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四回目
2002.12.20
本日のネタ

2002年を振り返る

振り返ることだらけの2002年。あいもかわらず、ぶみ家2階パソコンの間です。 またまた今年も、手帳を手元に、2002年を月ごとに振り返ります。
   M子月ごと行くの?
   ぶみなんで?
   M子だってない月とある月とない月は絶対ないから。
   ぶみ・・・
   M子でも2002年は振り返りたくないね。一人で振り返って。
   ぶみ・・・
   M子くしゃみ
   ぶみ寒い?
   M子寒いかもね。でも今日そんな?ストーブついてないよね。
   ぶみ・・・ぴっ(ストーブをつける)
   M子ひよこいっぱい使おうね。
   ぶみ今日、M子、お口なめらかね。
《注*文中、主語が抜けていることが多いですが、これも私たちの人柄ゆえ。御了承ください(?)》
 2002年1月。
ぶみ:・・・・
M子:いいよ、1月はひとりでしゃべってて。
ぶみ:・・・・
M子:ホント一月はなんにもなかったんだよ。2月はさ、新公があったんだけど、・・・なつかしいね。新公。(手帳をどんどんめくる)つきぐみのがいずいったらりかさんがかっこよくってさけっきょくぷらはみなかった。
ぶみ:変換する時間がないの〜だから平仮名になっちゃった。スケジュール帳、ひらかせて。
M子:開けばいいじゃん。
ぶみ:はあ・・・(ため息)
M子:(覗き込む)
ぶみ:私が話さないと、1月は始まらないの?
M子:そう思うよ。
ぶみ:そう?じゃ。おしまい、なんて。
M子:いいのか〜〜〜〜〜
ぶみ:なんだかね、遠い昔のような気がするのよ。もう、すっかりと。去年の1月は業平だったでしょ。それと同じくらいに遠いの。
M子:そりゃ遠いさ。
ぶみ:う゛゛゛゛〜。うんとね、そうじゃなくって、ホントに遠いの。
M子:もうバツ2だから。未亡人はバツ2って言わないの?
ぶみ:この時点では、愛しい娘が他界しただけだから。
M子:だけ?
ぶみ:今となっては、だけ。この後、引き続き、こんな生活が半年も続くとは思ってなかったから。なんだかんだ言って、幸せな時期でもあったのよ。1月は。あと、もう少しでこんな生活からも解放されるって。もう、その前に半年ばたばたしていて、疲れちゃってたの。
M子:・・・・
ぶみ:・・・・(たそがれ〜)
M子:お〜まだ続くの。早く2月。
ぶみ:1月の手帳はね。仕事とお稽古と公演で埋まってるの。空いてる日が、元日しかありませんでした。3日の観劇はじめは雪で新幹線が遅れてさ。
M子:なんにも書いてないや。ぐんちゃん(月影)の茶会へ行った。
ぶみ:茶会〜私の人生最後のお茶会。茶会納めだね。
M子:え〜行かないの?誰のもほんとに。誰かさそってくださ〜い
ぶみ:誰に言ってるの?
M子:けろちゃん(汐美)ファンの人。
ぶみ:だから、もう、誰も、好きにならないっていってんじゃんっ(激ギレ)

 2002年2月。
M子:ここ太字で。
ぶみ:どこ?
M子:上の1行。ぶみさんが誰かを好きになったのを見つけた方は、御一報を。っていうか、ここ2月になってるよ。
ぶみ:ほんとだ、いつのまに。(私の陰謀)ねえねえ、今年の花、あ、これはまだ先に言うつもりだった。なんでもないよ〜次、なんか言って。
M子:2月いっちゃう?新公最後だったね。また主語がないね。
ぶみ:えばまりーが見えたの?
M子:えばまりーって、平仮名なんですけど・・・
ぶみ:絵羽万里意。漢字にしてみた。あそぶな〜エヴァマリーでっ。
M子:それも遠い昔だね。
ぶみ:ねえ知ってる?顔を横に向けてると、涙って、耳の中に入ってくるんだよ。日比谷で体験した私。(by千秋楽)。
M子:耳?
ぶみ:顔を寝かしてると、だね。正しい表現は。
M子:でもなんで寝かしてたの?
ぶみ:体乗り出して、見送ってから。あの角を曲がって、ほんとにぐんちゃんが見えなくなるまでね・・・(号泣)。
M子:最近泣いてないなぁ。
ぶみ:いいねっ、幸せでっ(激ギレ)
M子:(ばしっ)
ぶみ:たたかれた〜
M子:まだ一度もそういう体験をしていないころがあったでしょ。音ちゃん(音羽)は辞めるし、大ちゃん(大洋)は辞めたし。ああ、忘れよう。それは。それはすべて自分が
ぶみ:ついでに、も辞めてくれるといいのにね。ふんっ。っていうか、進まない・・・なんかないの?2月。
M子:ない。そう、とれた人にだけ電話がきますってやつで、みなさんに、御心配をおかけしました。
ぶみ:主語がないけど、最後の新公東京の話ね。いいな〜私は観れなかったんだよ。最後の新公(ぐんエリザ東京)。あ、ルドルフは観たんだわ(ぶんうたかた東京)。
M子:はぁぁぁぁ?
ぶみ:もういい、ほっといて!(激キレ)
M子:また激ギレ・・・
ぶみ:(笑)

