2004年8月
8月31日
台風一過で非常に蒸し暑い1日だった。今年は大型台風が多いなぁ。
8月30日
スカパー野球中継の終了後に放送した「伊集院光の野球バン」の内容が野球音楽評論。オマリーのダイナミックイングリッシュを出された時点でかなりツボに来た。おしむらくはもうちょっとスタジアム音源や選手テーマ等に触れて欲しかった。
8月29日
オリンピックも男子マラソンで無事終了だなぁ、と思って見てたらなんと35km過ぎで乱入してきた男が1位の選手を妨害する前代未聞のハプニング。解説の谷口浩美がいったんリズムが狂うと立て直すのにものすごい時間がかかると力説してた。谷口もオリンピックでこけた経験があるから痛いほど辛さがわかったのだろう。この選手ががんばって、銅メダルだったからまだ良かったものの、これでメダルをとり逃していたら国際問題に発展していたかもしれない。
8月28日
会津若松のお酒、月弓の「かほり」。芳香な薫りにあったマイルドな味わいで久しぶりに当たりを引いたと思う。これからもっていく酒はこれだな。
8月27日
マリーンズが今日勝って5割。春先10連敗していたチームとはとても思えないなぁ。まあ毎年シーズン終盤は調子がいいのでこうなることは多少予測はできたが・・・。プレーオフになると上位チームとの対戦成績がいいから期待が持てる。苦手のオリックス戦をいかに乗り切るかで今後が決まりそうだ。
8月26日
近くにcoco壱番屋(ココイチ)がオープンした。名古屋にいたときはそこらじゅうにあったが、静岡県東部にはほとんどなかった。やっとこさ徐々に進出し始めている。静岡は県外勢力が少なく殿様商売横行といわれ続けてきたがここ5年ほどでだいぶ様相が変わってきた。前職もその波を受けたからなぁ。
8月25日
会社の会議が月1回になった。今日は定期になってはじめての会議。外に出ている人間が多いので給料明細を渡す場を設けたかったことが定期会議につながったらしい。。
8月24日
ショック。野球準決勝敗退。松坂はものすごいピッチングをしたがやはり点が取れないと・・・。7回のチャンスは藤本に右の代打を出すべきだったな。
8月23日
気合だーっ、もむなしく浜口京子は準決勝で敗れてしまった。レスリングは全部金メダル期待をしていたが残念。四條最古の金メダル数はもう無理かもしれない。でも金、銀、銅の合計数は従来の記録を大幅に更新しそうだ。
8月22日
高校野球の歴史に新たな1ページが。長年叫び続けられてきた優勝旗の白河越えがついに達成された。しかも白河どころか津軽海峡を越えてはるか北の台地、北海道までわたることになった。今年の決勝戦は壮絶な打撃戦となったが、近年屈指の好勝負だった。優勝した駒大苫小牧は前年のリードしていて降雨コールド→再戦で敗退の悔しい思いを優勝という最高の形でリベンジできた。
8月21日
リース品返却の荷運びで今日は仕事だった。ほとんどバイトに任せたので自分はあまり動かなくてもすんだ。劣悪な地下倉庫にもそれほど降りなくてすんだ。早く終わったのでJAPANのvs台湾を観戦。今日は7回表の福留のファインプレーで勝てたようのものだ。これで決勝トーナメント進出が確定。ギリシャ戦は圧勝だと思うので、トーナメントでの先発、松坂、和田に大きな期待がかかる。
8月20日
柔道が今日で全階級終了。過去最高の成績を収めた。今まで本番で弱いといわれてきたが、これでその汚名も払拭できたのではないか。
8月19日
夜、強風で窓を開けることができない。蒸し暑い。台風の影響か?
