宝塚歌劇
はまってしまってはや10年以上。喜びも哀しみも、すべてがここからあるようになりました。
魅力は?と聞かれれば、未完成の美しさ、と答えます。その時の最高を出していても、まだその上がある。
終わらない、ということは、とても魅力的だと思いません?
モット クワシク
好きな生徒さんは別ページであげましたので、その他、ミーハー心を捨てて、宝塚の好きなこといろいろベスト5。
(あ、増えてる…)
頼れるのは、私の記憶のみ、という状況で思いつくまま・・・
演出家の先生*柴田先生・石田先生・荻田先生・正塚先生・景子先生
大劇場作品(お芝居)*『凱旋門』『エールの残照』『若き日の唄は忘れじ』『スサノオ』『王家に捧ぐ歌』
大劇場作品(ショー)*『パッサージュ』『パパラギ』『ジュビレーション』『バビロン』『ロマンチカ宝塚'04』
海外作品*『エリザベート』『WEST SIDE STORY』『グランドホテル』『Ernest in Love』
バウ作品*『イーハトーヴ・夢』『FILM MAKEING』『武蔵野の露と消ゆとも』『エイジ・オブ・イノセンス』『月の燈影』
公演ポスター*『黒い瞳』『風と共に去りぬ』94年月組バージョン 『OVER The MOON』『睡れる月』『ベルサイユのばら』2005年星組全ツバージョン
トップコンビ*轟&月影 紫苑&白城 杜&紫 朝海&舞風
・・・きりがないので、いずれ別ページにて。
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お花
育てるのは苦手だけど、愛でるのと活けるのは大好き。みんな好きだけど、花ものならユリ。枝ものなら小手毬。中学2年の時から続けてる活け花は、いつか立派なお師匠さんになれるとよいなぁと思っています。
モット クワシク
私の習っているお華は“石州流”といいます。流祖は茶人として有名な片桐石州公。石州公は徳川幕府に使え、駿府にも赴いたことがありました。
石州公の没後ですが、家康公が駿府で隠居したのがきっかけで、石州流は駿府―静岡の地に根をおろし、今に至るそうです・・・
もともと茶花から出た流派なので、花風は地味ですが、それがまた、大きな魅力でもあります。
家康公がまつられている久能山東照宮に、お花を活けることが出来、
東照宮の行事や、毎年11月に行われる“石州忌”には、偉い先生方が活けられます。
免状式には、新教授者が活けて、お披露目されます。
ここ数年、10月には駿府公園内の紅葉山庭園と巽櫓で華展が行われます。
華展の為のお稽古も、日々のお稽古も、いくらやっても足りないくらい。
技術も、アイデアも、そして忍耐力も(苦笑)
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お星様・お月様
空は青空よりも、夕焼けが好き。夕焼けよりも、透き通る夜空が好き。
だって月や星がよく見えるから。
星は遠くからキラキラと、月は近くでひっそりと、
見守る、というより、見据えているよう。
はっと気づくと、そこにいるのです。
その、さりげなさが好き。
ずっと見ていても飽きないし。
パソコン
好きだからこそ、作ってしまったHP(笑)
そしてとうとうブログにも手を出してみました。
今では、すっかり生活の一部。年賀状も作るし、調べものもネットでするし。
ちゃんと習ったことはなく、総て自己流なのですが、
会社でも重宝がられている、ような感じがしますが?
写真
写るのも好き。写すのも好き。自らを“篠山パー子”と呼び、腕前を自賛しつつも、おばかだなぁと思ってます。
旅行に行けば、ものすごいフイルムを消費し、結婚式に参列すれば、振袖のくせに、プロカメラマンより先に花嫁に駆けつけ、数々のベストショットを写し出す。
困ったものだ。
いつか、自分を撮れるカメラが出来るといいのになぁ。
エリザベート皇后
宝塚ファンの人は、誰もがエリザ気違いだと思っている、と思います。
私もその一人。ミュージカル『エリザベート』のなかの彼女は、実在の人物。
もちろん作品すべてが、彼女のすべてではないけれど。
あの、ストイックさに、憧れます。自分には、全くないものだから。
肖像画のポストカードを買いあさり、もちろん部屋に飾ってあります(ぐんちゃんの写真の一角に収められてしまってる…)。
PCの壁紙もだ。本もいっぱい読んだけど、やっぱり心に響くのは、あのミュージカルの中の彼女です。
歌
芝居・ダンス・歌で一番大事なのは、歌でしょ、やっぱ(爆)。
というのは別としても、歌うことは大好きです。
カラオケも好きだけど、どうしても本番!という感じになってしまって(ナゼ?)発散できないのです。
だからやっぱり、お家で勝手に大声で歌うのが好きかな。
お部屋で歌うのは、もちろん宝塚を筆頭に、ミュージカルナンバー。
時には、エリザベートになり♪私だけに〜と熱唱し、
時には、マリーになって目をきらきらさせたりする(←病気)。
ちゃんとレッスンを受けてみたいし、オペラの曲とかも歌えるといいのになぁと思います。
野球
小学校の頃の私の夢は、高校生になったら、野球部のマネージャーになること。
