舞台では、元気でキュートなジャネットと、愛に生きた女性ジョアンで、私たちを魅了してくれるぐんちゃん。
今日はどんなぐんちゃんに会えるのでしょうか。会場も期待で盛り上がる中、お待ちかねのぐんちゃん到着。
司会者さんの「ともみちゃん!」の声でぐんちゃんの登場。
本日のぐんちゃんは、ノースリーブのグレーのワンピースに、お揃いのスカーフというかリボンというか。
あの細い首に、おしゃれに巻いていました。別珍の靴に黒い柄のタイツ。
髪は真ん中分けで、後ろでシニオンにしていました。おでこも出ていて“ザ・小顔!”
秋らしく、そしてとってもぐんちゃんらしい、シックなコーディネートです。
まず写真撮影。
二回公演の後にもかかわらず、お美しい笑顔で、会場のカメラ小僧たち(?)に答えてくれました。
そして、ぐんちゃんの音頭で乾杯
皆様本日はお忙しい中、お茶会に来て下さいまして、本当にありがとうございます。また、遠方からお越しの方も、
本当にありがとうございます。だいぶお待たせいたしました。申し訳ありません。
では、皆様グラスをお持ち下さーい。では、かんぱーい。
公演のお話。
ショーが先ですので『デパートメントストア』からお願いします。
今回はお話、というか、ストーリー性のあるショーを作りたいと、正塚先生がずっとおっしゃってて、多分前のお茶会とかでは「多分、ハマチのロケットとか、あると思いまっす」とか言ってたんですけど、
かなり全然違ってて、そんなんでも全然なくて、デパートがバブルの時から始まって、段々崩壊していって、また立て直してっていうストーリー性のあるショーなので、まず、一番初め観た方は、
‘なんじゃこりゃ’と思う方もいらっしゃると思うんですけど、二度三度とご覧になった方は‘あぁ、こういうことが言いたかったのね’ということが分かったんじゃないかなと、思います。
私たちも結構、かなりノリに乗ってやってるので、大汗をかいてるようなショーですね。
今日何か、三時半公演であったそうなんですが
あ、あたしね、飛行機壊しちゃって
(会場大爆笑)
轟さんと一緒に、飛行機乗る場面があるんですけど、あれね、スイッチがあるんですよ。ガチャっていう。そんな、全然力は入れてないんですけど、カッとやったら、ぽろっと壊しちゃって、
轟さん、はぁみたいな感じになっちゃって、あぁ、壊した〜と思って、でも知らん顔してたんですけどね。
轟さんが、壊しちゃった?つっこみを入れて下さいましたので、あ〜そうです、という感じはしたんですけど。
後で小道具さんに、大謝りしました。
『デパートメントストア』の中で、お好きな衣裳とか場面を教えていただけますか
プロローグのお衣裳とかめちゃくちゃ好きなんですよ。ちょっとパービー人形ちゃんみたいなような。宇宙服っぽいような。
ピンクのところに黄色の縞々があって、初め見たときは、えぇこれ着るのぉと思ったんですけど、
着たら、なんか結構かわいいかな、なんて思ったりして、一番気に入っています。
場面は、うーん、プロローグ結構好きですね。みんなでワイワイしてる場面とか好きなんで、プロローグとかが好きですね。
今回は前ものがショーということで、その次お芝居が『凱旋門』。まず、CF撮影のお話から
『凱旋門』をやるにあたって、今回VISAさんが付いて下さるということで、CMを撮りに行ったんですけど、
じゃあ始めは、パリにとか言ってたんですけど、パリじゃなくて、日本のパリみたいな。
結局は、和歌山にそういうところがあるんですね。ちょっとパリっぽいところが・・・
(会場・笑)
よ〜く分かるでしょ、この説明。その、パリっぽいところがありまして。そこに行ったんですね。
丁度あれは、『華麗なる千拍子』と『バッカス〜』の地方公演の、舞台稽古の前の前の日くらいに行ったんですね。だからまだ寒くて。
今着てるプロローグのお衣裳を着てるんですけど、その、お衣裳を、着て、かなりの数のスタッフさんに囲まれての
CM撮りで、雨とか降らしたりしてね。めっちゃくちゃ寒かったんですけど。
で、結構時間もかかって。何時くらいだったかなぁ、結構、朝とか早かったんですよ。八時位とかから出て、
