UpDate 2000/10/12

ペット飼っている人もいない人もお手紙ちょうだいね。
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スーのダイエット

 1回目の産卵時には、体重が47gありました。平均は30〜40gと聞きます。太りすぎは心臓、腎臓にも影響を及ぼすと聞きます。獣医さんの薦めにもあり、2日置きの別居を実行に移しました。隣り合わせのカゴにしました。カゴ越しにぴったり寄り添う、ピーとスー。麗しいつがいの姿です。

 日常の健康管理が大切なことを知りました。9月12日に体重を計ったら、42gになっていました。いつもピーにもらっていた餌も自分で食べています。産卵に伴う体重増加のようでした。定期的な体重測定も必要ですね。放鳥時にもよく飛ぶようになりました。羽音も軽くなりました。お腹もすっきりした感じです。
 ダイエットに関して、一番に大切な物はエサの管理だと思います。カナリアシードを抜いたエサにしました。そしてヒエの割合を増やしました。ペレットも良いとお聞きして、うちもスー達にあげてみました。セキセイはあまり好まないと聞いていたので、心配でした。しかし、2羽とも気に入ってくれたようです。

 ピーとスーの1日置きの別居も順調に進んでいましたが、20日頃から発情モードに入ってしまったようです。ピーはせっせとエサをあげます。体重はまた増え始めて、元に戻っています。すっきりしていたお腹もぽっこりしてきました。1日置きの同居の時、すぐに、交尾をします。放鳥時にも、部屋に張ってある、洗濯ロープの上で交尾をしています。(揺れてやりにくいと思うのですが・・・)

 巣引きさせる事で、ダイエットメニューから、ふつうの配合飼料と粟玉に換えました。



女の子達のお気に入り

 サニーレタスの茎の部分を食べるゴマです。茎の部分は前飼っていた文、さくらも好きだった物です。茎の上に乗り、茎の中心の柔らかいところから食べています。  スーが2日間でかじりきってしまった「イカの甲(カットルボーン)」です。このころから、発情モードに入ったみたいです。(9/21撮影)



おまけ

 あ〜あ。あくびしている場合でないよ。後もう少しでジョージ、ピー共に「お父さん」になれるかな??



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