2003年8月
8月31日
今日は湘南シーレックスの試合を横須賀スタジアムに見にいきました。1軍のベイスターズは現在ビリですが2軍は現在イースタン2位で首位争いをしています。若手打撃陣に有望株が多く、2,3年先が楽しみです。特に3番吉村、4番七野はいいですね。本日も勝ちまして2ゲーム差まで詰めました。また地元密着を目指しているだけあってお客さんもたくさん入っていました。発表1500人弱は2軍ということを考えればすごいことです。入場料1000円、中学生以下無料も良心的です。
ここには1軍チームと同じようにマスコットがいます。その名もレックくん。ホッシー同様あまりかわいくないのがちょっと難点。ただこのマスコット行動にかなり突っ込みどころがある変なやつです。一人ボケツッコミのオープニングショー、5回のダンスタイムのミュージックがなぜかダンディ坂野の「オーナイスゲッツ」。レックくんゲッツ連発でくりだしてました。
今日の収穫
楽しい応援歌、懐かしい応援歌いっぱい
北川(東京会計法律専門学校のCMソング)、七野(ウルトラセブン)、木村(NOVAうさぎの歌)
小池(元高橋雅裕)、田中充(元ポンセ)
今日のいただけない点
日ハムのクリーンナップ
3番 西浦 4番 藤島 5番 林 →1軍でやらなきゃいけないよ この人たち
シーレックスの投手リレー
吉見→河原→中野渡→木塚 →1軍の投手リレーだ こんなの2軍でやってはいけない
レックくん全般 でも楽しいキャラです
8月30日
世界陸上の200mで末續慎吾が銅メダル。スプリント種目ではバネのある黒人選手に勝つことは無理だと思っていたが常識をくつがえした。タイム的にはまだ上が目指せるとのことでアテネオリンピックでも好成績がみこめそうだ。
8月29日
転職して2ヶ月。前職の最終2ヶ月、5、6月は会社を辞める決断、次の仕事を探す努力、閉店セールの過酷な労働、その後の空虚な時間と心身ともに負担がかかりとても長く感じた。転職後もいきなり4日間は夜間保守だったが、その後は前職を根底から否定する土日祝休みとお盆休み5連休のおかげで規則正しい生活できたと思う。暑い夏もやってこず、いつの間にか日が落ちるのもはやくなって秋の気配が感じられるようになった。
先日の長野旅行時、移動時間で暇をしないように八重洲ブックセンターで本を買ってから出発した。大きい本屋はいろいろおいてあってやはり楽しい。品揃えと陳列量は地元の書店では絶対ありえない規模だ。まず話題になっていた「クビ論」(梅森浩一)を手に取った。しかし買うまでにはいかなかった。だってどんどん読めて立ち読みで済ましてしまったものだから・・・。で、その隣においてあり“ビジネス新刊人気”になっていた「採用の超プロが教えるできる人できない人 」(安田佳生)が気になったのでこちらを購入。この本も面白くて移動中でほとんど読めてしまった。この2冊は正直言うと転職前に読むべきだったのかもしれない。でもこれからも十分に役に立つ内容だったし、自分のためにもなった。現在は読みかけだった「バカの壁」(養老孟司)をそろそろ読まないと、と思っている。自分はベストセラーになる前に購入したので、知らない間に一番売れている本になっていてびっくりした。
ということで、以前もうけていた自己所有お薦め本のコーナーを復活させようかなと考えています。まじめなものからふざけたものまでジャンルも問わず自分の気に入ったものを紹介するコーナーにしようかなと。完成までもうしばらくお待ちください。
8月28日
会社でもLinuxが使えるようにノートPCにインストール作業。昨日の夜にマルチブートソフトを買いにいった。何種類かあって迷ったのだがどのソフトもほとんど作業できる内容は変わらないので一番新しい物を選んだ(システムマネージャー3)。ソフトの導入と操作性はそれなりによく、かつてパーティションマジックをつかったときは一晩かかった切り分け作業も、ほとんど時間がかからなかった。
ここまではよかったのだが、Linuxをインストールしたら何回やってもOSのブートができない。苦肉の策として一回ソフトをアンインストールしLinuxを先に入れてからシステムマネージャー3を入れなおすことにした。このようにしてやっとまともに動作するようになった。確認のためパーティション構造をみるとLinuxはbootとrootとswapと切り分けてあり、さらにシステムマネージャー上のHDD指定も自分が思っていたのとは違っていた。まだまだOSの理解力が未熟であると改めて感じた。
