2004年1月


1月31日
スカパーPPVでプロレス興行2連戦。生で闘龍門、録画でZERO−ONE USA。両方とも楽しかった。闘龍門はどの試合もよかったが、やはり最後のモッチーヒール転向がビックサプライズだった。自分は原点回帰だからフリーになってた団体参戦するのかと思っていたけど予想が外れた。ZERO−ONEはセミファイナルの3WAY、フランキーvsロウキーvsスパンキーがとてもよかった。ZERO−ONEの外国人の質は前からいいが、今年はスパンキーとネイサン・ジョーンズが戻ってきてくれてますます楽しみになった。


1月30日
風邪の後、のどの痛みがまだ抜けないのでのど飴を買っている。なかでもノーベルの「はちみつきんかんのど飴」が一番いい。セブンイレブン、サークルK、ファミリーマートには置いてあるが、ローソンにはなかった。ローソンには減点ポイント1が与えられます。


1月29日
朝から修善寺で作業をして、昼過ぎに沼津に戻って夜まで仕事。修善寺の作業のマニュアルの質が悪すぎて、支障ばかり。来週も同じ作業があるから自分なりに改良しておかないとスムーズにいけないな。とかれたけど夜にGAORAで闘龍門の放送があるから見ないと。


1月28日
2日ぶりの職場復帰。久しぶりだったが、トラブルサポートで時間がかかり20:00まで仕事をした。まだ解決してない。これからいろいろ調べないと・・・。


1月27日
この日も風邪でダウン。1日中家で寝てました。


1月26日
風邪でダウン。1日中家で寝てました。


1月25日
持ち馬シルクステディが小倉の新馬戦でデビュー。結果は8着だがもう少し前につければ変わってくるかもしれない。


1月24日
富士宮で前の会社のメンバーと新年会。お好み焼きたくさん食べて会費1500円は安かった。


1月23日
事故で車の後ろが壊れた。相手の保険もちなのでこちらはお金を出さなくていい状態だ。修理から早く戻ってきてほしい。


1月22日
サプライズキャンペーンの粗品で手帳が届いた。有効活用しなければ。プラスになるように・・・。


1月21日
オレオレ詐欺の脅し文句で「北朝鮮に拉致されそうなので金を振り込んでほしい」というのが出現したとの事。おそろしいねぇ。将軍様の力はこんなところにも利用されているんだなぁ。


1月20日
ヤンキースとデビルレイズのMLBJAPANゲームの会見が行われた。本番は平日のため行けないのでオープン戦に行く計画が進行中。4年前はライオンズとカブスの試合に行った。今回はヤンキースがらみだからオープン戦といえどもチケットが高そうだ。


1月19日
エスパルスからサントスと安貞桓が抜けることになった。サントスはレッズへ、安はマリノスへ。そしてエスパルスは主だった補強なし。本当にチームを強くする気があるのかはなはだ疑問である。今のままだと誰一人として怪我できない状態だ。サントスの移籍金3億5000万を有効利用してもらいたいが、果たしてどうやって使うのだろうか?
Jリーグの年間席ですが値段と交通費等などを検討した結果、マリノスのものを購入してみることにしました。年間8試合、各ステージ4試合ずつ行けば元が取れるのでがんばって観戦したいと思います。まだ見たことのないチームを見たいので新潟、FC東京戦あたりにいけるといいなとは思っています。


1月18日
闘龍門、今年最初の静岡上陸。割引券のおかげで¥1900で観戦することができた。今回のお目当てはダニエル&マイケルのフロリダブラザーズ。今日は第4試合で登場。期待を裏切らない試合内容で大満足だった。試合終了後のサイン会にも参加できて2重の喜び。次は3月21日に清水マリンビルで開催予定なので都合がつけばまた行きたい。


1月17
バスケサークルの新年会。1次会の海鮮天国の料理の量が多くて大満足。もちろん味も。大勢で宴会をやるなら絶対オススメです。ホームページはこちら。2次会はカラオケ。アニメソングの占める割合が多かった。自分としては「怒りの獣神」が歌えて満足だった。


1月16日
仕事が終わって帰ろうと思い、めがねが汚かったので拭いていたら鼻の根元のねじ部分から折れてしまった。仕方ないので急いで眼鏡屋さんに預けに行った。古いめがねを取り出さないとならないのだが、どれも1箇所だけ難ありなので気をつけてかけないとすぐに落ちてしまう。しばらくの辛抱なので我慢するしかなさそうだ。


