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参回目
2002.1.14
本日のネタ

今更ながら2001年を振り返る

めでたく2002年も明けました。あいもかわらず、ぶみ家2階パソコンの間です。昨年の座談会から一新。2001年の手帳だけを手元に、2001年を月ごとに振り返る今回の座談会。 ぶみがキーボードをたたき、M子がつっこみを入れます。ぶみのキーボードさばきに、M子のトークが追いつけるか?
《注*文中、主語が抜けていることが多いですが、これも私たちの人柄ゆえ。御了承ください(?)》
 2001年1月。
ぶみ:1月・・・何がありました?
M子:『〜業平』業平がありました。そして、ぶみさんはそれを一列目の真ん中で見ました。私はお仕事・・・(泣)
ぶみ:うめわかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
M子:でてこないじゃん、もう
ぶみ:おしまい?一月?
M子:基経(新公)。
ぶみ:あのね、絶叫大会じゃないから。なんかしゃべってよ。わらってるだけじゃなくって。
M子:1月それしかないよね。2月だしね。次は。
ぶみ:あたし、並びだけだ。
M子:お茶会に行った。だれのって言って。
ぶみ:誰の?久城さん?大ちゃん(大洋)?
M子:うんん。ゆうか(椿)。だけどね。実は、だったんだよ。けっこう1月はいけないことをしていたかもしれない。
ぶみ:え〜最後のじゃん。

 2001年2月。
M子:っていうか、いつのまにか、2月になってる。
ぶみ:(笑)じゃんじゃん行きましょう〜
M子:2月は初東宝でした。
ぶみ:生。生、
M子:ナニ生って?
ぶみ:いやぁ、ダーリン(汐美)の若衆、生々しかったなぁって。鼻血でちゃった
M子:生々しいって、気持ち悪い。初々しいなら分かるけど。
ぶみ:初々しい?そんなものは、10年前になくなってるわよ。
M子:10年前ってナニやってたんだろう?新公で、たかちゃん(和央)の役、やってた頃?
ぶみ:初舞台。の前の、文化祭かな。
M子:新聞売り(『忠臣蔵』)の頃かと思った。
ぶみ:あ、真夜中のゴーストじゃなくって?
M子:すごい、ずれてるよ。それはすごい最近。
ぶみ:ずれてるのは、話のほうだよ。手帳見て、考えてっ!
M子:あ
ぶみ:『猛き〜』が始まってたよ〜〜(鼻息荒い人)とさの〜こおちの〜はりまやばあしで〜ぼんさぁん〜・・・
M子:よさこいよさこい〜

 2001年3月。
ぶみ:海は豊漁で〜よさこいよさこい 米は万作で〜よさこいよさこい 
M子:で?
ぶみ:(ぐんちゃん(月影)の)お茶会の日が動いちゃって、行けなかったの。ぶんちゃん(絵麻緒)からお花届いてたみたいし、私だけにも歌ったんだから。・・・その頃彼女は退団を決意していたのだった・・・
M子:泣いちゃう。
ぶみ:ありがとう。あたしのために、泣いてくれるのね。ほかになんかしゃべることないの?
M子:3月は、東京で(星の)『ベルばら』が始まった。
ぶみ:はぁぁぁぁ。
M子:前夜祭に行った。
ぶみ:行ったの?聞いてない、じゃなくて、忘れてる。あたし。
M子:書いてあるよ、ここに。
ぶみ:?
M子:前回の(座談会の)ラストに
ぶみ:?
M子:あなたが。
ぶみ:(振り返る、そして見てみる)・・・(大笑い)やる気だったんだ。手のひらの上で転がったのね。
M子:転がされた私たち。
ぶみ:あたし、転がってないよ。そんなに。
M子:だって、星ベルで、私の後ろの席で嗚咽の様に、泣いてたじゃん。あれは4月?