8月18日
週プロ、週ゴンの発売日。G1記念保存版として吟味した結果、週ゴンを購入。じっくり時間をかけて見よう。
8月17日
オリンピックが始まってから日本勢は毎日堅実に金メダルを稼いでいる。ここまで成績がいいのははじめてじゃないか?この勢いを今までメダルとは無縁だった陸上競技へもつなげて欲しい。がんばれ、室伏、末続。
8月16日
仕事が終わって電気屋にマッサージチェアを見に行ってみた。30万ぐらいするものを試してみたが今のマッサージチェアの性能の高さにびっくり。ほんとに人間がもんでいるようなレベルに近づいている。でもさすがに簡単に購入できる金額ではないな。
8月15日
G1クライマックス遠征、第2日目。
試合開始は14:00からなので午前中上野へ行って東京都美術館の四川文明展と国立科学博物館のテレビゲームとデジタル科学展を観覧。後者が懐かしいアーケード機、家庭ゲーム機、ゲーム等の展示品が多く、大変楽しかった。
開門の13:00につくと今日は整列入場するほどの大盛況。苦労しながらパンフレットを手に入れて、決勝トーナメントのスタート。結果からいうと天山の2連覇だったが、内容がすばらしかった。新三銃士といわれる3人を準々決勝中邑、準決勝柴田、決勝棚橋と一人ずつ撃破しての勝利。特に決勝の棚橋との試合はG1史上一番といえるほどの名勝負となった。前月のNOAHドーム大会の小橋vs秋山にも負けない、本当にプロレスはすばらしいと思わせてくれる内容だった。今年から制定されたMVPはBブロックの棚橋の選出は文句なし。Aブロックが永田だったが、これには会場からブーイングが飛んだ。そもそも上位陣との成績が一番悪いものが選ばれること自体おかしい。常識的に考えれば、天龍(反則負けが痛かったか?)か鈴木だっただろう。また特別賞なるものができて鈴木と金本が選ばれた。鈴木は嫌悪感をあらわにしていたがその気持ちもわかる。
終了後、今年は国技館前でミニパレードが行われた。旗持ちに同期の金本を従えて、天山のオープンカーパレード。これはいい企画だと思うので、安全確保ができるなら来年以降もぜひ続けてもらいたい。
8月14日
G1クライマックス遠征、第1日目。
まずは朝、早めに出発して品川プリンスホテルで藤子不二雄A展を観覧。歴代作品の紹介、原画の拡大版の展示、ハットリくん、怪物くん等のTVアニメ映写など内容充実で面白かった。見終わって出るころには会場もなかなかの盛況ぶりだった。
昼は14:00からのCLIMAX+1へ。今年はじめて行われるG1に参加しない選手の特別興行で全席自由¥3000。開門は13:00でちょうどそのころについて入場整理券をもらったら190番だった。5分ぐらい待って入場ができ、運良く前から3列目の好ポジションを確保。全5試合だったが、すべていい内容で大満足だった。新日サイドは宣伝も少なかったので300人入ればいいと思っていたらしいが、最終的に812人の発表。みんなプロレスが本当に好きな人たちが集まっていたから客数はそれほどでも歓声は本戦に負けないぐらい大きかった。
国技館の目の前にある宿、両国パールホテルにチェックインして身軽にしてから夜の部へ。Bブロックは上位3人がすでに決まっていたため、焦点はAブロックの決勝進出争いに。自分なりに予想して、6人が8点で並ぶんじゃないかと思っていたら、本当にその通りになってしまった。しかも蝶野vs中邑の両者リングアウトまで当ててしまった。評論家以上の予想力だ。今日の試合で光ったのは金本と鈴木。というか予選リーグ全体でもこの2人は光っていた。今年制定されたMVPは自分だったらこの2人にあげたいなと思ったのだが、結果は明日わかる。結局全試合終了後、Aブロックの星取が整理され、直接対決アドバンテージで1位柴田、2位天龍、3位は引き分けに終わった蝶野vs中邑の再戦となった。昨年は決勝の1日前は準決勝開催日であったため満員だったが、今年は空席も目立って少しさびしい気もした。試合内容はこんなにいいのだからプロレス人気復興のため、もっと多くの人に生で見てもらいたい。
8月13日
真夏のプチBBQ大会があったので参加。日中の日差しで真っ黒を通り越して赤くなった部分も多々あるが健全な生活をしたということでよしとしよう。
で、夕方涼しくなって終了してから帰ってくると・・・。
日刊スポーツより
スカウト活動違反で巨人渡辺オーナー辞任
巨人は13日、ドラフト注目選手に対するスカウト活動の違反により渡辺恒雄オーナー(78=読売新聞グループ本社会長)の辞任と滝鼻卓雄読売新聞東京本社社長(64)の新オーナー就任を発表した。
巨人によると、明大の一場靖弘投手に対し、吉田孝司編成部長が昨年12月から今年7月までに、小遣いなどとして約200万円の現金を与え、学生野球憲章で禁止されているスカウト活動が明らかになったとしている。土井誠球団社長ら幹部も了解していたという。
一場投手は巨人への自由獲得枠での入団が確実になっていたが、巨人は同投手の獲得を断念する。
渡辺オーナーは「このような不祥事を起こしたことは極めて遺憾であり、野球ファン、関係者の皆さまに深くおわびします」とのコメントを発表した。また、巨人は土井球団社長、三山秀昭球団代表・編成本部長、高山鋼市球団副代表らの解任も併せて発表した。
