図書館日記 > 一般 > ファンタジー(上橋菜穂子)

◆◇◆ 上橋菜穂子 ◆◇◆
☆私のお気に入りは「獣の奏者」

神の守り人(来訪編) (2003.2) 講談社
 「守り人」シリーズ4作目。バルサが人買いに連れられた兄妹を助けるところから話が始まり・・・来訪編、帰還編と上下2巻の作品だが、どんどん読み進めてしまう。(10.07.08記述)
神の守り人(帰還編) (2003.2) 講談社
虚空の旅人 (2001.8) 講談社
 「守り人」シリーズの番外編ともいえる「旅人シリーズ」。皇太子チャグムを中心に進められる物語。皇太子となったチャグムが隣国の<新王即位ノ儀>に出席するために向かった先で、隣国を支配しようとする他国との争いに巻き込まれる。(10.07.08記述)
夢の守り人 (2000.6) 講談社
 「守り人」シリーズ3作目。夢の中の世界と、人の夢を必要とする夢の花。うーん、何だか私にはわかりにくかった。。人鬼となった幼なじみを救う為にバルサが活躍。(10.07.08記述)
闇の守り人 (1999.2) 講談社
 「精霊の守り人」の続編。チャグムと離れて、自らの故郷に向かうバルサの話。作者のあとがきによると「守り人」シリーズでは、大人に一番人気の作品だそう。(10.07.08記述)
精霊の守り人 (1996.7) 講談社
 NHKアニメ「精霊の守り人」を見て、とても面白かったので原作を借りて読んだ。話の流れはアニメでだいたいわかっていたが、何となく、アニメと原作とでは女用心棒バルサの雰囲気が違うように感じた。原作のバルサは、より無骨な感じ?やっぱり強い女性が好き。(10.07.08記述)

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