2006年6月(日によって、または内容によって文体が変わりますが、気にしないでくださいね。)


6月29日(木)「夏休みの計画」
  我が家では高校3年の受験生がいるので、大きいイベントはありません。大学生の長女もクラブの合宿や学科の実習などがあるので、夏休みに帰ってくるのはお盆過ぎになる予定です。帰ってきた早々成人式の振袖の撮影だけしてしまいます。借りる着物だけ決めただけで、当日ヘアメイクなどを決めて撮影します。そして、その日に家族で市内のホテルに泊りに行きます。去年は焼津に行きました。今年は清水の三保の松原のそばにあるホテルです。(三保の松原は天女の羽衣伝説があるところです。)少しの時間ですが、非日常を味わうと思います。


6月26日(月)「新聞掲載」
  静岡の地方新聞の(昨日の)日曜版のケータイ写撮る(シャトル)便というのに我が家の文鳥の文が載りました。新聞社のHPを載っています。

 勤め先の健康診断を受けました。視力が右目0.3、左目0.1、両目で0.5でした。車の運転をしないので、メガネはしなくては良いけど、ビミョーに見難いだなぁ。


6月22日(木)「食事」
  明日は勤め先の健康診断があります。今週来週で順番で受けに行きます。職員の方は検診を受けたら職場に帰ってきますが、私は仕事はなくそのまま自由になります。金曜日は静岡市内の映画館では女性は1000円で見ることができます。土曜日は娘の学校での図書館ボランティアがあります。のんびり本を読むことができますが、最近目が疲れ気味なので、眠くなってしまうかも。

 我が家の下の娘は大の白いご飯好きでした。でも最近、健康美容に良いと玄米を食べるようになりました。お肉が大好きだったけど、魚も好きになりました。そのころは自身も気がついていて「自己が崩壊してきたかも!?」と叫んでいました(笑)。とはいえ、いい方向に向いてくれてよかったと思いました。大学に進学すればきっと親元を離れてしまいます。そう考えると私の料理を食べてくれるのも1年もないのですよね。健康に気をつけて作っていこうと思います。


6月20日(火)「詰めが甘〜い!」
  娘の担任の先生の口癖と先日書きましたが、我が家の中でも言い合っています。確かに学生では「詰めの甘さ」がテストに反映、1点2点の差が合否の境になってしまいます。仕事の面でも確認をしなかったり、思い込みなどの詰めの甘さが大きな事故にもつながってしまいます。煮物のなべをうっかり焦がしてしまうのも詰めの甘さなんでしょうね。反省、反省。

 今日夕方テレビをつけたら、「カバチタレ」の再放送をやっていました。リアルタイムでも見ていなかったので、内容はわかりません。そこで本題とは違うらしい場面が出て、男の子が鳥のヒナをつかんで木を登っていくシーンが出ました。巣から落ちたヒナを巣に戻すようです。よく見ると文鳥のヒナではありませんか!木を高く上っていくとそこにはちょっと深めな皿巣があって、そこにも文鳥さんのヒナが、まさしく桜文鳥のヒナでした。オイオイ。何のヒナの設定でしょうか。男の子がヒナを握って木を登るシーンは握りつぶしてしまうのではないかと気が気でありませんでした。木の上のヒナもカラスや猛禽類が襲ったりしないかと心配になりました。男の子が巣にたどり着いたときに親文鳥が威嚇しに来たら面白いだろうなと妄想を膨らませてしまいました。リアルタイムで放映されていたときは文鳥ファンの方がいろいろコメントされていたのでしょうね。


6月18日(日)「父の日」
  皆さんはどのようになさっていますか。我が家では主人の父には昔ながらのお菓子を買いました。舅は大仰なものは嫌うので、袋のまま私が好きそうなのをチョイスしてプレゼントしました。私の父にはカードを送りました。送るのが遅くなったので、明日到着でしょうね(^^;;。娘から主人へは、長女からはカード、下の娘からはシュークリームのプレゼントでした。