そもそもこのようなことは今までずっと裏であるといわれていたことだし今回明るみに出たのが遅いくらいかもしれない。またこの時期の発表、処分はナベツネが球団合併問題に対して逃げを打ったようにも見える。もしかしたらシダックスの野間口にも同様の所作をしている可能性もある。代表、オーナーが変わることは球団内部の責任問題なので、野球機構は毅然たる態度で、今年、いや複数年の自由枠獲得、ドラフト参加禁止ぐらいの厳しい処分を行う必要があるのではないか。
その続き
日刊スポーツより
明大・一場金銭授受認め「申し訳ない」
巨人から現金約200万円を受け取った明大の一場靖弘投手は13日、東京都調布市の明大合宿所で「食事の際に計5、6回お金を渡された。学生野球の規定で禁止されているので断っていたが、強引に渡された。断り切れない自分も悪い。野球界全体に迷惑をかけて、申し訳ない気持ちでいっぱい」と話した。明大の別府隆彦総監督によると、12日に巨人から連絡があり、同投手も金銭の授受を認め、13日に巨人側へ小切手で全額を返却したという。
学生野球憲章では、いかなる名目を問わず、プロ球団やその関係者から直接、間接に金品または利益を受けることを禁じ、「事実があると認めたときは遅滞なく、その者を退部させなければならない」と定めている。今後、大学野球のマウンドに立てず、14日からは練習も自粛する。
別府総監督は「一場の野球生命が心配。こんな事態になり、どこの球団も取ってくれなくなるのが心配。一場があまりにかわいそうだ」と話した。
最後の別府総監督の発言と自分も同じ気持ちだ。一場はどこの球団でもいいからプロで投げさせてあげたい。このまま野球生命が絶たれてしまうことだけはなんとしてでも避けてほしい。
ますます野球人気が下がりそうだ。諸悪の根源とはいえ強大な権力者だったナベツネが抜けたことでプロ野球リーグ再編はもとより存在が消滅してしまう可能性もあるだろう。
そんなこんなで深夜にはアテネオリンピックの開会式。
8月12日
堀が引き分け濃厚な12回2アウト2ストライクから劇的なサヨナラホームラン。プレーオフの可能性がかなり残っている。自分のファンクラブ特典内野自由席招待券もまだ残っているので9月には時間を見て応援にいかないとならないな。
8月11日
高校野球シーズン真っ只中、早いものでもう5日目だ。今日の3試合目、日大三vsPL学園から2回戦になる。PLは1年生が先発してがんばっていたが、初戦敗退だった。PLの初戦敗退は30年ぶりだそうだ。その昔、常勝軍団といえばPL、池田だったが、最近は明徳義塾かな。
8月10日
今日はトラブル究明で久しぶりに深夜近くまで仕事だった。長時間残業は前の仕事のときに慣れているから、今でも平気な体質がある意味怖い。
8月9日
仕事で使っているPCに試しに入れたドライバで動きがものすごく遅くなった。大ピンチ。セーフモードで起動させて、ドライバを消去して事なきを得た。
8月8日
スポニチの招待券でマリノスvsレジーナを観戦。試合前にはMAXのコンサートもあった。今日のビッグサプライズは、俊輔がスターターとして出てきたこと。このプロスピリッツには頭が下がる思いだ。スタメン発表の際は会場全体から驚きの声が上がった。そりゃそうだろう。昨日、北京であれだけ激しい試合をした後なのだから。それでも試合が始まると、動きは群を抜いてよかった。やはり本物は違うといったところか。試合のほうは親善試合ならぬ、小競り合いが多い殺伐とした空気だったが2−1でマリノスの勝利。前年の雪辱を果たした。
8月7日
アジアカップ、ジーコJAPAN優勝。決してベストメンバーとはいえない布陣でよくがんばったと思う。今回の活躍で鈴木、玉田のツートップという新たな武器も獲得できた。今後もこの2人は招集され続けるであろう。五輪代表もこれに続いて、強豪ぞろいのグループリーグを突破して欲しい。ブラジルに勝ったアトランタの奇跡を再び起こすのだ。
8月6日
どうせ外れるだろうと思って出した、マリノスvsレジーナのプレシーズンマッチの招待券が当たった。抽選が当たるなんて久しぶりだ。8日は見に行ってこようと思う。
8月5日
最近、GATSBYのPRE-SHAVE GELを使い始めたのだがこれがなかなか良くてひげの剃り残しが少なくなった。また剃った後の肌も爽快感があって気持ちがいい。深剃がしっかりできているせいか、ひげの伸びも抑えられているような気もする。
8月4日
バルサvs磐田を深夜のディレイ放送で観戦。いや〜、ロナウジーニョはすごいな。今夏は、バルサ、レアルにバレンシア、ラツィオ、ローマ等、日本にプレシーズンマッチに来てくれるビッグクラブが多い。前年のレアルのアジアツアーが盛況だったことも影響しているのだろうか。ともかく世界トップのプレーが直に見れるのはうれしいし、ありがたいことだ。
8月3日
今日のアジアカップ、バーレーン戦は歴史に残る死闘だった。前半からレッドカードで一人少ない状態だったが、日本のスタミナ量が相手を上回って勝つことができた。決勝の相手はホストの中国。さらに強烈なブーイングが待っているが、逆境に負けずがんばってほしい。
8月2日
プログラムの入れ替え作業だった。明日にトラブルが何も起こらないことを祈るのみ。
8月1日
レアルのJAPANシリーズ第2戦。やはり滞在慣れしてきただけあって第1戦と明らかに動きが違った。ジダン、ロナウド、フィーゴ、モリエンテスとゴールを決めたが、どれもそこにいたるまでの流れが芸術的だった。