂らす薬(免疫増強剤)をもらう。餌も水も嫌がらず、食べて飲んでいる。下痢などの副作用にチェックだ。腫瘍が小さくなったら、電気メスで切除する方法もあると先生は言う。小さい身体なので、麻酔時や出血等でリスクも多いにあるそうだ。切るか残すか判断は難しい。今後先生と話し合っていきたい。
 親鳥のカゴが4つになり、慣れていないので、なかなか自分のカゴに戻らない。両夫婦とも放鳥中は別居中の隙間を埋めるようにそばにいる。全員元気である。私も鳥達のためにも元気でありたい。


6月18日(火)「日本残念」
 出先で、1点先制されたことを知る。家に帰ったら、もう後半も中盤。攻撃しているのに、点には繋がらず、残念でした。


6月17日(月)「カゴ6個」
 先週の土曜日にペンキ屋さんにお風呂の壁と天井を防かび・防水のペンキを塗ってもらいました。臭いがまだ残っています。ぽつぽつとカビの模様がありましたが、きれいになりました。
 ゴマは久々に水浴びをしました。やっと慣れてきたかな。水に濡れると、羽で隠れていた患部が見えます。まだまだある。
 スーが産卵モードが抜けず、再度別居させることにしました。以前スーが入って、ぼろぼろにしてしまった「竹製のカゴ」を修理に出しました。竹製のカゴにゴマ、ゴマが入っていたカゴにスーをいれました。やっと慣れたカゴから取り替えられたゴマにとっては、納得できないかもしれない。あらら家カゴ6個時代突入。(T_T)


6月14日(金)その2「日本予選突破」
 勝ちましたね!今日の午後出かけていたので、帰りに近所のスーパーで買い物。夕方4時、いつもなら込み合っている時間なのに、店内はがらがら。みんなテレビ見ているんだな。


6月14日(金)「その後のゴマ」
 投薬中のゴマですが、薬ふりかけご飯(餌)もちゃんと食べています。水を飲みすぎるとか、フンがゆるくなるという副作用は今のところはありません。ペレットもよく食べています。水浴びは毎日はしないです。毎夜、暗くして捕まえて、水薬を患部に垂らします。小さい体を補定して薬を垂らします。おとなしくしてくれますが、ストレスはたまっていることでしょう。患部をつつくなどの行為はしていません。換羽で抜けていた羽も生えてきて、患部が見えにくくなってきました。今日の夜、患部に薬をさしたとき、出っ張りが少しへこんでいるように感じられました。カゴにいるときも放鳥中も羽を膨らませたり、うずくまるようなことはなく、元気にしていることが救いです。腫瘍の進行がいくらかでも遅らせられたら、良いと思います。
 ジョージが隣のカゴで1人歌を歌っている姿には、哀愁さえ感じます。ゴマも耳をかたむけている感じです。気持ちは通じていることでしょう。最近変わったことは、放鳥時、ピーがゴマにせまると、ゴマも反撃をするようになりました。やっぱり体調的にうっとうしいのでしょう。


6月7日(金)「ゴマの通院」
 今日、ゴマを捕まえて、小さなキャリーに入れて獣医さんに連れて行きました。腫瘍の可能性が濃く、つついて傷を作り、化膿しかけているという診断でした。膨らんでいるところが色が変わっていました。年齢のことを考えると、手術は厳しいので、薬で様子を見ることになりました。抗生剤の患部に垂らす水薬とえさにかける粉薬をもらいました。薬の副作用によって、水を飲みすぎたり、下痢をしたりしたら、連絡をするように言われました。ついでに爪も切ってもらいました。水薬は放鳥時に暗くして捕まえて、垂らしました。えさに薬をかけるので、ジョージと別居させました。放鳥時だけ、出していますが、ピーがゴマを追いかけ回すので、困ったものです。ゴマは薬かけエサもちゃんと食べて、動きは元気です。ジョージは1人カゴで心持ち寂しそうです。


6月3日(月)「ゴマのこと」
 ジョージは換羽がほど終わったところで、文は頭に筆毛が目立つようになりました。大人の羽になってから、初めての換羽をどう迎えるか楽しみです。ゴマは頭も身体もぼろぼろに抜けています。水浴び後は防水が効かなくぼさぼさになっています。しっぽの羽もかなり抜けて、しっぽの付け根の尾脂腺の所が腫れていることに気がつきました。本を見ると腫瘍という可能性が強いみたいです。ゴマは手乗りではないで、つかまえて小さいキャリアケースに入れて、お医者さんに連れて行くのが大変です。今日カゴに手に入れて捕まえようとしたら、逃げ回って捕まえられませんでした。しかも、カゴから脱走。2時間以上も戻りませんでした。ゴマに不信感を植え付けてしまったようです。

 文と葵のボレー粉入れを小さめの陶器の物に替えました。そしたら、2羽ともパニックになってしまいました。近づきもしません。ボレー粉のハンガーストライキをしているようです。心持ち私のことを怒っているみたいです。仕方なく、もとのボレー粉入れに戻しました。


6月2日(日)「寝不足」
 いつも朝5時半に起きています。早く寝ればいいのですが、なかなかできないのが現状です。土日にどこにも行かないときには、朝遅くまで寝ています。寝貯めですね。(笑)次の日に疲れを残さないようにしたいものです。


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