 2002年3月。
M子:3月、なんかあった?早く4月いこうよ〜
ぶみ:まあ、お仕事ばっかり。
M子:3月ホントに何があったんだろう。30日並びだったんだよね。地元で並んだんだよね。朝4時だっけかな5時だっけかな。
ぶみ:(小声)なんの並び?
M子:(小声)バウだよ、バウ。
ぶみ:なんで小声?ってか、そんなに早く並んだの?
M子:うん。でも誰もいなかった。東京の人はね。徹夜したんだって。やっぱ静岡はだめ・・・
ぶみ:あ〜(納得・・・別のことを考えている。それは4月の事)
M子:そいで、さっきの花ってなに?
ぶみ:だから、後で質問するって。とりあえず、3月にはなぁんの関係もないよ。

 2002年4月。
M子:4月、さくら。さくら。
ぶみ:3時半に家をでて、4時前に新静岡センターのぴあに着く。
M子:めちゃめちゃローカリーだね。
ぶみ:寒かったから、タオルケット被って踊ってたら、「誰か待ってるんですか?」って聞かれた。
M子:一人で待ってたの?
ぶみ:うん。次の人が来たの、6時半頃。ドリカムのチケットだね、あの人は。サラリーマン風だったし。始発に乗ってきたって一番にはなれないんだよ〜タコ。(←見知らぬドリカムファンをタコ呼ばわりする絵麻緒ファン)
M子:(悪い奴だ、絵麻緒ファン)
ぶみ:いや、その前に、劇場復帰したんだっけ。クラップしに。
M子:あ〜〜
ぶみ:金貨で150ドルとね。
M子:リカさん(紫吹)かっこよかったね。普通のリカさんだった。
ぶみ:普通のリカさん?
M子:アクが取れたっていうか
ぶみ:ああ、日生のおじさんが濃かったから?っていうか、M子、だんちゃん(檀)のメラニー観てないんだよね。あなたのために、落札したのに。
M子:♪あ〜なた〜の ため〜に
ぶみ:!!!何の歌それ?
M子:誰にだっけ?
ぶみ:アシュレ
M子:アシュレに譲った。
ぶみ:チケットを?私の隣で観てたの、わたるさん(湖月)だったっけ?
M子:そうだよ。
ぶみ:いや、どうみても、ワタルさんのファンのY嬢です。
M子:そうなんだ。

 2002年5月。
M子:まだ4月終わってない!
ぶみ:(さっさと5月にページをかえる)手帳は?
M子:何も書いてないもん。
ぶみ:では、ワタクシが。プラハに行って、イギリスに行って、イギリスに行って、イギリスに行って、パリに行ってきました。
M子:パリ?イギリス?
ぶみ:あっまたやっちまった。ニューヨーク。一世紀前のね。
M子:ニューヨーク、いっぱい行った〜。なんとか美術館ってどこにあるの?
ぶみ:メトロポリタン?遼河さんが言ってた方?。
M子:うーん、ルーブル。
ぶみ:パリだよ。たそがれのパリの街〜私はビオローン。
M子:またはまっちゃったよ。ホントにルーブルだっけ…ビデオ観て、勉強しなおそう。♪それが私の人生〜
ぶみ:そうそう、それが私の人生。
M子:最近会ってないや。いつ会ったっけ。もう忘れちゃったかな・・・
ぶみ:それがあなたの人生〜。
M子:ありがとう。

おそらく、年内にその年を振り返っているのは、今年がはじめてだと思われます。
まだ、2002年を10日あまり残しているせいか、どうもノリの悪い二人。いえ、ノリが悪いのは、ぶみのキーボードをたたく手。
あまりにいろんなことがありすぎて、そして、ないときはホントになんにもないように過してきていて、
振り返っても、ふと思い出したように発言する為、主語がないどころか、説明不足もいいところ。
やっぱり、ちゃんと一年終わって、それから振り返るのが正しいのかもね。
そんなわけで、5月までしか振り返れていませんが、♪それも私の人生〜(←すごく気に入ってる人)
6月以降が、果たして年明けに存在するのかどうか?ナゾではありますが、とりあえずはここでおひらき。
この座談会の日は、M子&ぶみの母校の毎年恒例のクリスマス礼拝の日でした。
礼拝帰りで、どちらかというと、今年一年を振り返るよりも、もっと昔の過ぎ去った青春の日々まで、戻っちゃってたのでしょうか?
と、綺麗にまとめたところで、神様の恵みが、すべての人の上にありますように!ハレルヤ!!!

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