その頃、好きだった子は、ソフトボールチームの、キャプテンでピッチャーで4番でした。
しかしっ!中学受験で入った学校は、中高一貫教育の女子校だった・・・
野球部のマネージャーになって、甲子園に行く夢は、寂しくも消え去ったのです
(しかも、中2くらいになってから気づいたバカ )。
後悔はしなかったけど、悔しかった・・・
多分それが、野球好きの大きな原動力になってるんだと思います。
永遠に“私のチーム”を追いかけている、といったところかな。
高校野球が大好きで、毎年テレビの前で、叫んで笑って大泣きしてました。
今はプロ野球も好き。もちろん巨人ファンです。
モット クワシク
思い返せば多分私の初恋の人、原さんが、再びジャイアンツを率いてます。
勝っても負けても、原さんがテレビに写るだけで幸せよ。
ここ2シーズンくらい、あまりしっかりと見ていなかったせいで、
選手がだいぶ入れ替わってしまいました。
またがんばって応援するぞー。
因みに両親は大リーグ好きで、我が家のテレビは朝・大リーグ、夜・プロ野球、夏・高校野球という感じです。
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チーズ・ヨーグルト
乳製品大好き。ヨーグルトは毎日毎食食べても、多分飽きないと思います。
チーズも別にこだわりがあるわけではなく、
ただ、ふつーのチーズでよいのです。
外国の、高級な、臭いチーズは、私の中ではチーズじゃないっ(ただのお子様らしい)
もちろん、牛乳も好きです。
牛乳を入れて作るフルーチェも好き(爆)。
小説
深く、狭くの偏り読者です。
好きな作家の作品は全部読むけど、
そうでないものは、まったく読まない。
私の性格、まんまだわ・・・
ジャンルも偏っていて、登場人物は、できれば、日本人じゃない方がよいし、
時代も、できれば、昔がよい。とか。
ミステリーは好きだけど、ホラーは嫌い。
エッセイは好きじゃなくって、ノンフィクションもまんまは嫌い。
とことん“物語”にこだわる。
中世ヨーロッパものは大好き。
ということで、ベスト作家は、藤本ひとみ。わかりやすい・・・
モット クワシク
中学のころには、コバルト文庫を読み漁り、すっかり藤本ひとみファンでした。
漫画家マリナシリーズでは、美女丸が好みです(わかる方、いてます?)
そして今では、ひとみセンセはハードカバーの、歴史小説を書いてらっしゃる。
なんて私の成長の利に適っているのでしょう。(と、以前たわごとにも書いたかも)
あと、最近凝っているのが篠田真由美さんの作品。まだまだ読みたいものは、たくさんあるぞ〜
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お琴
好き、というより、弾けて幸せ、という感じかなぁ。
中学高校6年間(正確に言うと5年だけど)、筝曲部でした。
お琴は、あまり弾ける人がいないので、少し弾けるだけで、すご〜いって言ってもらえてうれしいです(…?)
万が一、宝塚音楽学校に入ったとしても、これだけは困らなかった、と、思う・・・
お茶のお稽古関係で、弾く機会はよく与えられるけど、なかなかそこまでの腕ではないのが哀しいです。
その機会に答えられるように、練習できたらいいのになぁ。
誰か、お琴買ってください!
京都
わが街・静岡は大好きだけど、人生の2%くらいは、京都で過ごしたい気がします。
ときどき、京都が私を呼んでいるの。
誰かと一緒に行くのもよし。一人で徘徊するのもよし。
行ったことのないところを、探検してみるのもよし。
何度も同じ所へ行くのもよし。
いろんな京都が味わえます。
最近は、お茶のお稽古を始めたせいか、骨董屋をはしごして、
なにかを探したり、目のお勉強をしたり・・・
ただ、いつでも予定を欲張ってしまって、
疲れて歩けなくなったり、帰りの時間ぎりぎりで駆け込んだりと、
慌しい旅でもあります。(どこへ行ってもそうだけど?)
おやつ
スナック菓子は食べないけど、ケーキやおまんじゅうは大好きです。
洋菓子も和菓子もどちらも、いくつでも、という感じ。
後で肉になる、のでなけば、その量は果てしなくなるはず。
美味しいケーキ屋さんや、和菓子屋さんは、しっかり覚えているし、
全国のおいしいお菓子も、しっかりと覚える人です。
ホテル
好きが高じて仕事になった(笑)。
もともと、何か宝塚チックなお仕事に就きたい!と、短大2年のぶみは考えた。
で、ドレスとエンビのお仕事、婚礼衣裳屋さんに就職しました。
その勤務先がホテルだったのですね〜。
そしてホテルという空間の、キメこまやかさに憧れました。
働く側も、それなりに洗練されていなければならないし、
お行儀も必然的によくなります。
それが、利用する側にも、しっかりと伝わるもので。
お客としての立場でも、こちらもやはり、お行儀よくしてしまう。
そんないい緊張感が好きなのです。
結婚式も、一般宴会でも、ホテルに行く、となると、いい意味でそれなりに気合入りますし。
利用する側、迎える側。どちらの立場も好きなのです。
自分が宿泊で利用するのが好きなのは、
きれいなお部屋に、いっぱい物を散らかせるからかも。(←散らかし好き)