1月15日
昔の成人の日。最近はハッピーマンデーが非常に生活に影響しているのでいい制度だなと感じることが多い。


1月14日
PC版のダビスタは馬が故障しやすい気がする。何とか活躍馬が出て極貧状態は抜けたがまだまだ破産には予断を許さない状況が続いている。


1月13日
古いノートPCをダビスタ専用機として再利用。PS2の最新版が出るまでこれでしばらく時間をつぶそうと思う。


1月12日
部屋の整理をした。収納が今までうまく使えてなかったので、家にあまっていたスチール棚と100円ショップダイソーで買ってきたプラ箱5個でいろんなものを詰め込んだ。下段をすっきりさせたので、まだ物が置けそうだ。収納整理のあとはパソコンデスクの周りを整理。だいぶすっきりした。この状態がいつまで続くかは努力次第。


1月11日
Jリーグの年間日程が決まった。今年は数多くいけそうなのでどこかのチームの年間席か回数券を買おうと思っている。まだ各チームの詳細が出てないのですべて出揃ってから検討しようと思う。


1月10日
今日は誕生日で、夕飯に行ったファミレスでデザートサービスを受けた。そのあと記念撮影サービスも。一緒に撮影に参加してくれた皆さんありがとうございました。


1月9日
今日昼にいったラーメン屋の日替わりランチ、肉炒めセットがなかなかよかった。ラーメンのスープも削り節でだしがとってある感じの和風ですっきりしていた。また機会があったら行ってみようと思う。


1月8日
箱根の手前まで仕事で行ったのだが、やはり寒かった。たびたび行くことになると思うが雪が降るのだけは勘弁してほしい。


1月7日
長年使用していたBS内蔵ビデオデッキが壊れた。テープを入れてもしっかり入らなくなってしまったのである。学生時代にバイト代をためて5万円ぐらいで買ったものだった。最近はダビング用の予備として使用していた。約12年間かなりがんばってくれたので愛着もあるが、もう修理できないので廃棄するしかなさそうだ。最近値段が下がってきたのでHDD付DVDレコーダーに買い換えようかと思う。もう少し金銭の余裕が出るまで待つことにしよう。


1月6日
新年初のバスケットの練習があった。今年もなるべく多く参加していきたいと思う。土日休みでイベントごとにも参加できるようになったのはうれしい。


1月5日
仕事始め。やはりたまっていた作業がありましたのでそれなりに忙しい1日でした。


1月4日
新日の東京ドームへ行ってきた。今回はダークマッチを含めて全15試合。席もなかなかの好位置だった。いつも思うのだが10000円の席と7000円の席の差がほとんどないように思える。大会内容はかなり満足いくものだった。全試合のレビューを記しておこうと思う。なお内容を見てわかっちゃう部分もあるかもしれないが勝ち負けはいろんなところに載ってるからあえて表記しない。

・ダークマッチ第1試合
山本尚史vs後藤洋央紀
山本は気合を入れて頭を丸めて登場。本当の第1試合に負けないとの気持ちが伝わってきた。ヤングライオンらしい内容だった。
・ダークマッチ第2試合
エル・サムライvs竹村豪氏
竹村は邪道、外道と組んで悪いことばかりやっているがもともとオーソドックスなレスリングができるタイプ。試合内容もまじめにやればいいものがある。今日もその好例。今年はタイトルを取ってくれそうな気配。
・ダークマッチ第3試合
エンセン井上、後藤達俊、ヒロ斉藤、小原道由vs魔界1号、長井満也、柳澤龍志、筑前りょう太
ダークマッチは空席も目立ち本当のプロレス好きがほとんどだから後藤、ヒロコンビは大人気。確固たるフェイバリットホールドがあるから出すときには非常に盛り上がる。あとエンセンはプロレスができないなぁ。ほとんど出番もなかったし。
・ダークマッチ第4試合
ブルー・ウルフ、井上亘vs真壁伸也、矢野通
みんないいものはあると思うのだがイマイチ自己主張にかける4人といった感じ。特に矢野はいいものあると思うので今年ブレイクしてほしい選手である。
・ダークマッチ第5試合
成瀬真由vs安田忠夫
成瀬はいいねぇ。試合後に今年のタイトル取りも宣言して意気込みが感じられた。逆に安田はダメダメ。何がしたいのかがさっぱりわからない。レフェリーの目の前で金的攻撃で反則負けなんて客をバカにしてる。

