JIMNY履歴
わたくし、こーたのジムニー履歴です。(といっても2台ですが・・) 昭和57年式  SJ-30 1型 平成5年8月、最初に乗っていたデリカを下取りに出しとりあえずの足で2年 ほど、乗って廃車にする予定でSJ-30を購入したのがこのジムニーです。 4×4TEAM UMANAMI所属のさとちゃんの勤めている会社の同僚の 親父さんが中古車センターをやっており、そこで13万円で購入しました。 当初、魚臭く前のオーナーはかなり釣り好きだった様子で足元のフロアーが腐って抜けていました。 その他、キングピンベアリングの破損が認められ、すぐに修理工場に入院してベアリングを 新品に交換、その後はどんな扱い方をしても壊れない丈夫な車でした。 この後、ジムニーの魅力にはまりトライアル大会等に参加し挙句の果て、 このありさまとなり、ボディーはぼろぼろになりましたが 幸い、近くの解体屋に30を発見、無事ボディの乗せ替えを行いました。 その後、新しいボディにもかかわらず2度の横転を繰り返しついに 2000年8月、今回の車検を見送る事になりました。 昭和59年式  SJ-30 2型 上の写真は、2台目のSJ-30です。2000年8月に静岡県焼津市より 見つけてきた車です。価格は19万(車検なし)でした。 年式は昭和59年と1台目のジムニーより新しくなり、何かと改良されており 大きくは、フロントディスクブレーキ化、リア自動調整ドラムブレーキ化、 ステアリングタイロッド変更、ドアミラー取り付け位置変更などでした。 エンジンは、1型のポイント点火からフルトラとなり、高回転が強く 下がちょっと弱い設定となり味付けが大分変わりました。 何はともあれ、古い30からの部品の移植も終わり現在は元気に走っています。
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