名前:大輔(ダイスケ) キジトラ白でかなり大柄 シッポの先が折れてます |
■2005.10 5日朝、散歩にでかけたチビの後について、家までやって来る。チビの相手をしてくれたお礼として、ご飯をあげたところ、それから毎日のようにご飯をねだりに来るように。どうやら、この数日前から近所に現れた迷い猫らしく、他にも数件の家でご飯を貰っているらしい。 15日、通院中のミーシャと一緒に動物病院へ。血液検査と念の為ノミダニ駆除のフロントライン滴下、去勢手術の予約をする。結果、猫エイズキャリアであることがわかり、貧血もあるため去勢手術は延期となる。 翌日から家の中に入れるが、毛を逆立てて唸る先住猫たちの事は全くおかまいなしで、好き勝手に家中を詮索し、すんなり馴染んでしまう。 ■2005.11 ようやく貧血が治まり、手術の予約を入れる。それまで、いつも寝てばかりの大人しい子と思っていたのだが、ただ貧血で体調が良くなかっただけらしい…。 実はとても図々しくて態度のデカい、全くシツケのされていなかった子とわかる。テーブルやシンクには乗りたい放題、生ゴミを漁るわ人の食事中には平気で皿のものを食べようと大騒ぎ。チビの椅子が好きでいつも一緒に座りたがるのだが、一度食事中に食べかけのウインナーを盗られそうになったチビは、それ以来怖がって椅子の背に乗ってくると泣いていやがるように。 8日、ようやく名前が決まる。態度が大きい、身体が大きい、顔が大きい、ので「大(ダイ)ちゃん」にしようと話していたところ、母の曽祖父の名前「だいすけ」をもらうことに。(母曰く「わがまま放題で幼少時のしつけがなってないから、チビの名前の一文字をもらって“大”をつけよう。」だと。イヤミだ。) これからまだまだ、色々やってくれそうな子です。 記念?にタマタマ撮影 |
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