2004年2月(日によって文体が変わりますが、気にしないでくださいね。)


2月25日(水)「今週」
 今週は仕事がないのでのんびり家の仕事をしたり、映画を見に行ったりしています。映画はやっと「ラストサムライ」を見てきました。本も「武士道」を読んでいます。やっぱり難しいです。主人が私が野鳥を素手で捕まえた夢を見たそうです。何を意味しているのでしょうね。先週から喉が少しいがらっぽくて鼻もすっきりしないです。花粉症?。6才違いの姉が5年前ぐらいから発症しているのですよね。でも雨の日もすっきりしなかったので、やっぱり風邪でしょうね。


2月23日(月)「春の嵐」
 昨晩は春の嵐というのか雨も風も強かったです。今日は暖かな陽気です。鳥かごの掃除をして、窓際にカゴをおいて鳥たちにひなたぼっこをさせました。表に出したいけど、「鳥インフルエンザ」が頭をよぎります。野鳥もいないのですけどね。春一番なのでしょうか。日中も風が強いです。洗濯物とばされそうになって、物干し台が倒れそうになっていました。庭に子供用の(ピクニック)シートが行ったり来たりしています。道路に出て交通事故のもとになってはいけないので、門の所に引っかけておきました。もとの持ち主に返ればいいけど。裏から物音がしたので、見てみるとゴミ箱の蓋が転がっていました。道路まで転がらなくてセーフでした。

 土曜日に、娘と「ロードオブザリング 王の帰還」を見てきました。本は結局最後まで読めなかったけど、映画は貫徹。すっきりしました。春休み、大学の見学をかねて関西に行きます。ついでに「よしもと」に行くつもりでした。しかし、予約はだめでした。またもや予約を甘く見ていました。(^^;;



 「ぼくの神様」のビデオを借りてきてみた。映像はとてもきれいな農村を映し出されていた。原題は「EDGES OF THE LORD」・・・・聖餅の切れ端これがキーワードなのだが、宗教的なことはよくわからない。これらの本・映画を見ると、ナチスのユダヤ弾圧は目を覆うばかりだ。現在イスラエル・パレスチナに「壁」が建設されているというニュースを見た。歴史は繰り返すと言うが、過去自分たちを苦しめたもので他人を苦しめようとするのだろうか。宗教の基本は「愛・・・他者への許容」ではないのか。イスラエルもパレスチナも「愛の切れ端」すら持ち合わせていないのか。私には偏愛の醜さしか感じ得ない。
2月19日(木)「本・HPの紹介」
 「ぼくの神様」という本を読みました。ナチス占領下のポーランド、戦争の不条理な社会が子供達の精神をむしばんていく。本を読んでいて切なさがいっぱいになった。宗教的なことがイマイチわからなかった。映画されているそうで主役は「シックスセンス」のハーレイ君。その「映画」の紹介。

 主人に教えてもらいましした。「1992年6月。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ。環境と開発に関する国連会議(環境サミット)に集まった世界の指導者たちを前に、12歳の少女、セヴァン・スズキは語り始めました。」詳しくはこのHPにて。読んでいて驚きました。


2月17日(火)「当日券、ゲットだぜ(笑)」
 お笑いのライブチケットの前売り券は完売してしまいましたが、当日券が毎回若干あるそうで、それにかけることにしました。新幹線で朝一番に出かけ、並ぶつもりです。会場2時間前に当日券が発売されるので、その2時間前から並ぶ予定です。頑張ります(笑)。枚数がたりなかったら、娘の分を買って、私は青山をぶらぶらするつもりです。ちなみにお笑いタレントは「おぎやはぎ」、場所は青山スパイラルホールです。

 喉が少々いがらっぽいです。寝るときはマスクをして寝ているのですが、昨夜はマスクがずれていました。(^^;;皆さん、風邪には気をつけましょう。

 郵便局の内勤の制服も新年度から替わるのに伴い、非常勤の私にも支給されることになりました。サイズ表を見たら、1号から7号まで書かれています。しかも、1号の方が大きいサイズでびっくり。普通の洋服屋さんのように、7号・9号・11号と書いてくれるならわかるのですが、戸惑ってしまいました。肩幅が広いので結構大きいサイズになってしまいます。そして、ウエストもですが・・・・


