2006年12月(日によって、または内容によって文体が変わりますが、気にしないでくださいね。)


12月31日(日)「お世話になりました。」
 2006年もあと何時間もなくなりました。皆さんの今年1年はどんな年でしたか。我が家にとって2006年は、特に事件事故も大きな病気もなく、平穏無事に過ぎたといえるでしょう。来年は娘の受験のため、3月まであわただしく落ち着かない日を送っているとも思います。

 いつも『あらら』のホームページに遊びにいらしていただきありがとうございます。更新がままならない時もあると思いますが、これからもよろしくお願いします。


12月30日(土)「いつか来た道」
 年末の大掃除はお済みですか。今年は早めは少しずつしていたので、気持ち的に楽でした。

 先日、下の娘はカリカリしていると書きました。思いやる気持ちが無くなって、自己中心的な考えだし、そういう言動も平気でします。その言動に落ち込んでしまいました。しかし、自分の受験時代を思い出してみました。思い起こすと私も勝手にやっていたことに気が付きました。それは『いつか来た道』でした。子育てして、やっとわかる親の苦労。気が付くのが遅すぎたか、間に合ったか。まだまだ親子の戦いは続く。

 買いためた本を読むより、毛糸でモチーフを編むことにはまってしまいました。モチーフの原案と毛糸は通販のフェリシモから買ったものです。編んでいると無心になれるので、結構リフレッシュ&リラックスできます。

 買出しをしてきました。生協の予約注文もしていました。ハムや焼き豚を生協で予約していたのに、それをチェックし忘れてスーパーでも同じものを買ってしまいました。あぁ、ボケボケです。せっせと食べなくては。とほほ。


12月28日(木)「今年もおし迫り」
 先日夜の大雨からいっぺん、昨日はとても暖かな1日でした。今日は日がさすものの風が冷たい1日です。暖冬というと体に優しい気がしますが、毎日の寒暖の差が激しくなるので、体調を崩す人が多くなるそうですね。気をつけましょう。ピーはまた水浴びをしていました。夏よりしています。部屋を温かくしていうるので、水浴びしたくなるのかもしれません。でも、濡れた体で寒そうな格好をしているので、おかしくなってしまいます。昨日、上の娘が帰ってきました。今日は成人式に向けて美容院との打ち合わせがあります。下の娘は受験勉強も追い込み時期になり、私たちがテレビ番組で大笑いしているとカリカリしています。(反省、反省。)

 月曜日からメールの受信ができませんでした。インターネットにはつながるのに、メールがサーバから拒否されてしまっていました。サポートセンターに問い合わせたら、ノートンのインターネットセキュリティとの関連がおかしかったようでした。一応解決したのでほっとしました。

 小鳥たちの写真や人形劇、ハンドベルの画像もあるのですが、更新はなかなかできないでいます。これはきっと年越しになるでしょう。


12月25日(月)「クリスマス」
 皆さん、クリスマスはいかがお過ごしでしょうか。23日は人形劇のサークル「こんぺいとう」の忘年会。24日は家族でいつもと同じ生協のチキンとケーキを食べました。

 「こんぺいとう」のメンバーでクリスマスイルミネーションのきれいなお宅があります。24日の夜、そのお宅の前でハンドベル(正式にはメロディベル」の演奏をしました。メンバーはこんぺいとうの有志で構成されています。その名は「SWEET STARS」です。連日の自主練習で上手に仕上がっていました。私はビデオを撮影に行きました。大勢の方が訪れて盛況でした。

 今日はバイトでした。目が回るような忙しさでした。はぁ〜。明日はどうかな。


12月22日(金)「三者面談」
 下の娘(受験生)の三者面談も無事に終わり、ひとまずほっとしています。とりあえずセンター試験をクリアしなくてはいけません。センター試験を失敗した場合は国公立はどうするか・・・検討をするようにアドバイスを受けました。私立は提出したとおりで変更なし。帰りに過去問を買いました。まだまだ道のりは遠いです。

 上の娘からメール。サツマイモの煮物はどうする?と問い合わせ。レモン煮がいいんじゃないと提案。「ちょっと煮崩れたけど、おいしかった」と写メールを送ってきました。干しブドウがポイントでうまくできていました。まだまだですが、少しだけ成長を見てとれ、ほんのちょっとだけ安心しました。

 この2.3日、寝不足で目の奥が痛く年賀状もかけませんでした。2日連続して早寝をしたら、だいぶ解消されました。忙しくなる年末、ノロウィルスが流行していても、受験生を抱えて病気になるわけにはいけません。皆さんも体調管理に気をつけましょうね。たまりにたまった掃除もそろそろ本腰を入れなくては終わらなくなるかも・・・・。

 文の発情モードのことは書きましたが、葵の前でもお尻をプルプルするので、気が気でありません。セキセイと文鳥では愛の表現が違うので、非常事態には至りません。葵は葵で文の背中に片足をかけようとチャレンジしますが、うまくいきません。その何気ないとぼけた表情がたまりません。(笑)