宝塚に着いたのが、夜中の二時くらいで、轟さんも私も、へとへと〜って感じで。
次の日が、地方公演の出発日だったもんですから、二人とも目の下にクマをつくりながら、地方公演出発したんですけど。
でもCM撮りは、すっごく楽しくって、メイクとかも向こうの方にちゃんとして頂いたり、モニターとか見せて頂いたりとかして、
すごい楽しい思い出でした。
東京でも前売りの前に流れて、ご覧になった方もいらっしゃると思うんですが、
クサイCMですよね、なんかもう、「えへへへへーこんなんなるんですかー」みたいな感じで二人で大笑いしてしまったんですけど。
では、公演の方のお話を聞かせて下さい。
『凱旋門』は始め、資料として原作と映画を頂きまして、それを見たんですけど、今回の宝塚の凱旋門というのは、
原作にほとんど近いんですね。映画はちょっと違うなぁという感じて。
映画を見た感じでは、本当にシャルル・ボワイエとイングリット・バーグマンの凱旋門というのが、その二人のイメージが強かったんですけれども、
原作を読むと、本当に、パリの情景とか、ジョアンはどういう人か、ラヴィックはどういう人かっていうのが、すごく説明されてて、
いろいろと読ませていただいたんですけれども。
こんな
(電話帳?)ぷ厚くて、原作が。それも地方公演中に渡されて、眠い目をこすりながら読んだんですけど。
大劇場、ご覧になった方はいらっしゃると思うんですけど、私は大劇場と、役作りをかえまして、東京公演で新たに作ったんですけど、ジョアンという女性を。
自分の中でちょっと不完全燃焼していた部分がすごく宝塚ではあって、イヤだなイヤだなって思いながら、いろいろ研究してたんですけども。
正直言ってジョアンという女は、決してヒロイン的な女性ではなく、はっきりと言うと嫌な女だなぁ、という感じなんですけど
自分の中で、戦時中ということもあったんですけども、一人の男性を愛し抜く、でも、誰か居ないと壊れてしまうっていう、
弱い女性を演じたいなぁ、と思いながらやっていたんですけども、
東京公演では違った意味で、まあ、メンバーもかわったので、また違う役作りをしながらやってますけど。
あの・・・正直、難しいんですよね。
・・・でもこの時期にね、こういう難しい女性をさせて頂くって事が、すごく勉強になったなぁと思います。
会場からの質問です。
『凱旋門』の中で「おいしい」と言って飲んでいるカルヴァドスは、本当に飲んだことがありますか?
あります、あります。まず「飲め」と言われて、飲みました。
役作りの一つとして
そうですね。でも、あれってブランデーだから、かなりキツイじゃないですか。
でも・・・今はお芝居だからね、こうして“クイッ”って飲んでるんですけど、
飲めないんですよ。ホントに、実際飲むと。ちょびっとしか飲めなくて、うわ〜って言う感じなんですけど。
まあ、先生は「ぐいっと飲んで下さい」言われたんで、今、“グイッ”っと飲んでるんですけど。
だからね、カルヴァドスとか飲んだことのある方は「うわぁ、すごい大酒のみっ」と思ってらっしゃると思うんですけど。
そうじゃないですよ(笑)
今回のお芝居は、ラブシーンが多いと思うんですが、その点で苦労されたことは
う〜〜ん、そうですね〜。ラブシーンは多いですけど、あまり苦労とかそういうのはないですけど。
二人の呼吸があえばいいんじゃないですかね。
ラブシーンの中で、お好きな場面はありますか
場面でね、私が一番好きな場面というのが、初めて、一回だけ、
ラヴィックとジョアンが、気持ちが一つになるところがあるんですけど。
それが、悪夢にうなされていた後に「月の世界から帰ってきたんだよ」って言う場面があるんですけどね、
そこしかジョアンとラヴィックって、気持ちが一つにならないんですよ。
後は、死ぬときしか。だからその前半っていうのは、
一方的にジョアンが、好き好き好きって言ってて、
月の世界の後っていうのは、二人のすれ違いがどんどん見えてきた場面なんで、
その、月の世界っていうのがすごく重要なんで、
そこで二回くらい、ラブシーンがあったと思うんですけど、
そことか、すごく好きですね。
『デパートメントストア』からの質問で、お休みの日にデパートめぐりはされますか?