2月15日(日)「あぁ、ライブが」
 娘の合格のお祝いにお笑いの単独ライブに行く予定でした。そして、今日10時チケットぴあで発売でした。10時半頃予約に行ったら、完売してしまっていました(涙)。娘は大大ショックだったようです。何しろ前期試験もこのために頑張ったようなものでしたから・・・・

 文が卵を産んでいます。カゴの掃除の時に、カゴの中のエサ箱の配置を換えてみました。卵を産んでいる文の様子を見ていると、昼間は卵のそばにいて(卵は身体からはみ出ている)、夜はボレー粉入れの所のいます。
 ゴマが卵を産んでいた頃、抱卵し、育雛している様子を思い出します。この世に生を受けてきたことは、本当に尊いものだと思いました。


2月12日(木)「夢」
 夢を見ました。家は昔ながらの家です。網戸がなく開け放しています。ピーが窓のそばまで行って引き返していきます。私はそれをヒヤヒヤしながら見ています。文が窓から出てしまいました。家の周りを飛んでいるのですが、名前を呼んでも戻ってきません。あわてて外に行くと、外壁に張り付いていました。連れ戻そうとすると、反対の手に見知らぬ野鳥が留まって離れようとしません。しょうがないので、文と一緒に家の中に入れたという夢でした。ここで夢はおしまいという変な夢でした。ここからは現実のこと、文がまた卵を産んでいます。(^^;;


2月10日(火)「春」
 下の娘が志望校の公立高校に合格することができました。わたしは仕事で連絡を後から聞いたのですが、仕事中も落ち着きませんでした。あぁ、安心しました。そして、夕方の地元テレビに2社にインタビューされて大きく映されていました。


2月9日(月)その2「ブーメラン・ジョージ復活」
 ジョージが手の中にべったりで、飛ぶことをしません。運動不足になると思って、「鷹匠」のようにとばしますが、部屋を狭く一回りして戻ってきます。ゴマと出会う前はそうでした。他に留まることなく戻ってくるので、まるでブーメランみたいです。

 文がカゴの隅で座り込んでいるので、また卵を産むかなと心配していました。しばらくして見たら、ボレー粉入れの中に、殻のない軟卵を産んでいました。殻がない方が産みにくかったのでしょうか。ボレー粉をチェックして、カルシウム入りの水剤(サプリメント)を買ってきました。飲み水に混ぜました。餌も食べ、水浴びもしているので大丈夫と思いますが、ゴマのこともあり、私自身ナーバスになってしまいます。


2月9日(月)「土器作り 続き」
 日曜日に、土器作りの続きをしました。私は最後まで作ることはできませんでした。今週行くときがあれば、完成したかもしれません。しかし今回は忙しいので、途中で断念しました。台付きカメですが、私のは高坏・・・かき氷の入れ物という感じです。3月6日の野焼きに合わせて乾燥をさせています。うまくできあがればいいのですが、どうなるのでしょうか。まずは今回の反省として、次回の作品に行かせていきたいと思います。適度な乾燥をさせながら輪積みをさせていきます。3個くらい同時進行で作っていくと順に乾燥してうまくできると思いました。そして、輪積みの紐を細くして、土器の厚さを薄く作っていくことが必要でしょう。 


2月7日(土)「ゴマとペレット」
 ジョージのカゴのペレットを見たら、減りが少ない。今までゴマがほとんど食べていたのだろう。最初にあげ始めたときは、ジョージは1口も食べなかった。ゴマは抵抗もなく口にしていた。しばらくしてジョージもつつき始めた。文鳥は新しいものに順応するのが難しいと思っていた。ゴマは(年とっていると言われていても)新しいものに抵抗なく順応する子だった。もしかすると前のお家でもペレットを食べていたのかもしれない。文は新しい素焼きの容器を入れただけで大騒ぎをしたけど、ゴマは平然としていた。そして、ジョージはミカンを食べない。しかし、ゴマはそばで見ていて食べたそうなそぶりをしていた。実際は手に近づけなく遠目で見ていたが。