 メール・掲示板のレスそして、HPの訪問が滞りがちになっていることをお許しください。特に体の不調というわけではありませんが、パソコンを開けていませんでした。目の奥が疲れているのは寝不足のせいとして徐々に復活していこうかと思います。


6月14日(水)「洗口液」
  前回の日記に「経口うがい液」と書きましたが、「洗口液」でした。お詫びして訂正します(笑)。あれでうがいしたら死にますよ。きっと・・・。

 100円ショップで買っためがねですが、字はよく見えるのですが、目が疲れるような気がします。まだ早いということでしょうか。

 ワールドカップ 日本・オーストリア戦を見て、どっと疲れている方も多いと思います。私を含めてファンでない人もにわかサポーター・にわか評論家になりますね。受験生の娘も後半戦を途中から見ていて、点をどっととられ、「あぁ〜見て損した!」と嘆いていました。娘の担任の先生の口癖は「詰めが甘い!」だそうですが、その娘が主人と「うーん、詰めが甘いなぁ。」と話していました。

 長女から主人宛に手紙が届きました。それはちょっと早めの父の日のカードでした。カードと言ってもスポーツ新聞をパロディ化した記事が書かれていて最後にメッセージが書けるものでした。「何だ?」と言いつつ、うれしそうでした。


6月12日(月)「経口うがい液」
  最近、食後や寝る前に経口うがい液を使っています。口臭予防だけでなく、歯周病予防にも効果があるのを使っています。先日、新しいのを3本セットで買ってきました。使ってみたら、以前使っていたものと比べるとすごい強烈なものでした。まるで薬品です。商品の裏を見ると最高レベルのドライタイプでした。別なタイプも売られていたのでよく見て買えばよかったと反省しました。

 100円ショップで老眼鏡を買いました。大して悪くはないので、一番弱いのを買いました。文庫本の字が太く大きく見えます。使い慣れていないので、そのまま遠くを見てしまいます。近眼のほうも問題があります。来週にある職場の検診があります。そこでの検眼が気になるところです。

 文の換羽もほぼ終わり、きれいな頭になりつつあります。セキセイ父子はまた羽が抜け始めました。ピーは黄色い鳥の頭のおもちゃに足を掛けてさえずったり、餌のプレゼントをしたりしています。若いところが見えてちょっとうれしくなりました。

 静岡の方言のページを更新しました。覗いてみてくださいね。


6月10日(土)「見学研修」
  金曜日、雨模様の中、遺跡&博物館の見学研修に行ってきました。朝8時10分に駅前集合だったので、娘と主人の弁当つくりはパスして、大急ぎで出かけました。場所は長野県諏訪郡富士見町にある井戸尻考古館および遺跡と山梨県北杜市金生(きんせい)遺跡。両方とも縄文の遺跡です。井戸尻考古館には縄文の精神世界を反映するデザインの土器がありました。縄文土器は迫力があり、昔の人の情念のようなものが迫ってくるようでした。ここでは縄文農耕説を掲げおり、それを裏付ける石器も出土しています。金生遺跡では配石遺構があり、家の復元が壁を立てるという珍しい復元の方法がなされています。午後から雨が上がり太陽も出てきました。お天気がもっとよければ、八ヶ岳や会駒ケ岳、遠くは富士山を望むことができるそうです。遠くだったのでゆっくりと見学できなかったのが残念でした。昼食は「おいしい学校」という名の宿泊体験施設の中にある、イタリアンレストランでした。結構おいしかったです。お土産に天然酵母の雑穀入りのパンを買いました。そこには学校給食を食べさせてくれる食堂もあるらしいです。

 今日、先日の検診の結果を聞きに行きました。結果は良好でした。結果を見る時なんだか子供が通信簿を見るような気分ですよね。とりあえずほっとしました。食事と運動を引き続き気をつけるように言われました。

