パンフでふりかえるプロレス観戦記 2007〜2008編

2007
4月5日
DRAGON GATE
TRUTH GATE

キラメッセぬまづ
半年ぶりのドラゴンゲート観戦。この日は5試合。
客入りはチョットさびしかったかな。

ベストカード
第3試合
ドン・フジイ vs ルパン松谷
ルパン松谷のキャラ設定は秀逸。これで実力がついてくればもっと人気が出てきそうだ。
2008
1月9日
全日本プロレス
新春シャイニングツアー

キラメッセぬまづ
シリーズ最終戦でメインの5vs5が注目され、TV中継も入っていた。客入りも上々。

ベストカード
第3試合
平井伸和、渕正信 vs 荒谷望誉、ブッチャー
貴重な生ブッチャー。御年67歳。もはや生ける伝説。
最後は毒針エルボーで決めた。
2008
2月11日
WWE
ROYAL RUMBLE TOUR

有明コロシアム
1年半ぶりの日本公演。今回は参加メンバーにビッグネームが多く、そのせいもあって会場は満員。雰囲気も盛り上がって最高の観戦ができた。

ベストカード
セミファイナル
ランディ・オートン vs クリス・ジェリコ
WWE王座のかかったこの試合。ともにお互いの技すべて、持ち味を出しすばらしい内容だった。
2008
8月10日
DRAGON GATE
Summer Adventure
Tag League U

ツインメッセ静岡
真夏のタッグリーグ。ユニット再編成してからの初観戦。WORLD-1に注目。

ベストカード
谷嵜なおき、BXBハルク vs
 ニック・ジャクソン、マット・ジャクソン
ニックとマットの「ザ・ヤングバックス」。すばらしい連係プレーで快勝。世界にはまだまだすばらしい外国人選手がいることを痛感させられた。
2008
9月4日
NOAH
Shiny Navig. ’08

ふじさんめっせ
日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦が開催され、前座も盛り上がった秀逸な興行。会場の富士山メッセは初めてだったが、きれいな会場でよかった。入場口と観客通路が一緒だったため、試合前の選手との交流も自由。ブライアン・ダニエルソンと握手してもらった。

ベストカード
メインイベント
リチャーズ、小川良成、三沢光晴 vs
 石森太ニ、KENTA、小橋建太
小橋に尽きる。プロレス愛とは彼のような選手のことを言うのだ。
2008
10月11日
ZERO−ONE MAX
ZERO1 Energy ’08

キラメッセぬまづ
「いじめ撲滅・元気創造」特別チャリティー大会と銘打って入場料はとらない形式。チャリティープロレスは自分も初めての体験だった。

ベストカード
メインイベント
田中将斗、大谷晋二郎 vs 佐藤耕平、藤田ミノル
大谷は観客の盛り上げ方ををよく知っている。メインイベントがしまったおかげで興行としても大成功といえる内容になった。

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