2004年6月


6月30日
ライブドアの近鉄買収会見があって球界騒動がまた混沌としてきた。新進気鋭の若手社長が球界に一石を投じることができるのか。今後が見ものだ。しかしこのままの状態で話が進み、選手、ファンを無視したオーナーだけの桃源郷となってしまうなら自分自身脱野球ファンとなるかもしれない。


6月29日
本の整理をしたら買って読みきってないものが結構出てきた。少しずつ片付けていくことにしよう。


6月28日
今日のスマxスマは面白かった。稲垣吾郎を除く4人のパリ旅行だった。海外未経験の自分としてはパリはあこがれだな。


6月27日
宝塚記念のタップダンスシチーは強かった。あれなら凱旋門賞もいい勝負ができるのではないか。それにしても吉岡美穂の本命クラッシャーはものすごいものがあるな。


6月26日
マリノス1stステージ優勝。今日はさすがに大入りだった。それよりなにより暑すぎる!!


6月25日
野球オリンピック代表のメンバー24人が発表された。1球団2人までという制限があるため人選には苦労の後がうかがえる。今回のメンバーに関しての自己評価を一言ずつ。

投手 11人
安藤 優也 右のセットアッパー。小林雅が不調のままだと
抑えになるかも。
石井 弘寿 ケガが心配。それより出れないときの代役が
ヤクルトにいるのか?
岩隈 久志 調子だけで行けば今季No.1の投手。
松坂、上原とともに右の3本柱になるか?
岩瀬 仁紀 貴重な中継ぎ左投手。
登板機会はかなり多そうだ。
上原 浩治 勢いをつけるためにも初戦の先発はこの人か?
黒田 博樹 ケガが心配だが・・・。ロングリリーフ要因か。
小林 雅英 このメンバーでクローザーはただ一人。
ただし今年は不調で・・・。
清水 直行 格下相手の先発は十分考えられるが、中継ぎ
実績もあるからリリーフでもいいのでは。
松坂 大輔 キューバ戦の先発か?シドニーの経験を糧に
投手陣を引っ張ってほしい。
三浦 大輔 実力は申し分ないが、変則フォームのため、
2段モーションにとられないかが心配。
和田 毅 競合国に先発で当てたい。
城島ともやりなれてるので一番期待したい。
捕手 2人
相川 亮二 城島のバックアップとしてはやや力不足。2人枠
により繰り上がった感じ。
城島 健司 押しも押されぬチームの大黒柱。
ただこの人がケガなんかしたら・・・。
内野手 5人
小笠原 道大 予選は不調だっただけに本番の巻き返しに
期待したい。
金子 誠 ベンチスタートの可能性が強いが、2遊間が
不調な場合は同等の力があるので心強い。
中村 紀洋 唯一のシドニー組野手。五輪のホームラン王
になる可能性十分。
藤本 敦士 9番打者だろう。つなぎ役として重要な役目を
担う。
宮本 慎也 堅守のキャプテン。今回は本職のショートか?
外野手 6人
木村 拓也 ベンチにいるだけで大きな戦力。この人が控え
にいるからみんな思いっきりできる。
高橋 由伸 シーズンは不調だが、大舞台に強い強運の持ち
主。
谷 佳知 夫婦そろって金メダルの期待がかかる。
福留 孝介 予選の活躍は見事。そのままの勢いで。
村松 有人 代走起用1番手。試合の終盤に活躍が
みこめる。
和田 一浩 指名打者。シーズン同様の勝負強さを期待。

6月24日
工事渋滞で朝大変苦労した。お願いだからラッシュ時間帯に工事はしないでほしい。


6月23日
EURO2004でイタリアが予選グループ敗退。同じグループを突破した、スウェーデン、デンマークの北欧2カ国は負けないチームで大きな大会だとしぶとく勝ち点を取ってくる。両国とも得点力があるだけにトーナメントでも注目だ。


6月22日
台風一過で非常に暑い一日。6月後半でこれだと8月はどうなってしまうのか?


