ベトナム日記

今月7日から友達と二人でホーチミンへの四泊六日の旅に行ってまいりました。いや〜〜、最初はどうなることかと心配してました(だって、私たちってば打ち合わせとか殆どしてなかったし)が、行けばなんとなっちゃうものですね。

私たちのスケジュールは、1日めは買い物、二日目は買い物、三日目は買い物・・・と予定はショッピングのみ!でございます。出発前にテレビで、ベトナムの平均収入は1万円くらいだと聞いて「買い物しまくるしかないでしょ!!」という訳で、このスケジュールと相成りました。そして、メインイベントは「生春巻きをたらふく食べ、ベトナムスウィーツを制覇する!」です。そんなこんなで飛行機へ・・・・

今まで何十回と飛行機に乗っていて、酔うなんてことは一度もなかった私。なのに、3時間経ったくらいの頃、機内食が悪かったのかしら気分が悪い・・・。それからは地獄でした。数少ないトイレを占領してました。酔い止めの薬をもらっても治まらず、トイレから離れられずにいると、「ここに少し座っていてもいいですよ」とフライトアテンダントさんから促され、始めてあの乗務員さんの座る椅子に座らせていただきました。幸いその後は、少し眠ると酔いもおさまりホーチミンに着いたころにはなんとか回復しましたが、現地添乗員さんの説明も上の空で聞いているうちに、すんごいゴージャスホテルに到着。着いたとたんに、寝ました。とにかく深夜だったので寝ちゃって明日にそなえないと!と言う訳です。

寝て起きたら、気分は回復!!絶好調でしたが、まだまだ無理はいけません!という訳で、ホテルの優しい朝食を頂き、いざ!出発でございます!!!私たちのホテルはショッピングストリートまで1ブロックという素晴らしい立地。早速、片っ端からお買い物!!まずは初日は様子をみるために、買い物は控えよう!と決めこんでおりました。初めに入ったお店はかわいいアオザイを来た店員さんがいて、一発で気に入ってしまったのですが、なにせ一軒め。まだまだ・・・・・といいながら、ぶらぶら散歩して地理でも覚えようということになりましたが、なにせお茶好きの私たち!かわいい喫茶店を見つけて始めてのベトナムスウィーツを食すことに!注文する時、悩んでいるとウェイターさんが来て、「決まった?」と言わんばかりにすんごい笑顔!私が「あなたはどれが好き?」と聞くと「アップルパイ」らしき答え。「じゃあ、あなた・・・いやいやあなたのお薦めにするわ!」というわけで、初めて体験したベトナムスウィーツはアップルパイでした。ちなみに友達のバナナケーキも美味でした。ちなみにみなさんベトナムコーヒーは御存知ですか??!コンデンスミルク(練乳)を入れて頂くのです。これは、はまります!!是非、一度試してみてください!!濃いめのコーヒーがよろしいですね。

突然ですがベトナムの交通事情を御存知かしら??どこもかしこもバイクだらけ。いわゆるポンポンっていうやつに猫もしゃくしも乗ってます。50ccまでは免許がいらないらしいんですよ。道路はまさしくバイクの洪水!!でも、私たちはそこを横断しないといけない。みんなスキあらば信号がなくても横断歩道がなくても渡る、渡る、渡る!!たとえ信号があっても、すぐに赤になっちゃうから猛ダッシュしないと間に合わないのだ!毎回、命がけなのだよ。

もちろん、道ばたにもあれこれ店がでている。かなりイッちゃてるおじさんが「Tシャツ、一枚2ドル」と声をかけてきたりもする。そこで私は驚いてみせて(ベトナムで買い物をする時はかなりの演技力を必要とするのだ)「えぇ〜〜〜高いぃ〜〜〜、一枚1ドル!!」ここでおじさんは、そりゃ無理だ!みたいな顔をしていたが、私は負けない!!!その後、もう一度そのおじさんの前を通ると今度は「2枚で3ドル!」と言ってきたが、「2枚、2ドル!」と私。滞在中、何度かそこを通ったがおじさんは2度と声をかけてはこなかった・・・・根性なし!!と私が呟いたのは言うまでもないですね。

そして、ホーチミンの半日市内観光ツアーにもいきました。この時のガイドのいけすかないったらないのよ!!まったく、どっちが客かわかってんのかしら??くらいの態度。あげくに「僕は2分以上遅れたら待ちません」なんてぬかしやがった。くぅ〜〜〜〜、なんなのコイツ!!!そして、ベトナム戦争の博物館(ここはかなりショックな代物がいっぱいで、凹んでしまった私達)や、フランス領時代の教会に郵便局。途中でランチもつきました。ここのフォーは格別に美味しかった!!坂上忍似のウェイターさんが親切に接待してくれるし、いや〜〜なガイドはいないしで満足!でもバナナの花の炒めものはバスクリンみたいで食べれませんでした。