デパートめぐりですか?しますね。
どの売場が好きですか?
やっぱりどうしても服ばっかり見ちゃったりするんですけど。
けっこう、ゆっくりみれない時とかあるんですよね。やっぱり。
大阪とか行くと「月影さんですか?」って声かけられたり。
「あ゛〜〜〜〜〜〜〜」って。デパートゆっくり行きたいなぁと思うんですけど。
なかなか、時間がなかったり。
大劇場公演の前は役作りということで、エレベーターガールをされましたが、そのお話を。
あれはですね。また、めちゃめちゃ朝が早くて。・・・・・・すみません、こんな、愚痴のような感じで。
朝がすごく早くてですね、エレベーターガールをしましょうということで、行ったんですよ。
阪急百貨店さんに。結構厳しいんです。こう(手をあげて、腕の角度)
90度とか言って、ご挨拶もすごいしっかりしてますし。
で、狭いじゃないですか、エレベーターって。
けっこう「狭いな、狭いな」って思いながらやってたんですけど。
まあ、言い訳するわけじゃないですけど、朝が早かったんで、私、ぼぅっとしてたんですね。
頭がね。本当のお客様をお乗せしてですね、
「何階ですか?」「7階お願いします」っておっしゃって、
「7階ですね」ナナカイ、ナナカイって思って、「上へ参りまーす」ってやったんです。
あーいい調子、いい調子って。うぃんっ、て開いたら、屋上だったんです。
(会場内、大爆笑)
あれね、ギャグでも何でもないんですけど、本当にね。
ちんっ、て開いたら、あれ、ここ何だろう、この広いところは。
「・・・・屋上でございましたね」(場内、笑い止まらず)
後ろで、教えて下さった本当のエレベーターガールの方が「申し訳ございません」
って謝ってですね。「えー、下へ、おります」(場内、まだ笑い止まらず)
関西TVでは、それがニュースで・・・
そう、流れちゃってですね。お客さん、チラッと見たら、ムッとしてました。(場内のみならず、ぐんちゃんも大笑い)
まあ、そういうこともあっていっかなー、なんて思って。でも、すごい楽しかったですよ。
オフについての質問です。
今、秋ということで、読書の秋ですか?食欲の秋ですか?
両方じゃないですか。両方ですけど、でもやっぱり食欲の秋ですよね。やっぱり。
あとは芸術の秋というのもありますが、最近みた映画・お芝居でお奨めのものがあれば
お芝居観てなくて───最近。あれ見ました『オータム・イン・ニューヨーク』
(会場内「・・・・・・」)
なんで沈黙なんでしょうね。素敵な方々と、お相手さんと、見に行かれたらいいんじゃないですか?
ちょっと、あたし、一人で見るのは虚しすぎました。
秋ということで、運動会で得意だった種目は何ですか?
得意だった・・・・そうですね・・・・うーん、ウンドウカイー、うーん、何でしょうね。
短距離とか好きでしたね。短距離専門。
そういえば、宝塚の運動会でも、短距離走られて。
走らされたんですねー。走れなくなった方がいて、走ったんです。
何であの時走ったんでしょうね。未だに不思議ですけど。
きっと組替えだったからかな。
パリでお奨めの場所は。
私は、一人でぼーっと美術館とかにいたので。
うーん、そうですねー。
シテ島って島があるんですけど。
そこにノートルダム寺院があって、そことかすごく素敵ですよ。
ぼーっと一人でいると、お財布とられちゃうんで、しっかりと握ってて、みてくださいね。
凱旋門の方は、行きました。
あー、凱旋門だーとか思いつつ、上に登るとね、四方八方に道がぐわーんてあって、
うわー、とか思いつつ、見てましたけど。
20世紀ももう終わりですが、何か今世紀中に、どうしてもこれはやっておきたい事は?