6月21日
仕事終了後闘龍門観戦へ。台風の影響で客入りは厳しかったが、スペシャルMCでサービスをしてくれた。


6月20日
持ち馬シルクステディがはじめて掲示板にのった(5着)。今日の感じだとダートの短いところがよさそうだ。次走に初勝利を期待しよう。


6月19日
バスケサークルの試合の日。今日は人数が少なく大変だった。次回は自分が参加できないが大丈夫だろうか。


6月18日
空き時間に前職場の様子を見に行った。もうすぐ転職して一年になるからどんなだろうと思ったからだ。話を聞いたら、あるブースは予算達成、営業利益プラスで経常利益はマイナスでそうだ。経営方針は相変わらずだった。その店は先日大異動があったみたいで前に一緒に働いていた人が移ってきたらしい。今日は休みだったのでまた顔を出そうと思う。


6月17日
天皇賞馬イングランディーレがロイヤルアスコット開催のゴールドカップに挑戦。グリーンチャンネルで生放送をしてくれた。ゴールドカップは日本にはない平地4000mの超ステイヤーレース。イングランディーレはもともと長ければ長いほどいいといわれていただけに自分は遠征が決まってからずっと期待を持っていた。結果は残念ながら大敗だったが、このようなチャレンジは今後も続けていってほしい。


6月16日
今日のスカパーで放送された「伊集院光の野球バン」はタイムリーな合併問題の話題だった。たまたまプロ野球アナリストの方がゲストで大変深い内容であった。こういう番組は大変貴重だ。


6月15日
ハゲ丸君のコネなのか、静岡での巨人戦開催。ビジターで地方へ出るというのが記憶してる限りまったくなかった巨人だけに非常に意義のあるゲームだったと思う。TVでもいっていたが草薙球場は沢村栄治がベーブルース率いる米軍と戦った球場だ。入り口にはその銅像が今でも建っている。


6月14日
今日は久しぶりに長い。

まだシーズン半ばだというのにプロ野球界に衝撃が走った。
近鉄とオリックスの合併がほぼ合意に達したというニュースである。
シーズンに入る前から近鉄は経営状況が苦しいことを表面に出していて、最悪の場合身売りもありえるとのことだったが、身売り以上に厳しい球団消滅という事態になりそうである。
今後のプロ野球がどうなっていくのか、自分なりの予測を立ててみた。

1.現行のままセ・リーグ、パ・リーグで存続する
この考えだとセは問題ないが、パはこのまま事が進むと5球団ということになってしまう。今までどおりの試合の進め方だとカード編成上1チーム長期の休みができてしまい試合消化の面でも厳しくなってきそうだ。素直に現状を直視すると難しいと思う。ウルトラCとすればドカベンのように野球が盛んだが球団が存在しない四国に新チームを作って6球団に戻す、という方法が考えられる。

2.1リーグに統合する
この場合、2通りの考え方ができる。
@11球団で存続させる
2連戦形式でカード編成をしていき、常時3球団が2日間休みというスタイルを続けていくことができれば日程消化は問題ないだろう。ただし規則的な日程を組むことで集客の見込める土日が休みになるようなケースが出てしまう。経営者側としては厳しいところだ。
Aもう一つ球団を減らして10球団にする
今と同じ流れで健全なリーグ運営をするならこの方法であろう。ただしそうなると後ひとつはどこがなくなるのか、ということになる。地域性を考慮すると、広島、中日、阪神、近オ合併球団、日ハムに消滅の可能性は極めて少ないといえる。やはり球団が集中している関東がターゲットになりそうだ。なかでも巨人は除外(理由は述べるまでもない)。残る4つで考えると、横浜、ヤクルトはバックにTBS、フジテレビといった放送局を持っているので存続確率が高い。一番危険なのはロッテだとみる。これはファンである私にとっては考えたくない話だが現実を考えると可能性が高いであろう。西武はドームを持ち安心した日程消化が見込めることと安定した強さを維持していることで、アンパイの気もするが、堤オーナーが高く売れるときに潔く売却して資産化する可能性が残っているため?にしておく。また地域性でダイエーをあげなかったのは、親会社の状態はこの球団が一番悪く、巨人が買い取って最強球団にしかねないと思ったからだ。既存のファンに嫌われてしまうかもしれないが、そんな一部のファンよりは強けりゃいいんだと思っている巨人ファンの集客率のほうが上だと思うので、東京と福岡で6:4ぐらいで試合をすれば経営は成り立つだろう。また絶対的パワーに対峙する他球団のファンの戦意もあおり、ハイリスクだがいい効果が出る可能性もある。
@、A両方の場合ともだが、順位の決定方法は3ディビジョントップ+ワイルドカードによるプレーオフ形式がいいと思う。これだとワイルドカード争いで消化試合も少なくなるし、シーズン終盤の盛り上がりはメジャーリーグで実証済みだからだ。

