4月11日(金) | 「上野の春」 半年ぶりに上野の博物館に行ってきた。まずは国立科学博物館の「古代DNA」展に向かった。電子チケットで前売り券を買ったのでスムーズには入れた。新学期が始まったせいか、見学者は大人の方であった。生物学、人類学、考古学を合わせた展示はとても良かった。館内のレストランもあまり並ばなくては入れた。 次は東京国立博物館に移動。『新ジャポニズム イマーシブシアター』で縄文から今のアニメまでの流れを大画面で見れるという仕組み。特別値段の割には物足りない気がした。画面を見る椅子はちょっと硬くてお尻がつかれた。今回は常設展を見ることにした。ひさびさ常設展を見学した。(いつもは特別展と考古コーナーをみるだけだった)中は外国の方を多く、熱心に刀剣や陶器、絵画を見られていた。裏の庭園ではミニコンサートが行われてとても楽しかった。 |
4月8日(火) | 「桜満開」 静岡の桜の開花も遅かった。天気もあまりよくなかった。一気に満開になった。春爛漫である。うきうきもする。しかし散る運命を考えると少し寂しくなる。花吹雪も情緒があって心が躍る。 |