UpDate 2000/7/5

ペット飼っている人もいない人もお手紙ちょうだいね。
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この頃の鳥達(ピーとスー編)

 並ぶと体の大きさの違いははっきりしています。顔の大きさも違います。ちょっと見つめ合っていい雰囲気です。カゴの外でも一緒にいるときが多くなりました。たまにピーはゴマの方に行く時もありますが・・・  エサのプレゼントは毎日のようにしています。スーが積極的にねだっていきます。ピーがなかなかエサを出さないと、スーは怒ります。まるで、恐喝(カツアゲ)しているようにも見えます。
 女は強しでしょうか(^^;;;
 ピーがエサをプレゼントしていると言うことで、スーは女の子で決定でしょう。まさかオス同志でもプレゼントをすると言うことがあるのでしょうか?
 そういう事例がある方は、教えて下さいね。

この頃の鳥達(ゴマとジョージ編)

 放鳥の時には、めったにこの2羽は一緒にいません。なぜなら、ジョージは私か主人のところにいるからです。他の鳥が来るものなら、すぐに臨戦態勢に入ってしまいます。しかし、手乗りではないゴマですが、ジョージのそばにいたいためか、私の体の上に留まるようになりました。  私を離れていることは珍しいことです。しかも、ゴマと一緒、そばにいます。ジョージがゴマのそばに来たのではなく、ゴマがジョージに歩み寄っているのです。
 しかし、最近気が付いたことですが、ひなたぼっこで、カゴを外に出していると、ジョージからゴマに近づいていきます。そして、嘴を合わせていたりします。いつもと違う環境だと、ジョージは不安になるのでしょうか。
 最近嬉しいことがありました。2羽並んで、餌を食べているのを見かけました。まだ様子はぎこちないのですが・・・



家の中は誘惑・危険(?)がいっぱい。

 スーは好奇心旺盛です。何でも恐れず、近づき、チャレンジしようとします。湯飲み茶碗の中にはわずかにお茶が入っていました。  コップは空でした。しかし、中に入ろうとしていました。落ちたらどうするつもりだったのでしょうか。目が離せません。私達の何気ない日常生活の中は、鳥達にとって危険な事が多いですね。
 あらら家では、夕食後が、放鳥タイムです。ピーは醤油差しが気に入ってしまいました。周りをなめています。スーも真似しようとします。塩分は小鳥にとって禁物ですね。もちろん片づけました。

 右の写真ですが・・・余り人慣れしていないゴマまでも、食卓を覗いています。ジョージは意外にも人間の食べ物には興味を示しません。(この時は、主人が放鳥タイムに帰ってきて、鳥達を追い払いながら食べていました。)
 あらら家では、人間の食べ物は青菜、果物以外は鳥達にはあげてはいません。しかし、時々、拾い食いをしています。ほとんどは鳥達が散らかした粟などのエサですが、子ども達のこぼしたお菓子のかけらがあるかもしれません。鳥達のため、細かいところも注意しなくてはいけないと思いました。

 ちなみにあげる果物はリンゴ、ミカンです。量は少しです。ピーはリンゴが好きです。文もさくらも好きでした。ゴマは興味はあるようですが、手が怖いのか、食べに来ません。

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