そのほかにも、厳しい財政状態を見直すため、高騰契約金排除のためのドラフトウェーバー制実施、年俸抑制のサラリーキャップ制度導入、大リーグが実施している金満球団からお金を配分させるぜいたく税制度などいろんな手直しが必要になってくるのではないか。

いずれにせよプロ野球が大きな変革のときを迎えたのには間違いない。


6月13日
春の東京開催最終日ということで府中へ行ってきた。今日は10戦5勝。収支はメインにプラスをつぎ込んでしまったのでトントン。それと今日の目的は全レース終了後の芝コースウォーキング。直線を300mぐらい歩かせてもらった。非常にためになった。芝コースってかなり痛んでるからほとんど硬いグランドに近い状態。あれじゃ馬も乗っている騎手も大変だなと、あらためて思った。


6月12日
久しぶりにバスケができた。参加人数は少なかったけど運動量は自分にはちょうどいいぐらいだった。


6月11日
新しくできたかっぱ寿司に行ってみた。店の規模が他店より少し小さいようで混雑していた。ネタはそれなりで好感触だった。


6月10日
五輪サッカーの組み合わせが決まったが、かなり厳しい対戦国となった。ブラジルに勝って出てきたパラグアイ、欧州チャンピオンのイタリア、強いアフリカ勢のガーナ。オーバーエイジを使うとどのチームもさらに強力になりそう。自分としては1勝できればいいかなぐらいの気持ちだ。


6月9日
ついにここまできてしまったか。神取忍参院選出馬。しかも自民党から。政界もこうなりゃもうなんでもありだな。


6月8日
対策のかかっていないPCからラルーが出てきて大騒ぎ。自分の関係している会社のシステムじゃないので今までノータッチだったが、同種のマクロウイルスが10個ぐらいくっついていた。ウイルス対策ぐらいはしっかり行おうよ。


6月7日
月曜日は土日ボケでポケーとなってしまうことが多い。この仕事に変わってからもうすぐ一年。サラリーマン生活スタイルが見についてきた証拠かな。


6月6日
安田記念。あしたのGで吉岡美穂がバランスオブゲームを押していたので、指名回避でユートピアワイド全流し。結果4着・・・。


6月5日
名古屋遠征。夜にスーパー銭湯に行ったがそこの設備がすばらしかった。20分200円で起動するマッサージチェアがかなり効果的で疲れが取れた。


6月4日
朝からトラブルつづきでたいへんいそがしかった。大体人員が一人しかいない日に限ってこんなことになる。


6月3日
またもやメモリ不良に悩まされている。ここ最近のPC入れ変え作業で1日1回は必ず起こる。かなりの確率だ。


6月2日
ジョニーの復帰後初勝利。これで波にのってくれることを期待。


6月1日
ダビスタ04、プレイ期間が19年目になってようやくG1での活躍馬が出てきはじめた。強い馬のときはほんとに不利な外枠だけは引かないようにと切に願っている。特に1回しかチャンスのないクラシックレースはなおさらである。阪神や中山の1600mはまず外枠では勝てないからなぁ。さらに軌道に乗ったら、今度は自家生産種牡馬でのG1制覇を目指していこう。