2002年7月


7月29日(月)その2「うちのこグランプリ結果発表」
 グランプリの結果が先週の終わりに出ました。「あらら」は42票の得票をいただき、200余件のHPの中から33位という結果になりました。最終中間報告では43位だったので、10番もアップしていました。その結果に正直驚きました。投票していただいた皆様、ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。そして、暖かい応援のメールうれしかったです。


7月29日(月)「ゴマ・スー近況」
 ゴマのしっぽの付け根の腫瘍は小さくなり、ジョージと同じになりました。これからは薬無しで様子を見ることになりました。スーのは心持ち小さくななりましたが、まだポチっと膨らみがあります。先生はゴマとは違う種類の腫瘍または出来物ではないかと言われました。そして、餌にかける薬を替えることになりました。水に入れる免疫増強の薬はそのまま続けて、様子を見ることになりました。食欲はあるし、フンの状態もいいし、暑がってはいますが、元気にしています。ゴマのことは本当に一安心です。みなさんにもご心配をお掛けしました。

 今日は比較的暑さが控えめです。私も少しに元気になって、鳥カゴの掃除や家の片づけをしました。水分をとらなくてはいけませんが、あまり冷たいものをとるのは控えようと思います。暖かいハープティを飲もうと思います。鼻水は出なくなりましたが、喉がまだいがらっぽいです。


7月28日(日)「ああ。だるい。」
 体がだるいです。夏バテのようです。ご飯作るのもおっくうです。午後から、登呂博物館のボランティアを入れてあります。行くのが辛いから、キャンセルしようかと思いましたが、午後から人手がないからヘルプがでていて、自分からやると言ったのでした。もうこうなったら、行くと決心していきました。家族連れのお客さんがいっぱい来て、いろいろ話したら、元気になりました。そして帰りに、今まで疑問に思っていた事を学芸員さんに質問して答えをいただき、すっきりしました。

 夕食は主人と2人でファミレス系の中華レストランに行きました。すごい混みようで人気のようです。味も値段の割にはおいしかったです。スタミナを付けて、明日から頑張るぞ。

 今日は葵がカゴになかなか戻りませんでした。いつもは文が戻ると自分からカゴに戻っていく葵ですが、文のカゴに来てちょっかいを出していました。まだ遊び足りなかったようです。

 例のセミですが、土に返しました。セミはやっぱり夜中羽化するもので、変な時期に羽化するのは奇形になる場合があると教えていただきました。


7月27日(土)その2「映画 I am SAM.」
 午後から、主人と2人で映画を見に行きました。前から気になっていた「I am SAM」です。お涙ちょうだいの映画だと思って、構えていったけど、重いテーマを案外さらりと表現していました。だから見た後の感じが良かったでした。日本の映画だとこうはいかないのでしょうね。それを助けたのは音楽と映像もあると思いました。子役がかわいかった。表情(瞳)が良かったのかな。

 夜は安倍川の花火大会でしたが、体調がイマイチなので行きませんでした。帰る途中、車の中から花火を見ました。


7月27日(土)「次女韓国に行く。」
 「日韓子ども遊び大会」というのに参加するために、韓国に行きました。青少年交友協会が主催です。日韓の伝統的な遊びをするそうです。うちの子はお手玉も石蹴りもちゃんとできないけど、大丈夫でしょうか。友達をいっぱい作って楽しんで欲しいです。昨日、オリンピック記念青少年総合センターに泊まるので、私が送っていきました。朝早く、センターを経って、9時半の飛行機でソウルに向かいました。もう着いていることでしょう。

 私は夏風邪をひいてしまったみたいです。鼻水がでて、喉もちょっと痛いです。長女も勉強合宿中なので、主人と2人、ご飯作るのもめんどくさいよ!