 明日、「ダ・ヴィンチ コード」の映画を見に行く予定です。一昨日の夕刊に「ダ・ヴィンチ コード」の盗作疑惑のことが載っていましたね。先日まで絵画の盗作問題がテレビを騒がせていましたが、こちらはどうなることでしょう。


6月8日(木)「今週は」
  今週は月曜日は病院へ行って、火水木曜日は3日続けてバイトでした。明日は博物館のボランティアの見学研修があって、土曜日は先日行った検診の結果を訊きに病院にいきます。ちょっと落ち着かない1週間です。

 昨日はいつもの停留所でバスを降りない予定でした。バスの中でウトウトしていたら、見覚えある場所に通りかかりました。慌てて降車ボタンを押してよく見たら、予定の停留所の1つ前の停留所でした。健康のため歩くことはいいことですが、少しへこみました。(^^;;


6月6日(火)「受験は団体戦」
  下の娘が高校の文化祭を終え、マンドリン部を引退。日曜のクラス対抗の仮装(音楽のみの無言劇)も終わって、これからは受験まっしぐら(?)になります。先生達の言葉を借りれば『受験は団体戦』ということです。どういう意味かというと「あいつが頑張っているから、俺も頑張る、私もあきらめない」とクラスや部活の友達と刺激しあい、励まし高めあって受験を乗り切ること。娘を含めてみんなで最後まで乗りきってもらいたいですね。



 一昔前までは、子供に「知らない人についていかない」と注意していた。今は知らない人どころか近所の人や知り合いも信じられない世の中になっててきたようだ。だけど、人を信用してはいけないなんて子供に教えられない。

 葵の小さい羽が抜けています。春先も換羽していたのに、またみたいです。文はトゲトゲの頭になって、パパ似の岩とびペンギン頭です。


6月2日(金)「近況」
 社会保険庁の国民年金の納付猶予問題が世間を騒がせています。我が家の長女も20歳になり、今年から支払うように通知が来ましたが、学生なので猶予の届けを出し、許可したという通知をもらっていました。届けを出したときは、手続きを間違えて、猶予の許可をもらえなかったらどうしようと心配していました。こちらの心配をよそに、役所の方では『分母が減った!』とか思っていたのでしょうか?

 家庭菜園をするのが世間でもブームになっているらしいですね。ベランダでプランターで栽培することも多いそうです。マンションの高層階だと虫も来ないそうです。我が家では主人が中心になって畑&プランターを管理しています。青梗菜・小松菜やほうれん草がぞくぞく収穫されています。それにラディッシュも丸々大きいのが収穫されています。(感謝、感謝)葉っぱは虫に食われて穴あきですが、無農薬なのでその点では安心です。よく洗わないと虫・ナメクジがくっついているので安心ではないのですが(笑)。苗で買ったミニトマト・きゅうり・ピーマン等も順調に伸びています。鳥たちに無農薬青梗菜をあげています。しかし、穴あきが不満なのか、形の違いを気が付いたのか、思ったよりがつがつ食べてくれません。おいしさの違いをわかってくれるといいのですが・・・。今、文が警戒しつつ、穴あき青梗菜をつついています。

 登呂博物館の体験コーナーに石斧が置いてあり、石を研ぐという体験があります。4〜6月は、小学校6年生が社会化見学にきます。ボランティアに行った日に子供たちに『斧って何をする道具なのか』と聞いてみることにしました。そこで返ってきた答えで『木を伐る』と答えた人が少なかったことに驚きました。木を伐る所って実際に見る機会もないし、見たことがあってもチェンソーだったりしますよね。昔話や童話のきこりの話って知らないのかな。『金の斧、銀の斧』って、読まなかったかしら。意外に多かったのが、狩猟の道具とか、武器という答えでした。確かに、ロールプレイングゲームで斧を攻撃アイテムとして持っているキャラがいそうですよね。指輪物語のドワーフも斧が武器だったしなぁ。





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