うーん、どうしてもやっておきたい──────────?
では、今やりたいことは?
本を読みかけなんで、全部読みたいなっていうことですかね。
読書の秋ですね。
テープル対抗のゲームです
会場のお客さんのバックの中身をチェックします。題して
★生活指導の月影先生の持ち物検査★
ぐんちゃんが12面体のサイコロを振ります。ぐんちゃんの好きな数字“1”が出ると点数が倍になります。
そして、箱の中からぐんちゃんのひいた紙に書いてある持ち物をチェックします。
@サイコロ4 「もってないぞ、きっとこれ、ペットボトルの飲み物」
Aサイコロ10 「どうかな?電卓」
Bサイコロ3 「これは持ってないなぁ、鍵」
Cサイコロ11 「じゃん、あはは、持ってるかこんなん、あたしの写真!」
Dサイコロ2 「今日の1000days劇場のチケット」
Eサイコロ1…ダブルポイント 「じゃじゃん、あ、2枚ひいちゃった。
(戻したにもかかわらず、もう1枚紙がついてきて…)
もう、ホント私ってドジなのよねー。あ、うーん、オペラグラス」
Fサイコロ12 「ソーイングセット」
Gサイコロ3 「歯医者さんの診察券」
Hサイコロ1…ダブルポイント 「これは持ってないな、ビデオテープ」
Iサイコロ3 「自動車免許。自動車免許は持ってますよね。」
Jサイコロ11 「あ、これは絶対に持ってないわ、きっと。大阪の人以外。池田銀行の通帳かカード!!」
優勝テーブルの商品は、『バッカスと呼ばれた男』アンヌ王妃のキャトルレーヴのポストカード、サイン付きでした。
生活指導の月影先生のご感想
「やはり、池田銀行のカードは、持つべきですね。」
テーブルごとの記念撮影
撮影の後、一人一人と握手をするぐんちゃん。大勢の人で、大変なのに。本当にありがとうございました。
ぐんちゃんへ、会場の皆様からのプレゼント
大きな金封です。
「公演が終わったら、のんびりして頂きたいということで、
旅行券が入っています。」
ゆっくりと温泉に行きたいです。のんびりと。実家に帰ってもいいんですけど。
「別所温泉?」
はーい。
抽選会
★ぐんちゃんの私物プレゼント
「バックが到着しました。」
バックを開けて、物を出して、バックを閉めて、バックは退場
「残念ながら、バックではありませんでした。」
司会者さんの実況(?)に、場内大爆笑!
すごい期待してるみたいで、みんな、わーって言ってるから、どうしようかなどうしようかな、と思ったんですけど、
こればっかりは。とりあえず、全財産入ってるので、あげるわけにはいきません・・・
そして品物は、髪留めでした。
男の方に当たった場合は、彼女に・・・ いらっしゃらなかったら、
妹さんでも、お姉さんでも・・・ また、いらっしゃらなかったら、
お母さんにでも・・・ それが嫌だったら、お友達でも・・・
無事、女性の方に当選しました。
髪の毛が、ちょうどよかった!!
★キャトルレーブのポストカード
オフ写真で、ひまわりを持ってるのです
並びの表彰
並びが終了ということで・・・
ありがとうございました。雨の日、風の日、雪の日・・・
商品は、ぐんちゃんとのツーショット写真
イェーイ!! ・・・あたしがイェーイ!って言っても・・・
花束の紹介
天希かおりさん
同期の子ですね。
成瀬こうきさん
(カードを見て)ふふ。ちょっと笑ってみた。
貴咲美里さん
こいつはね…本当に…(カードを見て)ぷははははは、いい奴なんですよ。退めちゃうんですけどね。もったいない。ほんとに、残念だわ。
紺野まひるさん
今回新公で、ジョアンをやった、今、売り出し中の紺野まひるちゃん。
今後のスケジュール
今回の公演は、今月29日迄ですね。日曜日が千秋楽なんですね。いつもそうでしたっけ?
1000days劇場ラストで、何か思い出は?
