その道のりに寄せて
***東京公演千秋楽***
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月影瞳ファンの思い−掲示板より−
その16
2002.2.12〜14の書き込み
ありがとう・・・ byかんくねん 2002年2月14日<木>23時34分 皆さまこんばんは。7月の退団発表以後、本当にあっと言う間の半年間でした。特に10月からはほぼ不休でムラに東宝にと駆け回っていたので、余計に早く感じました。その期間中常に頭の中にあったのは「悔いを残さぬように」という事でした。 嬉しい事に、その思いはしっかりと果たせて本当に良かったです。雨の日風の日人が少ない日(笑)出に間に合わなかった日トンミちゃんが不調の日元気一杯な日思わぬハプニングがあった日・・・特に楽の前の2日間は風が猛烈に強かったり、とにかく寒かったりで大変でしたね。出待ちに参加された皆さま、本当にお疲れ様でした。 最後の、本当に最後のその瞬間まで笑顔笑顔のトンミちゃんでした。そんな最後までいつもと変わらないトンミちゃんの背中を見送りながら「あなたのおかげで、自分の人生がどれだけ豊かなものになったことか・・・本当に本当にありがとう、ありがとう・・・」と思っていました。実は私自身も明日が今までの職場での最後の日、千秋楽なのです。その事も重なって、涙が止まらなかったです・・・ トンミちゃんをここまで応援して来た中で得た財産、それは共に暑さ寒さに耐え、共に笑い、共に泣いた数多くの素晴らしい仲間達。それからどんな事があろうと、どんな時でも挑戦して前に進むという強い気持ちです。 この何にも換え難い財産を、これからも大切にして生きていきたい・・・と思います。トンミちゃんはひとまず、自分達の前からは消えてしまいました。でもまたいつかどこかで会える日がきっと来る、また皆で集まる時がやって来る事を信じて、トンミちゃんが与えてくれた強い気持ちを胸に、これからも一歩一歩力強く歩んで行こうと思います。
今までご苦労様でした。 byORP 2002年2月14日<木>00時45分 はじめまして、ぶみさん。多分お茶会や並び、出待ち等でお目にかかっていたとは思いますが、三十路の子持ちのサラリーマンとしては照れ臭くてあまり他のファンの方とお話しする機会も無く、今までこの掲示板でさえ拝見させていただくだけでした.掲示板に書き込みをされている方々の「愛」の燃え方に圧倒されていたのが正直なところです。 けれど、何か公演があればこの掲示板をチェックしてそのたび共感し、「あぁ、そういう見方もあったのか」と気付かされ、また退団発表以後は何かと励まされてきました. ぐんちゃんに対する感謝の言葉は皆さん(私もですが)語り尽くせない部分があるでしょうが、まずこの場を創って下さったぶみさんに深く感謝します.今までどうも有り難うございました.ぐんちゃんを見続けていく上でこの掲示板・HPがあったおかげで楽しみがずっと増えました.それとここに書き込みをされた方々の想いにも感謝したいと思います.特にゼロさんをはじめとした常連さんのやり取りはとても好きでした. ぐんちゃんが退団された今、ここに立ち寄らせていただく機会は確実に減るでしょうが、時々また覗きに来ます.皆さん暫くは放心状態の日々が続くかとは思われますが、お元気で.ぐんちゃんが先のお茶会で「バーゲン会場で会うかもしれないですね」といったような発言をされていましたが、本当に会われた方は是非報告を聞かせてください(笑). それからぶみさんはいろいろと今回の公演の件でまとめられる事があるのでしょうから、無責任な発言かも知れませんが頑張って下さい.楽しい記事をまってます(プレッシャーですか?)。 それでは失礼します.
お疲れ様でした&ありがとうございました byちか 2002年2月14日<木>00時11分 初めての千秋楽の出待ちとサヨナラパレードを経験し、又ぐんちゃんの明るい笑顔を見ることが出来た特別な一日でした。たださよならを言うためだけに、あの場所にいました。3時間ほど日比谷のあの場所で待ち、ぐんちゃんに会えたのはほんの1〜2分?でしたが感無量でした。時々忙しそうに走っていらっしゃる、白いジャケットの方々を見かけるたびに、ぐんちゃんはこういう方達にも支えられていたんだなーと改めて認識致しました。パレードのぐんちゃんは、光り輝いて見えました。友人は、イシちゃんのファンの方々がぐんちゃんのために泣いている様子を見て、泣きながら感激しておりました。(私も) 関係ない話ですが、ゆりちゃん(天海氏)のファンではあった私ですがパレードまではとても行けず、次に日のテレビでさよならした思い出があります。もちろんあの時と条件が色々違うせいもありますが、今回は急きょお見送りに。ぐんちゃんは私にとって、「宝塚」は最高と再認識させてくれた方でした。ゆりちゃんが退団した後、しばらく宝塚に関するものを避けていた時分がありました。それ以前から気になっていたぐんちゃんを応援することで、宝塚に前以上にはまり今日に至ります。ぐんちゃんの姿が見ることが出来なくても、宝塚を応援し続けようとする自分がいます。それは、たぶん前よりは大人になった私自身以上に、ぐんちゃん&イシちゃん&雪組&ぶみわーるどの皆さんのおかげです。 ぐんちゃんお疲れ様でしたそしてありがとうございました!!
