2021年1月(日によって、または内容によって文体が変わりますが、気にしないでくださいね。)

ブログ『花ごよみ』も更新中。


1月27日(土)「雪の富士」
 しばらく富士山に雪がなかった。降ってもすぐ消えてしまっていた。先週末の雨で富士山に雪が積もった。友人も「雪がない富士は気持ち悪い、落ち着かない」と言っていた。まさに同じ気持ちだった。コロナ禍でいつもと違う冬だが、富士山はいつもの冬が戻ってきた。


1月16日(土)「第三波の中で」
 各地で緊急事態宣言が出され、医療現場が非常にひっ迫している。静岡は首都圏大都市圏ほどではないが、不気味に推移している。私は自分の行動をどうするか、したいのかをまだ迷っている。


1月4日(月)「2020年総括そして2021年」
 2020年はコロナ禍の中で動いた1年だった。一昨年暮れに母が亡くった。昨年は相続のこと、納骨のことを姉と税理士さんと話し決めてきた。しかし、コロナが蔓延し、3月からを上京できなくなった。それからはリモートとメールでのやり取りになった。実家は姉が相続し、売り手も決まった。家の片づけやもろもろのことは姉がやってくれた。私はもちろん実家には行ってはいない。

 不自由な自粛生活で良かったことがある。血液検査の結果が良くなったことだ。外食やスイーツをいただく機会がなくなったからだと思った。家の周りを意識をしてウォーキングをしたことも一因だろう。夏休みにアイスやかき氷を食べたことにより検査の値が上がった。また食べなくしたら下がった。自分の体質が明らかになったことはとても良かった。

 散歩することにより、周りの自然をゆっくり観察するようになった。俳句を作り始めた。もちろん、うまくできない。才能なしかよくて凡人査定であろう。俳句関係の本も何冊か読んだ。投稿もしている。まだまだ模索中である。



 さて、今年2021年はどうなるだろうか。コロナの終息はいまだ見えない。ある占いによると一番良い運勢らしい。何ができるか何をすべきか、とにかく動き出したい。





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