
Colombia(コロンビア)
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クマちゃん ![]()
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〜子供達とともに〜 1999.12
「クマ!」「クマちゃ〜ん!」
遠くから、小学生らしい女の子の声が聞こえる
先月頃から日曜日になると、朝この公園にやってくる
小学4年生の女の子達、2人の時もあれば、3人の時もある
クマは小学校の通学路沿いに住むおばあちゃんの犬だ
「おばあちゃん、身体が悪くなってしまって
一週間に一度しか散歩に連れていってもらえないの」
「クマが可哀想で...」
クマは優しい顔をしている
女の子達は犬好きらしく、「カフェ!」「花ちゃ〜ん!」「ボギー!」
と、他の犬ともいっしょに遊んでくれる
飼い主でない者が連れ歩いて、責任はどうするの?
という意見もあるが...
この子達はクマのことしか考えていない
犬達がなにをするにも一生懸命なように
この子達も今、一生懸命行動している
なんといっても笑顔がいい!
クマちゃんすっかり満足したせいか
後ろ足での土蹴りがすごい
『やっぱり男の子はスゴイな〜』
・・・・・
「クマは女の子よ!!」
と、いって冬の陽を浴び川沿いの道を下っていった。