消えちゃいました byゼロ 2002年2月13日<水>13時10分 満面の笑顔で私たちの前から消えてしまいました。もしどこかでお目にかかることがあったとしても、とんみちゃん曰く「月影瞳は宝塚で終わり」ということなので、12年間様々な体験からとんみちゃんが作り上げた「月影瞳」さんはもういないのでしょうねえ。 すべてが終わった後、お仲間とお話しながらとんみちゃんってこういう人だったよねえ・・と語り合ったのですが、「月影瞳」としてご自分でこうあらなければならないといった信念をさいごまで貫いていたのではないかなあと思います。だからこれからは、本名の自分に向き合ってもっと弱音を吐いたり甘えたりゆっくり歩いたりしながら、楽しく幸せな人生を送って欲しいと切に願うばかりです。 最後に頂いたメッセージで「私の幸せはみなさんが幸せになることです」みたいなことを書いてくださったので私たちも幸せになりましょう!!!! 一昨日は何度時よ止まれと願ったことか。最期の楽屋出なんて永遠に待ちつづけても良いような気分でした。でも、無残ににも時はやってきて・・・・・満面の笑顔での楽屋出でした。シャンテ側にいたファンの方から「ぐんちゃーん」と何度も呼ばれてて、お澄まし顔じゃなくてちょっとびっくりしたアクションをしたり、ガードが長くて掛け声がちょっとばらけていたのを耳をすましてきいてくれる仕種、すべてがさいごまで月影瞳でした。 なんだか文章になっていないのですが、とんみちゃん12年間お疲れ様でした。そして卒業おめでとうございます。
過去が思い出になる。 byぶみ 2002年2月13日<水>00時38分 無事、ぐんちゃんをお見送りました。あの晴れやかな笑顔も、思わずこぼした涙も、みんな思い出になってしまいました。・・・何を書いたらいいのかわからなくって困っているのですが(書いては消してを繰り返し、はや10分…) 千秋楽は朝から良いお天気で、神様もぐんちゃんを笑顔で送り出してくれてるんだ、と、ホテルから劇場まで歩く間、どんどん元気が増してきました。白い軍団の私たちも、千秋楽なのに、元気はつらつで(カラ元気の人もあり?)、ぐんちゃんの入りを待ちました。最後のお手紙もちゃんと手渡しできて、無理だと思っていたので、喜びもひとしお。掛け声はいまいちばらけましたが、しっかりと叫ばせていただきました。楽屋までの間、横で泣いてらっしゃる代表さんに、励ましのひっぱたきをしているぐんちゃんの男らしさに涙しつつ、元気に手を振りました。公演は泣くと観れなくなるから、泣くのを我慢しよう、と思ってましたが、それは無理だと気がつき、泣きつつ、観る、という強硬手段でがんばりました。もう、何度もなんども観た公演なのに、なんだかとっても新鮮で、とても不思議でした。私自身ものすごく泣いてましたが、周りの方も次々撃沈していて。ラスト近く、西施さまの決意表明のシーンで(「この始末は私一人で・・・」のとこ)マイクが入らなくなるハプニングがありましたが、2階にいた私のところにも、はっきりとぐんちゃんの声が聞こえ、泣けました… ラスト絶え間なく流れる涙も、夫差王の「西施〜っ」という叫びで、収拾不可能なくらい涙腺が壊れ、城が燃えて愛も燃えて、私も燃え尽きました。そしてショーも、ぐんちゃんの笑顔を観ては泣き、組子のぐんちゃんを見る眼差しに泣き、轟さんとの抱擁に泣き・・・。でも、サヨナラショーは、心を落ちつかけて観ることが出来ました。大劇場の時とプログラムは同じでしたが、やはり本当の最後とあって、ぐんちゃん自身も『ブルースレクイエム』の途中で、こらえきれず涙をこぼしてました。最後はちゃんと笑顔で幕を降ろし、御挨拶も元気にされました(お花は白の胡蝶蘭でした)。出の時も、私たちFCにも沿道のお客様にも、本当にいい笑顔を見せてくれました。 本当に駆け足の報告で申し訳ありません。 私自身は、さっきまで笑ってたのに、突然泣き出したりと、はっきりいって情緒不安定な人でしたが、なんとか一日、悔いなく過ごすことが出来ました。たくさんの人に、心からの感謝を送らなければなりません。ぐんちゃんご本人にはもちろん、相手役をさせていただいた轟さん、雪組の仲間、いままでぐんちゃんに触れ合ったたくさんの生徒さん、先生、そしてぐんちゃんを通じで知り合えた私の大切なお友達、このHP・掲示板にお越しくださった皆様。本当にありがとうございました。
おつかれさまでした byケンケン 2002年2月12日<火>15時54分 「ありがとう」を何度も何度も重ねた千秋楽でした。 グンちゃんの舞台を見ることが出来て、轟さんとの素晴らしいコンビをみることが出来て、本当に幸せでした。ずっとずっと忘れない素適な想い出です。 グンちゃん、本当にお疲れ様でした。 本当に「ありがとう!お幸せに!!」
ぐんちゃんにお疲れ様と言いたいです。 byちな 2002年2月12日<火>00時43分 とうとうぐんちゃんの宝塚生活にピリオドがうたれました・・・。とても淋しい気持ちです。でも、私に素敵な宝塚の世界を見せてくれたぐんちゃん。 いしちゃんとぐんちゃんコンビはとても素敵なコンビでした。宝塚史に残る名コンビでした。これからのお二人のそれぞれの人生が幸せでありますように・・・。 とにかく今はぐんちゃんに「お疲れ様でした。そしてありがとう・・・」と言いたいです。