つぎはネットワーク上のPCとの接続だ。これも悩むところである。
今日の主な収穫>>Linuxの起動にはboot、swapが必要だとわかった、インストール後にGRUBのカスタマイズができた、Linux上で日本語の打ち方がわかった
8月27日
闘龍門のHPの情報で私が待ちに待っていたミラノコレクションA.TのテーマCDが発売されることがわかった。8月30日の後楽園ホール大会で200枚限定で先行発売されるそうだ。
ということは9月14日の清水マリンビルでは正式に販売されているかも。これはぜひいかなければ。
10月7日には平日だけど地元沼津でも興行がある。うけがいいのか最近静岡県内の興行数も増えてきた。地元出身の選手(富士市出身 コンドッティ修司)がいるおかげもあるかな。
どんなに小さい会場でも楽しい試合を見せてくれる興行力には感心します。このホームページにもファンコーナーを作ってみようかな。
8月26日
先日PS2の「オールスタープロレスリングV」を買った。この前にゲームを買ったのはいつだっただろう。1年以上前であることは確かだ。T、Uと買っていたシリーズで今まででも十分にきれいな画像だったのに今回はそれ以上との評判だったので購入に踏み切った。正直、想像以上のデキで今のゲームはすごいと感心している毎日である。
売りである入場シーンのリアルさもたいしたものだ。ほぼ全員本物の入場テーマを使用しているし橋本、三沢、小橋等メジャー選手のテーマがビッグマッチ用の前奏つきなのには感動。操作も簡単で入りやすい。試合での技の攻防も返し技も含めてかなり流れるようになっているし、コンピュータの強さのバランスも程よい感じだ。
また今回はエディットで選手を育て上げることができ、これが面白い。それぞれのジャンルでSランクに育て上げると自由にエディットできるようになるらしいので必死になってプレーしている。。リングネームも自分で選べて、もともと登録されている名前の組み合わせでリングアナがコールまでしてくれる。ちなみに今育てているレスラーの名は「エクスカリバー草薙」(草薙の剣にかけてみました)。がんばってくれるのでもうすぐSランクになりそう。くわえてエディットでは珍しい技名の変更も可能。それも一人のレスラーにつきかなりの量。この機能でシュバインとカンクーントルネードを作った。意外な技もあるので作っているスタッフもかなりのプロレスマニアっぽい。あと選べる選手の動きの中に明らかに武藤敬司を意識しているものがある。全日の版権が取れなかった作成者によるエディットで楽しんでほしいとの願いであろう。
しばらくはこれでほかのゲームはいらなそうだ。久しぶりに元が取れたゲームである。
8月25日
仕事でDELLコンピュータのサポートに電話した。以前からDELLのサポートはいいと聞いていたが今日手続きをしてみて今までやってきたメーカーよりも明らかにいい感じだった。オペレーターの指示も的確だし、ピックアップの手続きも番号管理されているから早かった。店売りメーカーのサポート体制を考えると格段に魅力的なメーカーだと思う。これじゃ小売店で企業相手のパソコンが売れなくなるのは当然だ。
8月24日
ホームページのサーバー立ち上げ記念として以前の会社の先輩、モリカラスさんが毎日日記をつけているのを見習って自分もチャレンジしてみることにした。今まで日記って長続きしたことないから心配だけどとりあえずやれるところまでやってみようと思う。
自宅サーバーはお金をかけたくないのでOSをredhatlinux9.0で立ち上げてみた。現在FTPサーバーとWWWサーバーを立ち上げているが、今後sambaでの自宅内ファイル・プリンタ共有ができたらとも思っている。ここまでくるのに文字化けで悩まされた。アップロードした後何回やっても文字コードがshift_jisにならないで変な表示になってしまいたくさんのホームページを参考にした。調べ物をしていると思ったより多くの人が自宅サーバーを立ち上げているなと感心してしまった。結局原因はwindows側のFTPソフトの転送コードの指定の問題だとわかり無事解決した。
これから官公庁の簡単なサーバーにもlinuxが使用されるようになるらしいのでHP作成を通してOSの理解をあげて行く必要があるだろう。