幼稚園のたのしみ   幼稚園の園庭を森にして遊んじゃお
幼稚園の園庭の周りの木を、中央に集めて小さな森にしました。
雑草が生え、子供たちの通り道が出来ました。
井戸を掘って山の上からちょろちょろ流します。せき止める板で水を止めたり流したり。泥んこ遊びが定番メニュウ。
ちょっと怖いけど、ワクワク。そんな森を作りました。

人車分離です。塀から中には車は入れません。給食室にも大きな木の門を開けていきます。
もちろん昼間は、子供たちの運動会場
ゲート上にはモッコウバラが茂ります。
いつのころからか「ごんた池」と名前が付きました。
山から流れる湧き水が、玉石の池にたまります。
「陽だまりテラス」です。
園内で一番お日様があたるところにあります。
大人では頭があたりますよー
小さな森の頂上の湧き水。
井戸からポンプで送ります。
いつも子供がいっぱい。
人車分離のもうひとつの木の門。
大きな引き戸です。
砂場に砂を入れるときと、お休みで工事のときだけ大きく開きます。
森は高さ1.3メートルの塀の向こうにあります。
手前は幼稚園バスのロータリーです。
薄く黄色いコンクリート塀は、よく見ると型枠(杉板)に使った木目が映っています。
「カットビブンブン君」間伐丸太のスロープです。
下には昔から幼稚園にあった土管が埋めてあります。40年前私もお世話になった土管もあります。
しかし子供はよく遊びます。転げてみたり、かなたでは竹ポックリで登る子も。
森はいつも子供でいっぱい。
今は冬。夏はうっそうとした小さな森に子供道が出来てます。
虫もお友達になります。
塀からのジャンプ隊。
ちょっと怖い高さ。
擦り傷は宝物。