 2001年4月。
ぶみ:そして4月に行きたいのね。4月、まだ私は、『猛き〜』を観ていたわ。初めて千秋楽、見たのよ。レアちゃん(蘭香)泣いちゃったし。沖田ぁぁぁぁ。やっぱ、千秋楽はよくないよ。観ないほうがいい。
M子:よくないよくない、でも観たい。
ぶみ:これで、本当に終わりましたって感じだし。
M子:?
ぶみ:家にいて、今日千秋楽だ〜って思ってるなら、明日も、やってるかもなんて思えもする。けど、その場にいて、終わられると、妄想も出来ない。
M子:ムラはいいよ。まだあると思うから。あ、最近逆もあるけど。
ぶみ:あ〜これから、私はそこを体験するのね。(M子の方からぎゅぅ〜という音が…)お腹鳴ったよ。
M子:うん。
ぶみ:ごまおせんべ、食べていいよ。クッキーか。
・・・・M子おやつ中。ぶみ、洗濯物仕舞いにいってくる。
ぶみ:だから、好きなこと、打ってていいよ。ローマ字入力?(ぶみはかな入力なので直す)
M子:うん。4月は、お茶会にいっぱい行った。といっても、2つだけど・・・ふつう2回も行かないよね?
ぶみ:6えj#E>(←これはローマ字入力のままだった。)おしまぁぁぃ。本当に、手帳見てるだけじゃ、ナニやってたか、わかんないよ。
M子:だってちゃん書いてないもんね。
ぶみ:組と劇場と、開演時間だけ。よくって新幹線の時間。ねえ、本当に4月なにやったのかなぁ。
(マジで考える二人。しかし、手帳には何も書いてないのだ。)

 2001年5月。
ぶみ:5月は
M子:大ちゃんさよなら。
ぶみ:ファンだったんだ。ふぅぅぅん。
M子:がっ!
ぶみ:今の音はなに?
M子:・・・
ぶみ:このまま発言がないようなので、6月へ行きます。
M子:うんうん。
ぶみ:でも、5月は東京で『猛き〜』が始まったの。早いね。さっき(4月に)終わったばっかだったのに。
M子:そう、回転が早いよね。1ヶ月で東京に来ちゃうもんね。
ぶみ:あ、年とったから、時の経つのが早いのかと思ってました。
M子:そういうことは言わないで下さい。はやく6月行こうよ〜
ぶみ:・・・(手帳を再び見る)
M子:なんで早く6月行こうとしてるか見てるの?
ぶみ:うんん。ぶんちゃんが怪我したのいつだったか見てるの。
M子:書いてあるの?
ぶみ:書いてないよ。ただ、私が猛きを最後に観たとき、ショーはかしちゃん(貴城)だったから。千秋楽は、観てないし。あっ!!!分かった。なんで、6月に行きたいか。猛きの千秋楽の日には、青年館でっ

 2001年6月。
M子:あはははははははははは。なに今ごろ言ってるの。
ぶみ:本当に今、気づいたの。さあ、あなたの口からどうぞ。青年館で・・・
M子:青年館の前に、バウに行ったんですけど。
ぶみ:さっさと言わないと、私が『猛き〜』の話に戻しちゃうよ。
M子:やだやだ。やだ『イーハトーヴ〜』!!!!
ぶみ:イーハトーブ、やなの?
M子:ブじゃなくって、ヴだよ。ちがう〜!いっぱい泣いた。全部泣いた。なんで泣いたんだろうね。
ぶみ:真っ白な一等星、カンパネルラだからじゃないの
M子:泣けてきた・・・ホントに泣けてきた。
ぶみ:おもしろいぜよ。
M子:あれは、久城さんも泣かせてくれたよね。ね。ね。ダンディーなパパ。いい話だったよ。本当に。
ぶみ:は〜(手帳を見る)6月の終わりまで、(雪組公演の)東京ってやってたのね。
M子:そうなの?
ぶみ:東京に行ったら、『パッサージュ』のラスト、手拍子が変わってた。つまり、曲がかわったってこと。
M子:そうなの?
ぶみ:確か、銀橋で、硝子の空の記憶から、パッサージュに曲がかわったの。・・・確か。あれ、博多も変わったから、わからなくなってきたけど。

 2001年7月。
M子:7月は何もなかったから、とばして下さい。
ぶみ:あったよ、7月。事件が。手帳には書いてないけど。あたしが東京へ観に行っている隙にっ。事件が起こった。
M子:いつ、観に行ったの、宙。(ぶみの手帳をのぞく)23日か…。確か21か、22だよ。
ぶみ:覚えてるよ。ちゃんと。22日に日刊スポーツに出たんだよ。そして正式発表が24日。
M子:先に出ちゃったんだ。
ぶみ:でも、22日の夜、私はPCを開かなかったの。神のお告げね。
M子:そうね。私も言わなくて良かった。ホントにもう。
ぶみ:M子はいつ知ったの?
M子:21日か22日。
ぶみ:それで、水さんかっこいい〜メール(ぶみが宙ベルの感想を送ったメール)のお返事で、だまっててくれたのね。お陰で私は本当に10周年を楽しんでこれたよ。詳しくは、ぶみの1日だけの日記を読んでね。
M子:わたし、いいひと。

