2月11日撮影。頭、体にまだ薄く茶色い羽が残る。 | 3月5日撮影。目の周り、ほっぺを除いて、換羽完了。アイリングもだいぶ赤くなりました。ダンスも歌の練習もしないので、女の子かな。 |
スーはなかなか発情モードが抜けず、カゴの下にうずくまることが多い。小さなカゴに入れて、電球で光を当て、暖かくする。 そして、獣医さんに連れて行き、診察を受ける。先生は体力が落ちてくると落鳥の心配もあるし、同居のままだと、交尾もするし、発情はおさまらないと言うことで、別居するように言われました。(2月15日のこと) |
幼いうちから交尾産卵してしまうと、なかなか発情が抜けない場合があるそうです。そして、栄養補給にビタミン剤をもらいました。ホルモン治療はリスクがあると言うことで投与しないことになりました。 そして、早速小さめな木のカゴ(メジロ用)を購入しました。 |
夕方からスーとピーを離しました。ピーもスーもお互いを呼び合って、テレビが聞こえなくなるほどの大きな声です。2羽ともエサを食べるという余裕がありません。可哀相ですが仕方がありません。もう、フン切り用のカゴの下のたけひごはもう2本囓り取られています。中に敷いた新聞紙もすぐにぼろぼろです。まるで、脱走を計っているみたいです。(^^;; 木のカゴは文鳥や十姉妹は似合うけど、インコは似合わないなあ。泊まり木も軽くはまっているだけなので、スーは軽く嘴で持ち上げて取ってしまいます。 |
放鳥はスーは葵と文と一緒にしました。0歳児トリオです。葵はスーに寄っていって、また文は取り残されて寂しそうでした。スーは早めにカゴに戻り、また葵と文のコンビに戻りました。 放鳥の時は3グループに分けました。ジョージ・ゴマ・ピーのグループ、文と葵のグループ、そして最後にスーです。トータルの放鳥時間が長くなってしまいました。 |
スーは別居中にかかわらず、無精卵を産みました。 先生の指示で様子を見て、同居させても良いと言うことなので、3月12日の夕方から一緒にしました。 ピーとスーはそれからずっと離れず、いっしょにいます。 ジョージ&ゴマ夫妻も4つの卵を温めています。最初の卵は余り温めていなかったので、ダメでしょうね。 |