そして、市場へ。ここはかなり楽しみにしていたのですが・・・・とにかく臭い!!!いろ〜〜〜んな匂いがまじって私たちには悪臭でしかなく、堪能まではいきませんでしたが、かわいい刺繍グッズのお店をみつけて30分という市場での猶予時間をほとんどそこで女の子たちと話しながら過ごしたのです。やっぱり、市街で買うより若干市場の方が安いので、ここはかなり要チェック!!ただし、匂いが我慢できればね・・・・・。そして、最後に観光会社で経営してるらしきお土産物屋につれていかれたのですが、ここがかなりのインチキくさい。ヴィトンやプラダまで売ってるが偽モノなのはミエミエ。市場で売ってるものがなんとここでは10倍の値段で売ってるのだ。なのにここで30分いろ!とガイド。10分過ぎたころ、私たちの忍耐もいっぱいいっぱいだったので、ガイドに「もう、帰る!」というと、「まだ、時間あります」だと・・・「もう、いい!ここでは買わないの!」と言ってホテルへ送らせました。

ここで、忘れてはいけない人たちの紹介もしないといけません。たまたま一緒のホテルに泊まっていて、偶然エレベーターで一緒になったNさん親子。なんでか、意気投合して、ツルむツルむ・・・。というか、おばちゃん!!読んでる?!!いっぱい奢ってもらってありがとう!!ごちそうさま!!おばちゃんたちと一緒に食べたベトナム料理フランス料理(両方ともごちそうさま!)絶対忘れません!!その後もなにかと、いろいろ付き合ってもらってありがとう!!おばちゃんとまいこちゃんのおかげで、私たちも楽しい旅ができました!!

と、私信はここまでとして・・・・観光ツアーで疲れた私たちは、早速ホテルの足ツボマッサージを予約しました。行ってみると、かわいい女の子じゃありませんか!!「ちょっと〜〜、こんな可愛い子ができるのかしら??」と内心疑っておりましたが、やられてしまいました。これが痛いのなんのって・・・・あまりの痛さに「ごめんなさい!!許して!!」なんてことを口走ったり、言葉が通じないのをいいことに「この子、かわいい顔してどんな手してんのよ!!」と叫んでみたり・・私が痛がれば痛がるほど、このカワイ子ちゃんはニヤニヤニヤ・・・。でも、疲れは取れました。いや〜〜〜、なんでも経験してみるものです。

ベトナムといえば、オーダーメイドで作らなければ損!!なくらいに、オーダーメイドが安い!!!シルクのワンピだって4000円くらでできるのだ。私たちがオーダーしたのは、ホーチミンに着いて最初に入ったお店。そこにはかわいい社長さんがいて、私たちは滞在中、ほとんど毎日遊びに行っていた。だからかもしれないが、そのうち店に行く度に、毎回店内爆笑という歓迎を受けていた。最後の日には、私たちが日本から持ってきたお菓子の残りを持って行くと、シルクの財布とビーズのネックレスをプレゼントだと言ってくれた。一緒に行った友達は「淋しい・・・」と言ってな泣き出す(i々i)始末。確かに、私も淋しい。でも、また会えるんだ!!って思うことにした。ベトナムなんて近いんだから!!

あのガイドを抜かせば、ベトナムの人はみ〜〜〜〜んないい人!!素朴で純粋。確かに貧しい国ではあるけど、みんな一生懸命頑張ってる。3才くらいで花売りしてる子もしるし、赤ちゃんが道ばたでゴロゴロしてたり・・・・戦争をくりかえしてるからその被害をうけていない家族なんていないだろう。でも、何よりあの国は女の人が元気なのだ。私は女の人が良く働き、元気な国はきっといい国になるような気がする。

帰ってきてから、いろいろあの国のことを考えるようになった。私に何かできることはないだろうか??エゴかもしれないが、あの子供たちを救う手助けとまではいかなくても、何か力になれれば・・・と考えること多くなった。私はたった6日足らずの滞在だったから、あの国のことは何も理解していないに等しい。でも、一度は訪れていい人たちに出会って親切にしてもらったのだ。少しだけど、関わりをもった縁のある国だと思っている。給料が100ドルしかなくて、でも日本へ行く夢を持ってる人もいた。彼は「日本は僕らの憧れです」とまで、言っていた。・・・・・情けない生き方はしたくない。私たちは、恵まれているってことを自覚しないといけない。愚痴ばかり言ってないで、何かを始めたくなってきた!!