小鳥達の年表


あらら家の小鳥達の歴史を書きます。2004/4/10
ブルーの文字の所が病院記録です。



月 日 事   柄
1996年 6月1日

6月2日

12月
初代 文がうちの庭に来た。さっそく捕まえて、飼うことになる。

翌日つがいにしようとペットショップに行く。文のことをオスと勘違いをして、メスと合わせてしまう。と名付ける。

2羽して、卵を産んで、2羽ともメスと判明。
1997年 5月 ピーがうちに来る。ペットショップBにて、購入。生後4週間頃。
さっそくO動物病院に健康診断に行く。問題なし。
1999年 4〜6月





8月12日

8月


9月
初代文のお腹に膨らみを発見。硬くないので、卵詰まりではなさそう。食欲はいつも通りである。近所のO動物病院に連れて行く。腫瘍の疑い。手術は無理のこと。他の感染症を防ぐために抗生剤を投与。次第に膨らみが小さくなる。お腹の羽が抜けている。そこに、かさぶたを発見。別の薬に替える。傷も膨らみもなくなる。結局腫瘍ではなく、傷による炎症だったようです。抜けていた羽も生えてきました。薬は飲み薬。スポイドから嫌がらず飲んでくれる。

私達が旅行中、実家に預ける。カゴを吊していたロープが切れ、カゴが壊れ、初代 文と桜が逃げてしまう。

文・桜が逃げたことが新聞の投稿欄に載る。連絡が入り、行ってみるが違った。しかし、そのお宅より譲って貰う。ゴマがうちに来る。(年齢不詳)

友人の知り合いから譲って貰う。ジョージが来る。(生後9ヶ月)
2000年 4月2日


10月

10月17日

10月23日

11月



スーがうちに来る。ペットショップYにて、購入。生後4週間頃。
さっそくO動物病院に健康診断に行く。問題なし。

10月セキセイ、文鳥とも巣引きに成功。2羽ずつ孵る。

 誕生

文(2代目) 誕生

葵が生後4週間頃、風切り羽が数本抜けてしまう。さっそくO動物病院に健康診断に行くが、いつもの先生がいない。若い先生に診てもらったが、鳥に触りもしないで、よく解らないらしい。又静岡市内のP動物病院に診せる。全体的な判断では病気というより、成長の偏り、ストレスによるものだろうのこと。餌に混ぜるビタミン剤を貰う。しばらくすると新しい羽が生えてくる。順調に育つ。
2001年 2月




3月

4月

10月
 
スーが発情モードから抜けない。カゴの下にうずくまっている。P動物病院に連れて行く。このままだと、交尾してしまうし、体力が落ちると、落鳥しまうので、やっぱり別居するのが一番といわれる。若いときから産卵をしてしまうと、発情が抜けられないようです。餌に混ぜるビタミン剤を貰う。ホルモン剤もあるが、小さい小鳥にはリスクがあるので、勧められないと言われる。

文鳥のヒナが3羽孵る。

セキセイのヒナが3羽孵る。

セキセイのヒナが4羽孵るが、最後の1羽は育たず、巣の中で死んでしまう。
文鳥は抱卵していたが孵らなかった。
2002年 4月

6月7日




6月19日


12月11日
セキセイのひなが1羽孵る。(4個中)

ゴマのしっぽの上の尾脂腺の所に、腫瘍らしきものができる。P動物病院に行く。年齢のことを考えると、手術は難しいので、薬で治療することになる。抗生剤とビタミンが入った薬(餌にかける薬と患部にさす水薬)をもらう。副作用がないか様子を見る事になる。ジョージとは別居。

スーにも腫瘍を発見。同じ治療になる。今までの薬のほかに、飲み水に混ぜる薬(免疫増強剤)をもらう。ゴマは2週間で患部が小さくなっている。

スーは投薬を続けていたが、腫瘍は小さくならず、7.8mm位になってしまう。腫瘍摘出の手術を受ける。しかし、術後容態が急変。亡くなってしまう。
2004年 1月28日

3月16日
朝、カゴの上にかけていた布を外すと、ゴマが泊まり木にとまったまま、眠るように亡っていました。我が家に来て4年半。年齢がわからず、高齢ではと心配していました。

ゴマが無くなってから、守るものが無くなってしまったかのようにおとなしくなって、ケンカもせず、手の中にくるまれていました。ゴマを追うように天国に旅立ってしまいました。



あらら家の小鳥達は幸いにして闘病経験が少ないです。鳥の病気については知らないことが多いです。
専門的なことは、鳥を診ることができる獣医さんを捜し、直接診ていただくことをお勧めします。
皆さんと情報を交換してより良い鳥ライフを過ごしていきたいと思っています。