7月24日(水)その2「スーの災難」
 ジョージとゴマ・スー・ピーのカゴは出窓に置いてあります。台風が近づいてきたためか、風がでてきています。レースのカーテンが強く風を受け、膨らみ、スーのカゴを倒してしまいました。カゴはテーブルの上に落ち、水も餌もこぼれてしまい、スーはびしょぬれになってしまいました。さすがのスーも「ハアハア」しています。ショックで何かなってしまわないか、心配でしたが、少ししたら、落ち着きました。倒れた原因は小さいカゴのこと、又ピーのカゴに合わせようとカゴの下に電話帳をひいていたことで、安定が悪くなってしまったと思います。対策として、カーテンを膨らまないように工夫しました。電話帳も撤去しました。ごめんね。スー。


7月24日(水)「蝉 足が動いた」
 またセミネタですいません。昆虫嫌いの方、ごめんなさい。朝セミは足を動かしていました。生きている!綿に砂糖水を含まして、近くに垂らしました。夕方、アリが2.3匹いました。セミは動いてはいませんでした。足もダランとしています。砂糖水の臭いに誘われてきたとは思いますが、アリのセミを狙うのでしょうね。かわいそうですが、自然の摂理だからしょうがないですね。鳥やアリが食べることにより、セミの死が無駄にならないと思います。


7月23日(火)「蝉 その後」
 朝、主人がセミの羽を触ったら、ブルブルと羽ばたいたそうです。あとで私がやっても動かなかったです。綿にジュースをしみこませて、セミのそばに垂らしました。何の反応なかったです。

 私は普段、ネスケでHPを見ています。するとうまく表示されないページがあります。カウンターだったり、日記だったり・・・。今日、IEで見ました。「えっ!こう見えるの?!」ちょっとショック。閲覧だけは、IEで見ないとだめかな。


7月22日(月)「蝉の孵化 その後」
 羽化した蝉は昨日と同じく、殻にくっついで、そこにいます。片方の羽は曲がったまま、伸びていません。色は茶色くアブラゼミらしくなりましたが、曲がったままの羽は痛々しいです。蝉は動かず、生死ははっきりしません。このまま朽ちてしまうか、鳥に食べられてしまうことでしょう。自然の摂理だからしょうがないのでしょう。私にはどうすることもできません。蝉の孵化をデジカメビデオに収めました。HPに載せようと思いますが、こんな結末になるとは、むなしいですね。


7月21日(日)「蝉の孵化」
 夕方5時、うちの桜の木に蝉の幼虫(さなぎ)が登っていました。蝉の孵化って、夜中から明け方と聞いていましたが、こんな時間にビックリしました。しばらくして、羽化が始まりましたが、羽が片方しか開きません。しかも木から殻ごと落ちて、ひっくり返っていました。主人が木に乗せてあげました。9時に見に行きました。片羽は完全に伸びていますが、もう一方は半分ぐらいしか伸びず、丸まっているように見えます。大丈夫でしょうか。蝉の種類は「アブラゼミ」だと思います。


7月16日(火)「台風7号」
 各地で被害がでている台風7号ですが、静岡(市内)は暴風警報がでているのにもかかわらず、雨も風もたいしたことはありませんでした。しかし、子どもたちはお昼からの登校でした。朝から充分登校でき天気でした。昼からは台風一過で暑くなりました。今週末頃、梅雨明けとテレビで言っていました。みなさんのところはいかがですか?


7月15日(月)その2「スーのマイブーム」
 スーは、ボレー粉入れに入ったボレー粉を1つ残らず、嘴でつまみ出して落としてしまいます。今日はカルシュームのペレットを入れてみました。これもまた全部捨てていました。餌に混ぜたボレー粉は捨てていないみたい。葉っぱもすぐにちぎっては捨ててしまいます。少しはおなかに入っているのでしょうか。
 葵は鏡が大好き。すぐに吐き戻しをします。今の時期衛生的でないので、困っています。エサ箱にも鏡がついています。プレゼントも餌が乾いた餌の中に入ってしまいます。と言うことで、エサ箱だけ普通のにかえました。今はブランコの鏡だけが恋人です。(^^;;


7月15日(月)「登呂遺跡発掘再調査」
 台風7号が来ましたね。この時期台風が続くこと自体珍しいことですね。まだ6号の被害が回復していないのに、みなさんもお気を付け下さい。静岡は明け方ぐらいがピークらしいです。学校も台風次第で午前中休校らしいです。