 今市子さんの「百鬼夜行抄』がTVドラマ化、2007年2月より日本テレビで放送予定だそうで。検索してみたら配役は未定だそうで、関係の掲示板でも賛否両論いろいろな意見が出ていました。尾白と尾黒や青嵐やそのほかの妖怪さんたちはCG?尾白と尾黒がセーラームーン実写版のルナのようにぬいぐるみ、妖怪は戦隊ものの怪獣だったら、それはひくなぁ。どうなるでしょう。2月放映ってことは中途だから深夜放送なのかしら。静岡では放映されないって事も考えられるし・・・・。


12月18日(月)「この土曜、日曜は」
 上の娘の成人式用のコートと靴を買いに東京に行きました。土曜日は姉と娘と新宿で待ち合わせ、昼ごはんを食べてから、新宿にある「大きき婦人靴」の店へ行きました。途中、警察が事件現場に張る紐を発見。テレビ局も来ているようです。後でニュースでわかったことですが、あの胴体切断遺棄事件の現場だったようです。良い靴が見つからなかったので、吉祥寺の店へ移動。やっと「サイズが大きくて」「ヒールが低く」「お値段もさほど高くなく」「かわいい」靴を買うことができました。日曜日にコートを買いに新宿へいきました。グレーのベーシックなコートを買いました。これは東京の祖父母(私の両親)がお祝いにと買ってくれました。(感謝、感謝)

 年賀状もほとんど完成。まだパソコンの中にあり、プリントアウトはしていません。

 文がちょっと発情モードに突入。お尻をプルプルしています。卵は産んでいませんが、普段より大きな落し物が気になります。


12月13日(水)「クリスマスプレゼント」
 小さいお子さんのいらっしゃるお宅はクリスマスプレゼントのことが話題に上っている事でしょう。我が家の娘・・・高校3年生に「なにかほしい?」聞いたら、「偏差値」「センター試験の問題と答えだって」。過去問ではないですよ。実際の問題と答えだそうで・・・・。差し迫ってきました。「お人形」なんて言っていた頃が懐かしい。


12月11日(月)「公演」
 9日(土)は人形劇の公演でした。忘れ物だらけの1日でした。公演前に気づいて事なきを得たのが2つ、当日無いとあせったけど勘違いだったのが1つ。現場に行ってセッティング中に気が付いたのが1つ。忘れたものは応急策をして、クリアしました。公演内容は問題なく、無事に終わりました。だけど反省しきり・・・。

 疲れがたまっていたのか、今日30分近く寝坊してしまいました。仕事から帰ってきてからは、夕飯の準備が一段落したとたん、ちょっとウトウトしてしまいました。こういう時って、風邪を引いてしまうですよね。皆さんも気をつけましょう。年賀状の準備は進んでいますか。私は今度の土日は用事があるし、困ったものです。そんなこんなでホームページの更新、皆さんのHPへの訪問が怠りがちになると思います。スイマセン。


12月4日(月)「本」
 先日多量に買った本の1つを紹介します。タイトルは「四十九日」、著者 蔭山昌弘、出版元 静岡新聞社。著者は娘の高校の国語の先生。カウンセラーもされています。昨年11月に大学1年生の息子さんをサークルのパラグライダーの事故で亡くされました。そのときの四十九日間の心の葛藤が書かれています。当時娘のクラスの副担任であり、そのことは娘を通して聞いていました。息子さんが上の娘が同い年ということもあり、感情移入して読んでしまって、最初から最後まで涙が止まりませんでした。1つ1つの事柄や心の動きが丁寧にかかれておりました。また、本文中にご自身が書かれる事で、少しずつ心が整理されていくだろうと書かれていました。そして、一番印象的だったのは、京都の広隆寺のお話でした。12月に修学旅行があり、引率をされました。うちに学校は全部個別班行動なので、先生方は生徒が行きそうなところに待機しています。先生は広隆寺の弥勒菩薩の前にずっといました。仏様との対話そしてそこにいた老婆との対話には強く心を打ちました。

 注文していた岩代太郎のCD「Tact」がやっと届き、聴いています。「蝉時雨」「春の雪」「血と骨」などの映画のサウンドトラックやNHKドラマのテーマ曲が入っているCDです。見ていない映画やドラマの音楽もありましたが、みな何故か懐かしい響きで心にせまってきました。


12月3日(日)「師走突入」
 早いもので今年も残すところ1ヶ月になりました。年賀状の準備はできていますか。25日までに出すようにしましょうね。住所録の整理もしなくてはいけませんね。喪中のはがきが届く今日この頃、私たちの親の世代が亡くなることが多くなりました。我が家では幸いなことに双方の両親が健在。我が子が成人するに従って、親のありがたみがひしひしと感じられます。

 本を多量に買ってしまう病がまた発症(笑)。図書館からも借りているし、年内に読みきれるだろうか。





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