その道のりに寄せて
***大劇場公演お茶会***
皆様のハンドルネームの敬称は略させて頂いています
新しい書き込みが上になっています
月影瞳ファンの思い−掲示板より−
その9
2001.10.22〜10.24の書き込み
byぷみ 2001年10月24日23時55分 最後の並び、最後のお茶会、皆様本当にお疲れ様でした。「最後の最後の」と自分で連呼していても、正直実感がなかったのですが、お茶会にはやられました!ゼロさんがちょこっと報告をしてくださっているので、私は総力をあげて、レポを書きたいと思います。が、MDの具合が良くなく、エラーにならないように念じて音を拾っているので、いつも以上に遅くなってしまうかもしれません。(いつも以上に、ということは、ものすごぉぉぉく遅い、ということ?!)御了承くださいませ。とにかくお茶会自体は、ものすごい大泣きで幕を閉じ、ほっておいたら、みんなでたかホのロビーで泣いていたかも。退団者のお茶会は、意外とさっぱりあっさり、笑って終わるのが常、と聞いていたので、まさかあんなことになるとは思ってもいませんでした。スタッフの皆様、それからぐんちゃんにも、本当に感謝しています。いつもより大きい会場で、たくさんの人がいたのにもかかわらず、みんなの心がひとつになっていたような、不思議な感覚さえ覚えました。あのお茶会に恥じない、いいレポが書けるといいな。
涙のお茶会 byゼロ 2001年10月22日15時43分 今朝ムラから戻って参りました。例の如く「帰りたくなーい!」と文句を言いながら・・・公演のことなど書きたいのはやまやまなのですが、まずはお茶会の話を。 とんみちゃん、相当頑張って楽屋出をしてくれたらしく、ほぼ二時間内容の濃いとってもいいお茶会でした。 中でも凄かったのは、生ピアノによるトップになったからの作品の曲のメドレーと 博多座のパッサージュのカフェの場面で歌った曲と二回も客席を回って歌ってくださって。 滅多に泣かない(?)とんみちゃんが感極まって涙ぐみながら歌われていて、勿論ファンも涙涙でした。 印象に残ったお話では パレードの白いお衣装は岡田先生が「さいごに月影に白いドレス着せたるねん」というご好意で新調で作って頂いたとか、 フィナーレは好きな色を聞かれて「黄色がいい」ということであの色になったとか お芝居の鬘はどれも重たくて呼ばれも首だけでは振り返れず、体ごと振り返らないといけないとか。 バウのお話は、荻田先生が掛け持ちをなさっていて忙しく、 まだあんまり打ち合わせできていない状態だそうです。 私らしい、喜劇あり、シリアスありコメディありの(コメディを重ねて言われていました) 作品になると思うみたいなことをおしゃっていました。 お客様ではしいちゃん&みつこちゃんがいらしてくれて おっきい二人でした。 しいちゃんが、「月影さんはどんなに辛い時でも明るく笑顔を絶やさない方で・・・」 というお話をしてくださって、私は涙ぐんでしまいました。 あと、商品として飾られていたパネルのうち 日本物のスチールのものが「誠の群像」か「猛き黄金の国」かどっちかという話になったときに 実際はお喜勢ちゃんなのに、とんみちゃんも「これは『誠ー』ですね」なんてすっとぼけた発言があり 司会の方が「猛き・・だと思うのですが」と言ったら とんみちゃんがひとこと「わかりました!肌のはりが違います!猛きです。」という 迷発言をいて場を締めてくださいました。 さすが、我らがとんみちゃん!と思いました。 なんだか、まだ私も混乱していてまとまりがない文章でごめんなさい。 笑いあり・涙ありの感動的なお茶会でした。忙しくお疲れの中、 頑張って早く出てきてくれて、歌の練習までしてくれたとんみちゃんに感謝の気持ちでいっぱいです。 追伸・メドレーは、アフロディーテ(魅惑2)・ふるさとの歌(宮木)・許されざる愛(アンヌ王妃) 雨の凱旋門(ジョアン)・パッサージュの主題歌でした