 昨日、登呂遺跡の発掘調査ボランティアの打ち合わせに行きました。登呂遺跡は平成11年から15年まで再調査をしてます。最初の調査は昭和18年、それから22年からと東名自動車道路の工事時の昭和40年。当時と比べれば発掘技術、やり方も進歩しています。新たな発見もあるようです。それに基づいて、登呂遺跡を含む公園のリニューアルを考えていくそうです。ボランティアは発掘現場を見に来てくれた方に状況を説明する係りです。また発掘ニュースも発行します。私は両方に参加するつもりでいます。
 登呂遺跡には復元された竪穴式住居もあります。一部古くなったので、復元作業をしてます。先ずは解体作業からです。
 他の遺跡ではボランティアを入れて発掘をしているところも多いようです。しかし、登呂遺跡ではしていません。それは登呂の地質が湿地帯でぬかるんでいる点にあります。発掘に熟練した人ではないと、大事な遺跡をこわしてしまう可能性があるそうです。また、登呂遺跡は洪水で砂で埋もれてしまっているので、多くの遺物が残っています。それも壊されてしまうおそれがあるからだそうです。そこで、足場に板張りをしたり、スポンジをひいて慎重に発掘されるそうです。その様子を間近に見ていきたいと思います。


7月13日(土)「救急法」
 日赤の1日救急法一般講習会に長女と参加しました。1日で、心肺蘇生法と止血法をやりました。人形で練習しました。心臓マッサージよりも人工呼吸法が難しかったです。なかなか肺に息が入りませんでした。(ランプがつかなかったです。)先ずは気道の確保がすごく大事と言うことがわかりました。本来は4日間で救急法を習い、心肺蘇生法は12時間かけて、身体にしみこむように練習するそうです。1日講習会は入門編と言うところでしょうか。いつか機会があったら、参加したいですね。実際にできるかどうかは、不安です。もちろん救急法を使う機会がない方がいいに決まっていますけどね。


7月11日(木)その2「勾玉作り」
 登呂博物館でボランティアの仕事が暇なとき、勾玉や木の道具を自分で作ることができる。私も蛇紋岩という石を割って、作ろうとするがなかなか割れない。先日横浜歴史博物館に行って、「まがたまキット」を買ってきた。その石は青田石(せいでんせき)といって、紙ヤスリで削れるほど柔らかい。
 博聞館の体験コーナーには石を研いで石斧(せきふ)を作ろうというコーナーがある。もちろん簡単にはできない。子どもたちは電動の鉛筆削りような感覚で体験を始める。しかし、ほとんどの子はすぐにできないことにあきて、またはガックリして、体験を切り上げてしまう。子どもたちに「そんなにすぐにはできない」と説明する。しかし私も石が割れないと、いやになってくる。私も子ども達と同じ感覚なんだろうなと、反省。


7月11日(木)「文と葵の夜遊び」
 静岡の台風のピークは深夜0時頃とニュースで言っていたけど、結局10時頃には雨もやみ、静かになりました。山間部は土砂崩れ、低地の部分は浸水したようです。今日はうって変わって、34度を超える夏空でした。
 文と葵を7時半から8時半ぐらいまで部屋で放鳥している。8時半頃、文に手をさしのべて、カゴまで連れて行くと、ちゃんと戻る。葵も文の帰宅を見極めてから、自分で戻っていく。しかし、9時をすぎると、なかなかカゴに帰らなくなる。おなかが空いているはずなのに、なぜだろう。


7月10日(水)その2「鳥近況」
 ピーがゴマにせまって、ジョージとケンカになってしまいます。と言うことで、昨日から親鳥は文鳥・セキセイ共に1日置きの放鳥にしました。昨日は文鳥、今日はセキセイです。どちらとも穏やかな放鳥時間を過ごしていました。文と葵は今まで通り、いっしょに放鳥しています。お互いに口ケンカするときはありますが、いっしょに行動しています。葵は鏡が大好きで、鏡に大量の餌のプレゼントをします。鏡付きのエサ箱、鏡付きのブランコはいつも餌だらけです。時たま自分の吐いたエサを食べているので、この時期は特に不衛生になるので、困っています。ピーは独身時代は通称「きいろちゃん」という鳥の人形にプレゼントをしていました。


