(C)TOSS-TWO-WAY/小学校/国語/全部/1学年/フラッシュカード



子どもが転んで笑って覚えるひらがなのフラッシュカードの使用法


静岡県裾野市立西小学校 芹沢晴信


準備 一枚に一文字のひらがなが書かれてあるフラッシュカード

いろんなパターンで、フラッシュカードのひらがなを読む 全員で、 男の子、女の子の順で、 通りごと、 ペアで・・・・

など、いろいろなパターンでリズムよく行うと意欲的になる。

・いろんなパターンで、フラッシュカードのひらがなを空書き

<指示1>「目の前の空気に書いてみよう」

<指示2>「自分の手のひらに書いてみよう」

<指示3>「机の上に指で書いてみよう」

<指示4>「隣の人の机の上に指で書いてみよう」

<指示5>「先生のおなかに向けて書いてごらん」

くすぐったそうなふりをすると、一年生は大変喜ぶ。 (福島 星野先生の追試)
また、おなか以外にも、頭や鼻、口に向けて書いてごらんというと、子ども達は興奮してやりだす。

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