UpDate 2000/5/31

ペット飼っている人もいない人もお手紙ちょうだいね。
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キャンプに行ってきました。

 私達家族4人プラス小鳥達4羽は、ゴールデンウィークの期間中(3から5日)に富士五湖の西湖にキャンプに出かけました。ピー達をおじいちゃんの家に預けようと思いましたが、おじいちゃんの調子が今ひとつなので、ピー達もキャンンプに連れていくことになりました。

 昼夜の寒暖の差が激しいので、温度の管理には気を使いました。夜は、2つのカゴを段ボールに入れてから、カゴの間に湯たんぽを入れて、毛布を多めに掛けました。車での移動では、換気に気を付けました。昼間は暖かな日差しだったので、日光浴をさせました
 鳥達の変化ですが、ジョージとゴマですが、少し2羽の距離が接近したような気がします。同じ泊まり木で、5センチメートルも離れていないで、とまっています。しかも、ケンカしないでです!ジョージからゴマに近づくときもありました。そして、ゴマの嘴にちょんと触ったりしました。旅行という通常ではない、環境で2羽の仲がよくなったかもしれません。
 しかし、家に帰ってきて、放鳥の後、カゴに戻ってから、今まで以上のケンカをしていました。(T_T)

 ピーとスーは今まで通りイペースです。ピーは車に揺られながらも、鈴に向かって、愛の言葉をささやいて、自分の世界に入っていました。スーは狭いカゴに飽き飽きしたのか、羽をぱたぱたしてました。
 こんな人間のわがままを通せるのも、鳥達が健康であるからなんでしょうね。鳥達に感謝!!

 西湖の近くに野鳥の森公園があります。そこに3日間連続で行きました。
 1日目、餌台がいくつも置いてあるところで、女の人が餌を持って立っていました。そしたら、鳥が餌を取りに手の上に来たのではありませんか!次の日に私達も餌を持って、また来ようということになりました。
 2日目、ピー達の餌を持って、同じ餌場に行きました。娘2人が餌を持って立っていますと、野鳥がやってきました。しかし、娘達の手にとまりましたが、手の中を一瞥すると、何も食べずに飛んでいってしまいました。
 近くにいたおじさんが、餌のことを教えてくれました。餌台には、ひまわりの種が置いてあること、見慣れない餌には警戒してしまうことを教えてくれました。おじさん曰く「ここの鳥達は都会の餌には慣れていないんだ」粟とかヒエは都会の餌なんだ!?クルミも初めの頃は警戒していたそうですが、慣れると殻まで持っていってしまうほど、好きだそうです。
 そして、私達にひまわりの種を分けてくれました。ひまわりの種を手に乗せて、立っていましたが、もう近づいてはくれませんでした。

 しじゅうから、やまがら、ひわ、きじばとなどが見えました。名前を後から図鑑で確認したので、違うかもしれません。

 3日目の朝、またひまわりの種を持っていきましたが、鳥達は来ませんでした。この時は、餌場にリスが2匹来ていました。リスが餌場にいるときは、鳥達はなかなか近づけないようです。  今の時期、リスは子育てで、餌をどっさり持っていってしまうそうです。と言うことで、野鳥の餌付けはできませんでした。
 家の鳥達が、噛んだり、糞をして行くけど、手に来てくれることを幸せに思わなくてはいけませんね。



おもしろ写真 part.1

 スーちゃんが刺さっている!!、逆立ち?それとも修行?
 とにかく潜っていたり、挟まっていたりしていることが好きみたいです。名前を呼ぶと出てきます。「ドキッ!」ってさせられます。
 綱渡り。天井を通しているステレオのコードを綱渡り。天井に背中が着いている。天井のすすを掃除しているみたい。



おもしろ写真 part.2

 遊んで。遊んで。甘えるジョージ。ゲームなんかしていないで、僕と遊んでよ!

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