実際には『浅茅が宿』からだったんですよね。その前は、帝劇で1回やったんですけど。
始めはね、日本物で行ったんで、ピーポーピーポーピーポーとか、
高速道路とか聞こえるんですね。気になりましたけど。今は全然。
本当にどういう神経してるんでしょうか、私は。でも、すごく思い出ぶかい劇場だったので。
アデュー宝塚1000days劇場、ということで、12月13日水曜日、ワタクシはやって参ります。お江戸に。
水曜日、水曜日。ちょっと強調させて頂きますけど、水曜日。
宝塚では・・・
水曜日が、休演日。でも、休みの時にも、仕事しなきゃ。
来年ですね、2月の・・・2月公演久しぶりですね。23日〜4月2日まで。
初舞台生公演、ではないですね。
石田先生のお芝居と、荻田先生のショー、となります。
5月11日〜6月24日まで、今度は新しい、帝国劇場・・・じゃない、もーおー、真面目にボケちゃいましたね。
しまったなぁー計算が
(←小声で)
え───、帝国…ホテルの前に(会場・笑)
できます。なんと、間に、私のお誕生日があるんですよ。みなさん。(拍手)
お誕生日は何日ですか?
5月30日、ゴミゼロの衛生の日です。衛生の日なんですよ。
きれいにするんですよ、街を。そういう日に誕生日。
皆さんこれで、絶対に忘れない、と。公演の時は、待ってます。
ゴミ袋、用意して下さいね。
それまで、東京の皆さんとはサヨナラですね。
でも、12月13日水曜日に来ますから。
もう一つ言うとですね。1月1日に、こけらおとしがあるんですね。参りますよ、ワタクシ。
お正月から、この東京に。それも朝の10時半から、お迎えしてますから。みなさん。
(ここから、月影瞳・一人芝居)
「あ〜、初詣も混んでるしなぁ。どうしようかなぁ。そうだ!!東京宝塚に行こう!!」
という感じで、いらして下さい。
1月1日、お待ちしてます。
ワタクシがいるということは、当然、轟悠様もいらっしゃいますから、
是非、いらして下さい。はい。・・・・・・・なんか静かになっちゃいましたね。
喋りすぎましたか?ワタクシ?
今度は、お芝居が久しぶりに石田先生ということで、『誠の群像』以来・・・
日本物で。どんなものか、楽しみです。久しぶりの日本物なんで、頑張ります。もう、
(内容が)出てるんですよね。
本宮ひろ志先生の漫画が原作ということで。
詳しいですね、私より。宝塚の方ですか?(会場・笑)
・・・月影瞳広報係ですので。 ショーは、なんと荻田先生の。
最初、逆だと思ったんですよ。荻田先生がお芝居で、石田先生がショーかなと思ったら違うんで。
荻田先生、どんなショーをつくるんでしょーか・・・(会場・ややうけ)
!!これぜんせん狙ったわけじゃないですから。
こんなことでうけないで下さい。私は、もっと違うところで・・・!!
最後のごあいさつ
お忙しい中、本日はいらして頂いてありがとうございます。
握手を一人づつ、皆様としていったら、遠いところから、また、長野から来て下さってる方もいらっしゃって。
嬉しいですね、やっぱり。
皆様と握手をしながら、熱いものを、パワーを頂きながら、
私は、いろいろなことを考えていましたけど、
また皆様にこうやって支えられながらも、頑張っていこうかな、と、思ってます。
べらべらと喋りすぎましたけど。
そういうところもありーの、これも私の一部ですから、
皆様、愛想をつかさないように、よろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
ぐんちゃん退場
退場ルートが書いてあるのー。と、テーブルの間を通る道順で、
明るく退場されました。
今回のお茶会、本文を見て頂ければわかることですが、ぐんちゃんのおしゃべりばかりなのです。
途中、お客様もいらっしゃらず、ほとんど司会者さんとの漫談(失礼…)でした。
計算なのか、天然なのか、その一人ボケつっこみの緩急のついたおしゃべりに、とにかく引きずり込まれた、楽しい時間でした。
本筋から少しはずれたリアクション等は、できるだけ、本文中に書き加えてみましたが、とにかく小ネタばかりで・・・拾いきれているかどうか?