7月10日(水)「台風が来た」
 台風の静岡の最接近は深夜0時頃だそうです。只今午後6時、雨足が早くなってきました。窓を閉め切っているので、非常に蒸し暑いです。クーラーもあるのですが、スイッチが壊れていて、ついたりつかなかったりします。と言うことで、扇風機と除湿器をフル回転しています。
 次女は昨日から学校のキャンプでした。今日朝から撤収して、お昼に帰ってきました。テントをキャンプ場に置いてきたので、日を改めて、回収に行くみたいです。計画の何分の1もできなかったけど、普段経験しないような経験をしたのではないでしょうか。


7月9日(火)「yukiさんと」
 今日、ネットでお友達になったyukiさんにお会いしました。広島に住まれていますが、実家は私と同じ町内だということがわかり、夏休みで帰省中のyukiさんとお会いすることができました。ラブバードのぶるちゃん、しまじろうくん・ヨウムのようちゃんにも合うことができました。ヨウムは実際に見るのは初めてで、ドキドキしました。ようちゃんは仕草はゆっくりです。私達の話を聞いて、何を話しているか分かっているようでした。ラブバードのぶるちゃん・しまちゃんは愛らしい表情です。ぶるちゃんに首筋をかまれてしましたが、ぶるちゃんに気に入られると咬まれてしまうときいて、うれしかったです。(笑)yukiさんとはいろいろ鳥のおはなしをしてとても楽しかったです。


7月8日(月)「ピー・ストーカー復活か???」
 うちの鳥達の放鳥は親鳥グループと子どもグループに分けています。しかし、ピーは文鳥のゴマを執拗に追いかけます。以前は、ゴマはピーに対して怒らなかったのですが、今は、ジョージと共にピーと激しくバトルをします。文鳥'sとセキセイ'sを分けて出さなくていけないと思っています。ピーはスーと放鳥時に逢えるのだから、スーと仲良くすればいいのに・・・・
 昔、初代文、桜を嫌われつつ、追いかけていたピー。ストーカー復活か??


7月6日(土)「ゴマ・スーの近況」
 昨日、お医者さんに連れて行きました。腫瘍部分が小さく、化膿もなくきれいになったので、患部に付ける薬はしなくて良いことになりました。ゴマの方はジョージと同じくらい小さくなったので、えさにかける薬も1日置きで、量も少なくなりました。そうやって様子を見ることになりました。それで、ジョージと同居の許可がおりました。えさにかける薬は、ジョージが食べないペレットにかけることにしました。これでしばらく様子を見ることになりました。同居させてゴマの患部をつつくなどして、怪我を負わせるようなら、別居させるようにと言われました。夜からいっしょにさせました。寝るとき、布をかけて休ませますが、時折ジョージの怒る声がします。仲良くしないと、別居だよと、脅しておきました。寝る場所で争っていたのでしょうか。昼間は仲良くしています。ピーですが、ジョージといっしょにいるゴマが気になるのでしょうか、カゴの側面に張り付いて、文鳥のカゴを覗いています。
 先生に腫瘍を手術するか薬で治すかの判断をどう考えるかを聞いてみました。薬が効かなく、腫瘍部が大きくなる・化膿してくるなどの場合は切った方がいいという判断でした。このまま薬で小さくなるなら、これで様子を見ることになりました。手術も5分ぐらいの麻酔で、電気メスで傷が小さく切るそうです。とはいえ、手術は避けたいものです。


7月4日(木)「明日通院」
 明日、ゴマとスーをお医者さんに連れて行く。ゴマの腫瘍はすっかり小さくなっている。スーも心持ち小さくなった感じだ。昼間、ゴマをキャリアケースに移すのが一苦労だ。


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