・第1試合
田口隆祐vs安沢朋也
田口がフィニッシュにしたドロップキックのえげつなさは説得力があった。基本技でも十分にフィニッシュにできることを改めて教えてくれた試合。
・第2試合
邪道、外道vsヒート、タイガーマスク
個々の動きや技は圧倒的にヒート、タイガーマスクのほうが上だったが、やはりタッグ屋は連携がすばらしい。文句なしに邪道、外道がうまい試合をした。
・第3試合
杉浦貴vs獣神サンダーライガー
杉浦のオリンピック予選スラムの落下角度の強烈さにびっくり。結果はライガーの経験が上回った感じ。
・第4試合
棚橋弘至vs吉江豊
自分の中では全試合の中で一番低評価。まあ吉江のファイトスタイルが好みでないこともあると思うが・・・。フィニッシュで棚橋が重量級の吉江をドラゴンスープレックスでフォールしたのはすごかった。
・第5試合
ジョシュ・バーネット、飯塚高史vs村上和成、柴田勝頼
ジョシュのプロレスセンスのよさ、強さが非常に目立った試合。またジョシュの人気の高さもよくわかった。
・第6試合
西村修vs鈴木みのる
両者のスタイルを貫く意地が出た非常にいい試合だった。周りからレフェリーのカウントが早いとの声も上がっていたが西村の逆さ押さえ込みは完璧でカウントが多少遅くても確実に入っていたと思う。試合後の鈴木のコメント「オレが目指すのは相手をたたきのめすプロレス。西村のは肩を3秒マットにつけるプロレス。」まさにその通りの試合内容だった。
・第7試合
中西学vs天龍源一郎
中西のプロレスセンスのなさが露呈されてしまった。自分のフェイバリットであるアルゼンチンをつなぎに使うなんて最悪の試合運び。技の運びを単発でなくもっと流れに乗せないといつまでたっても面白い試合はできない。せっかくの名勝負製造機、天龍のよさを台無しにしてしまった。見所はチョップの打ち合い以外にまるでなし。最後のフィッシャーマンも中西本人が本当に意図していたか疑問である。
・第8試合
永田祐志vs佐々木健介
とにかく健介には残念でならない。いったい1年間何の信念を持ってプロレスをやっていたのか。WJのプロレスはど真ん中の力と力のガチンコ勝負だったはず。それがイスは使う、鉄柱にぶつけて流血させる、最後には噛み付きまで行う、これのどこがど真ん中なんだ!それにそんなこと誰もお前に期待してないのがわからんのか!健介はこの試合間違いなくヒールであった。でもヒールの表現の仕方が明らかに違う。自分としては力で押し込んでストラングルホールドで永田をレフェリーストップするぐらいのことをして強さを見せてくれたら評価してあげようと思っていたが、はっきり行って今日の内容だったら今後新日に来なくていい。逆に新日の上層部がこれからも健介を使うようならその考え方に不信をもつ。やはり健介は空気の読めないレスラーNO.1であると改めて思った。
・第9試合
蝶野正洋、天山広吉vs武藤敬司、ボブ・サップ
ビッグネームがそろうと案外凡戦になることが多いので試合前はそれを危惧していたが、いい方向に予想が外れてくれてかなり楽しい試合だった。サップはやっぱりエンターテイナー。K−1にいないでプロレス中心にやってもらいたいものだ。久しぶりに生の武藤を見たが、神無月のモノマネはやっぱり似てるなぁと改めて感じた。
・第10試合
中邑真輔vs高山善廣
ジャーマンを切り返して関節技で勝つところは自分の予想が当たったが、自分は脇固めか腕ひしぎだと思っていたのでチキンウイングアームロックだったことにびっくり。足かけ式でがっちり決まったからあれは逃げられないだろう。耐え抜いて一閃というのが中邑のスタイルになっていくのだろうか。でもよくあれだけの蹴りに耐えたと思う。受身のうまさと体力的な若さがあるからできる芸当なのかな。

家に帰ってからTVを見たら、女性ゲストが安めぐみになっていた。さすがに前任のタレントOはきられたようだ。


1月3日
ホームページのコーナー作りを久しぶりに行う。球場探訪記を作成しているがもう少し写真がほしい。これからは行くたびに写真を撮っていこうと思う。


1月2日
毎年、箱根駅伝のあと大学ラグビーの準決勝を見るパターンだったが、今年から方式が変わったためラグビーが1月10日になってしまった。正月休みに見るのが恒例だっただけに少し残念。箱根駅伝往路は伝統校の成績が芳しくないため、復路での下位からの押し上げでまた一波乱ありそうだ。


1月1日
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
ついに20代ともお別れの年。年末の飲み会で知り合いと「30ってオヤジの感覚だったけど、実際自分がなるとそんなことないんだよな」と話しをした。まぁ、確かにそうだ。今年も気は若くあり続けたい。