 2001年8月。
M子:8月なにがあったっけ。博多行ったね。
ぶみ:先おととし?
M子:先おととしって・・・これ(雪)が去年じゃんね。その前が月で。そう、だね。
ぶみ:今度は、おさちゃんの中大兄皇子だよ。(現実逃避。)いいね、素敵な再演で。(超現実逃避。)
M子:なんか、その素敵な再演っていうのが、とってもとっても、深い意味を持っているね。あなたにとってはね。
ぶみ:・・・ごまクッキーとって。
M子:で、なに?
ぶみ:(鼻からため息)
M子:自分で言って。
ぶみ:商店街のたもとにね、川上音二郎の像があったの。・・・意味なし。
M子:うん、意味なし。みてきた?
ぶみ:川上音二郎?体長約30センチ。
M子:そんなにちっちゃいんだ、川上音二郎って。でも尼崎の
ぶみ:八衛門?
M子:じゃないって。
ぶみ:梅、若?
M子:梅川?
ぶみ:正解。あれは、もっと大きいね。お付き合い、ありがとう。
M子:はい。なんか、8月どうでもいいことばっか。本題に入ろうよ。
ぶみ:本題です。名古屋のあっちゃん(千紘・現在劇団四季の大平敦子)は素晴らしかった。(オーバー・ザ・センチュリー)
M子:・・・
ぶみ:博多はね、
M子:はかた、はかた、はかた、もういいよ。
ぶみ:あのね、会服、あ、組服?でっかくて、大変だった。私2人入れるよ。
M子:(笑)
ぶみ:ぶんちゃんは、稽古場で着てるけど。『愛燃える』のプログラム参照。あたしには、大きすぎた。・・・本題ね。今となっては、私の人生最高の暑い日々、いや、熱い日々だったよ。
M子:(『愛燃える』のプログラムを開く・独り言)そして私の中から、こむちゃんが消えた・・・(愛燃は)1回しか観ないし。この薔薇戦争がなぁぁぁ
ぶみ:ねえ、それは、愛燃える東京公演のパンフだよ。
M子:(引き続き独り言)このぐんちゃんきれい〜生足だよ。はぁぁぁ。
ぶみ:『アンナ〜』は結局行かなかったのね。
M子:行かなかった、ちょっと6月に頑張りすぎたから。
ぶみ:アンナ組のお陰で、博多はたくさん役代わりが観れたよ。やっぱ、ローゼンフェルトだね。いづるん(天勢)かわいかったよ。まりあ(千咲)のユリアも再び観れたし。それから、まあこれは、アンナのお陰じゃないけど、はまこちゃん(未来)のハイメもよかったよ。核心に近づいてきたでしょ。
M子:(7月の歌劇を見る人・やはり独り言)このゆりちゃん(星奈)きれい。
ぶみ:博多はね、もう、何も語りますまい。ただ、ぐんちゃんの退団発表が博多座の前でよかったなって。

 2001年9月。
ぶみ:東宝で幼女誘拐お披露目公演を観ました。静岡のオペラ座の怪人の発売がありました。月組のバウの発売がありました。以上。
M子:ムラで、ノルさん(稔)のさよならが始まりました。
ぶみ:大ちゃんはもういない・・・ゆうかちゃんの最後の星組公演・・・新公のお化粧は自分でやったのね。
M子:うん。っていっても、東京では若がやってくれた・・・

 2001年10月。
ぶみ:8月が長すぎたから、9月ははしょってみました。
M子:まあいいけど。のるさんが嫁に行ったし。
ぶみ:行ったねぇ。その日も雨だった。私は、出待ちでびしょびしょになった。ぶんちゃんは公演中だった。あっ9月の大ニュース、忘れてたよ。
M子:なになになになになになになになになに。
ぶみ:本当にそうおもってる?
M子:なになになになに。
ぶみ:9月3日付けで、ぶんちゃんが雪組っ子になったの。まあ、今となっては、どうでもいいことだけど。さて、話を10月に戻そう。
M子:10月2日付けで、ゆうかさんが宙組っ子になった。
ぶみ:これは大きいですわ。それから、ダーリンと私が2*才になった。一応、ダーリンの名誉のために、年は伏せておくけど。一応まだ私たち、20代。
M子:だけど
ぶみ:ダーリンの名誉のためにひよこ。
M子:ファンなんだ。
ぶみ:そう、ファンなの。(『血と砂』の)役名が。初主役なの。うまいね。M子。
M子:・・・(意味がわかっていない。そして歌劇を見る)・・・ホントだ〜知らなかった、そんなこと。
ぶみ:でも、わたしがダーリンに会えたのは11月よ。10月はただひたすら、西施と范蠡のために生きた。疲れた。
M子:お疲れ様でした〜