 節分のこと。道端に豆が落ちているのを見た。元気に外にまいたことがうかがえる。子供が小さいときは、姉妹で争うように大声を出して豆をまいていた。今では誰もしようとしない。実際に塾に行っていて2人ともいなかった。でも私としてはやっておきたいけど、1人では盛り上がらない。主人が帰ってきてやってもらった。もちろん大きな声ではなく、小声で、しかも豆もほんのちょっとだけ巻いただけだった。次の日の掃除が大変だからだ。主人が「落花生の方がまいた後のも食べられるじゃないか。」って、言っていた。私はやっぱり「炒った大豆」の方がいいと思った。スーパーでは、鰯と恵方巻きの海苔きが売られていた。恵方巻きは関西の風習だが、ここ何年の間に静岡でも知られるようになった。チョコがコーティングされた豆が売られていた。結構これが好きだ。


2月5日(木)「土器作り」
 博物館の土器作り班で本格的に土器作りを初めました。土器作りは、9時半からでしたが、今日は人形劇の練習もあり、最初に練習に参加し、途中早退して土器作りに合流。他の人より遅れてしまいましたが、先輩やうまい人の話を聞いて作りました。土器は輪積みで作ります。乾かない内に次々積んでいくとつぶれてしまいます。2つを並行して作り、乾くのを待ちます。今日1日では全員途中までしかできなかったので、日曜日にすることにしました。乾きすぎないようにビニル袋にきちんと入れました。3月6日に野焼きをします。

 ジョージは私が違い部屋に行くにもついていこうとします。トイレにも行けません(笑)。ジョージが文の(タオルがかかっている)カゴの上に行きました。歌を歌うのも時間の問題かな。セキセイ・文鳥合わせてメス1羽に対して、オス3羽。波乱の予感。葵は文にアプローチします。興奮して足をかけようとしますが、まだちょっかい出す程度です。文はなんか無視している感じです。


2月3日(火)「高校受験」
 今日は静岡県公立高校の前期試験でした。昨年から公立高校は前期と後期の試験があり、2回受けることができるようになりました。もちろん前期で受かってしまえば1回ですみます。前期試験は学校により特徴や求める生徒像が違います。サッカーや野球のうまい子は前期で挑戦することになります。実技試験があるそうです。うちの子の受けたところは総合問題のみでした。実力一本でわかりやすいのですが、けっこう難しかったそうです。発表は1週間後です。そのあと私立高校の試験で、3月3日が後期の試験です。まだまだ道のりは長いです。

今日はジョージは主人の手の中にすっぽりと入っています。主人は「どうしたんだ」とびっくりして、「妻を亡くして老け込んでしまったのか」と、言います。私は、なんか「赤ちゃん帰り」しているようにも感じます。ピーは、黄色いイルカのおもちゃに興奮してエサをプレゼントしています。男やもめ2羽、独身者2羽。我が家の鳥事情です。


2月2日(月)「年金チェック」
 静岡は久々の雨です。テレビで年金のことを特集されていました。私はOLを経て、今は専業主婦、サラリーマンの妻です。被保険者の種別は2号から3号に変更になっています。チェックしてみましたら、厚生年金と国民年金が一緒になっていないみたいです。今日、社会保険事務所に行って調べてもらいました。やっぱり昔の厚生年金と今の国民年金が別なままでした。早速統合してもらいました。これでひとまず安心。

 ジョージがとても甘えん坊になっています。放鳥されるとすぐに誰かしらのそばに行きます。他の所へ飛んでいかず、手の中に入ってきます。きつく噛むこともしません。そして、簡単に捕まえることもできます。大丈夫かと体重を量ってみましたが、30gと変わりありませんでした。ジョージの顔がちょっと優しく感じます。以前は必死にゴマを守っていたのでしょうね。前はきつく怖いとまで思いましたが、今はかわいくさえ思えます。


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