2001年7月30日（月）はれ

　今回は、chimuが懸賞で当選したＪＲバス関東さんの『もっと知ろうわが郷土』キャンペーンで
ＪＲ高速バス信州・南アルプス号に乗り、熊五郎も一緒に１泊旅行に出かけます。
これから３時間半のバス旅。モモは初めての高速バスに、ちょっとドキドキ...？

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　【バスの中で】

（左）バスは新宿駅新南口を出発。バス乗り場に辿り着くまで少し道に迷いましたが、間に合って良かった！（少し冷や汗）
それでは行ってきま〜す。

（右）やっぱりバスの中で食べるゆで卵は最高ね〜！

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途中、中央高速のサービスエリアで休憩。バスと記念撮影。
こんなに立派なバスなのに、お客さんはたったの９人...大丈夫？ＪＲバス。

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　【高遠町観光案内図】

高遠に到着しました。

高遠さくらホテルにある観光案内図の前で記念撮影。

チェックインは15時からだし（13時に到着）ひとまずホテルで荷物を預かってもらい・・・さて、どうするか？

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　【モモ、スワンボートに乗る】

“トラベルパスポート”を使用して、高遠さくらホテルのスワンボートに30分無料で乗りました。（通常は500円だって）
この高遠湖はダム湖で、正面に見える建物がホテルです。

爽やかな風が吹いて、日陰はとても気持よかった〜。
湖には魚が時々跳ねていて、湖岸には白サギがいました。
（でもスワンの中はクモの巣だらけだったよ・・・）

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　【ハチの巣！】

きゃーっっっ。

ホテルのラウンジ窓外の一角に、
ガラス張りのミツバチの巣が作られていました。

ハチがうじゃうじゃ・・・。モモ、笑ってる場合ではないよ。

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　【手作り桜アイス】

ホテルの売店で桜アイスを買いました。
細かく刻んだ塩漬けの桜が入った薄いピンク色、食感はシャーベット風。何故か同じ容器で中身が緑色なのがあったけど、あれは桜の葉入りかなぁ？？
１個250円。でもラクトアイスだったよ...。

その頃、熊五郎はバス酔いでぐったり。
気持悪いと言いながら、温泉に入り余計に具合を悪くする。
ぶぅぶぅ文句を言ってるchimuに、アイスを与えるとさっさと寝てしまいました。

なんてヒドイんだ、熊五郎ってば！

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　【ロビーにて】

高遠さくらホテルのロビーには大きなひまわりの投入れが。
モモが乗ってもビクともしない。こんな大きなひまわり見たの、初めて〜。
モモたかいたかい〜。

　〓モモの一言ガイド〓
ここ“高遠さくらホテル”は町営のホテルで、庭園露天風呂やアルカリ性単純温泉の高遠温泉があり、疲労回復や健康増進に効果がある（温泉はここと“さくらの湯”）。宿泊客は24時間入浴可（9〜10時は清掃）。日帰り入浴もできます。
「入浴後はお肌がツルツルになる感じでした」＞chimu談

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【フランス料理に舌鼓】

（左）地酒チキート、美味しかった！ワインぽい新しい感じの日本酒です。アルコール度も８％でとても飲みやすい。お土産はコレに決めました。（ちなみにホテルの売店では１合350円、地元の酒屋さんでは250円でした）
（右）鴨肉ぅ〜...じゅるじゅる。
食事は会席料理とフランス料理から選べます。サービスも良かった。焼き立てのフランスパンは絶品！

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【まねきモモ？】


（フロントデスクでこんなことしていいの？）

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　【おやすみなさい】

今日はこれでお終い。お部屋に戻って眠ります。
続きはまた明日。おやすみなさい〜。

　 翌７月３１日へ　つづく　→