 2001年11月。
ぶみ:さあ、2001年ラストスパートだっ!(ぐんちゃんの)サヨナラショーとね、バウでね、ひきつけおこしたの。嗚咽を通り越すと、ひきつけになるのね。
M子:はい。宙組が始まった。泣いた。泣いた。大出世さ。
ぶみ:開演アナウンスって泣けるよね。
M子:うん。
ぶみ:私たち、ご贔屓開演アナウンス初体験組?
M子:はい。
ぶみ:でも、音ちゃん(音羽)の新公、観たよね。
M子:あ゛、皇帝しか観てないよ。でもこれからたくさん聞けるのさ(注*ゆうかちゃんのを)
ぶみ:あたしもぶんちゃんのアナウンスは何度も聞いてるけどっ、あっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ
M子:?
ぶみ:開演アナウンスの話はしないで〜(ため息)間に合わなかったの、開演に。
M子:『血と砂』?
ぶみ:(うなづく)
M子:はじめてなのにぃはじめてなのにぃ。
ぶみ:(ため息ばかり)
M子:これからまたあるさ。あるよきっと。
ぶみ:思い返せば、(ダーリンの)DSのときも、トイレに行ってて、間に合わなかったんだよ。
M子:うそ。
ぶみ:鏡の前で、お化粧直ししてたの。M子が出てこないから、おいてっちゃったにも関わらず、間に合わなかったんだよ。ハーモニカ吹いてるの、しらないでしょ!
M子:しらない
ぶみ:吹いてたの・・・
M子:っていうか、なんでDSの話になってるの?
ぶみ:いいね、その話の切り替えし。さ、次は12月だよ。

 2001年12月。
M子:新公初主役さ。(鼻息荒い)
ぶみ:え、11月じゃないの?話がずれてるじゃん、開演アナウンス初体験は11月じゃないの?
M子:あなたが勝手にひとくくりにしただけ。新公は12/4、ゆきねえさん(高嶺)の誕生日だよ。
ぶみ:ゆきねえさんの誕生日は11日じゃないの?
M子:なに言ってるの?だから、HPのオープン、12/4にしたんじゃん。
ぶみ:・・・
M子:自分のことなのに、全然わかってない(笑)
ぶみ:・・・12月は(私らの母校の)学校クリスマスに行った、だけ。おとなしくしてたの。来るべき1.2月に供えて。
M子:そなえてってその字じゃないよ
ぶみ:違うの?(変換し直す)備えて
M子:それじゃん。
ぶみ:大人になった。
M子:よかったね。
ぶみ:12月の話、してよ。エバマリーが見えたのね。ばってヴァ?
M子:ヴァだよ。
ぶみ:ウにてんてん
M子:最後にね、ピストルバンってやるときにね
ぶみ:(M子の言葉をキーボード、打ち続ける)
M子:・・・なんか、(上の1行)おばかな子みたい。
ぶみ:(さらにキーボード、打ち続ける)続きは?もう新公レポ終わり?
M子:やだ。
   (ここからM子キーボード担当)だってね、笑顔だったんだよ。すごく美しかったよ・・・歌も上手くなってたし
ぶみ:(ひとりで、よさこいぶしを歌う)
M子:初主役って本人も緊張すると思うけど、ファンもすごい緊張するものなんだね・・・
ぶみ:(相変わらず、ひとりで花の歌を歌い続ける)
M子:何にも返事してくれへん
ぶみ:(全くひとごとのようである)
M子:ひとごとだが・・・
ぶみ:(ブルースレクイエムを歌っている)もう私2002年は若の為に生きることにする。いつになったら私若に会えるんだろう。(ぶみひとりごと多いため削除!!)何で、おさちゃんと同期なのに若はんだろう・・・(ぶみひとりごと多いため削除!!)
M子:なんかさ、誰のファンかわからないからこの辺で・・・

***話の小箱***
@
ぶみ:11月面白いね。
M子:そうかしん。かしんって静岡弁。
A
ぶみ:今回はそのままキーボード打ってるから、話、こぼれてないんだよね。
M子:こぼれてないってなに?
ぶみ:こぼれ落ちた話のかけら 拾い集め 小箱に入れる〜(by『螺旋のオルフェ』)
B
M子:あちこち、話、それてるね。ぶみさんがそらす人、私が戻す人。
ぶみ:えぇ〜!あたしはそらす人、そしてまとめる人。あたしの方がえらい。
C
M子:そして、2002年のこと。どうするのこれから
ぶみ:(考える)クラップやろうぜぇぇぇぇ
M子:(そこからなにか考える)おれになにを賭ける?
ぶみ:上記のコメントを訳すと、お互いの道を行くってことね。きれいに終わったなぁ。やっば、わたしが偉い。

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