UpDate 2002/6/14

ペット飼っている人もいない人もお手紙ちょうだいね。

ゴマのこと

長く捕まえているのはかわいそうなので、慌てて撮ったら、ぼけてしまいました。
 ゴマは頭も身体もぼろぼろに抜けています。水浴び後は防水が効かなくぼさぼさになっています。しっぽの羽もかなり抜けて、しっぽの付け根の尾脂腺の所が腫れていることに気がつきました。

 6月7日、ゴマを捕まえて、小さなキャリーに入れて獣医さんに連れて行きました。腫瘍の可能性が濃く、つついて傷を作り、化膿しかけているという診断でした。膨らんでいるところが色が変わっていました。年齢のことを考えると、手術は厳しいので、薬で様子を見ることになりました。抗生剤の患部に垂らす水薬とえさにかける粉薬をもらいました。薬の副作用によって、水を飲みすぎたり、下痢をしたりしたら、連絡をするように言われました。ついでに爪も切ってもらいました。水薬は放鳥時に暗くして捕まえて、垂らしました。えさに薬をかけるので、ジョージと別居させました。

 1週間たちました。投薬中のゴマですが、薬ふりかけご飯(餌)もちゃんと食べています。水を飲みすぎるとか、フンがゆるくなるという副作用は今のところはありません。ペレットもよく食べています。水浴びは余りしないです。毎夜、暗くして捕まえて、水薬を患部に垂らします。小さい体を補定して薬を垂らします。おとなしくしてくれますが、ストレスはたまっていることでしょう。患部をつつくなどの行為はしていません。換羽で抜けていた羽も生えてきて、患部が見えにくくなってきました。

 6月14日夜、患部に薬をさしたとき、少し患部が小さくなっているように見えました。カゴにいるときも放鳥中も羽を膨らませたり、うずくまるようなことはなく、元気にしていることが救いです。腫瘍の進行がいくらかでも遅らせられたら、良いと思います。

 ジョージが隣のカゴで1人歌を歌っている姿には、哀愁さえ感じます。ゴマも耳をかたむけている感じです。気持ちは通じていることでしょう。最近変わったことは、放鳥時、ピーがゴマにせまると、ゴマも反撃をするようになりました。やっぱり体調的にうっとうしいのでしょう。

スーの反撃

ピーがスーのいないところを見計らって、私の頭で興奮。その時スーが、「何しているの?!私というものがありながら!」
スー☆キック!!
ピー「ふぅ・・・では、もう一度」



文と葵、1つ屋根の下?

文を葵のカゴに入れてみました。ちょっといつもと違う雰囲気にお互い戸惑い気味。その後、文を葵のカゴに入れてみようとしましたが、分かるようで入りません。いたずらしてごめんね。



金魚とめだかのお家

一時期暑くなり、金魚もメダカもだいぶ死んでしまいました。暑さよけ(日差しよけ)にヨシズをかけました。水草がたくさん増えました。睡蓮の葉も増え、浮き草も分裂を繰り返し、水面を被うようです。



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