一年生
子どもが転んで笑って覚えるひらがなのフラッシュカードの使用法

準備
一枚に一文字のひらがなが書かれてあるフラッシュカード


・いろんなパターンで、フラッシュカードのひらがなを読む
全員で、
男の子、女の子の順で、
通りごと、
ペアで・・・・
など、いろいろなパターンでリズムよく行うと意欲的になる。

・いろんなパターンで、フラッシュカードのひらがなを空書き
指示「目の前の空気に書いてみよう」
   「自分の手のひらに書いてみよう」
   「机の上に指で書いてみよう」
   「隣の人の机の上に指で書いてみよう」

指示「先生のおなかに向けて書いてごらん」
くすぐったそうなふりをすると、一年生は大変喜ぶ

(福島 星野先生の追試)
また、おなか以外にも、頭や鼻、口に向けて書いてごらんというと、子ども達は興奮してやりだす。



一年生

子どもも親も大笑い!初日の出会いの15分!

・最初のあいさつ
説明「みなさん、おめでとう。今日からみんなは・・・小学校の1年・・組になりました。先生の名前は・・・・といいます。」
指示「みんなで先生の名前を言ってみよう。さんはあい」
指示「男の子、先生の名前を言ってみよう。さんはーい」
指示「女の子、先生の名前をいってみよう。さんはーい」
いい声だねえ とか、元気がよくてびっくりしちゃった などといって誉めるといい雰囲気になります。

・子どもの名前を呼ぶ
指示「呼ばれた人は、  「はい、・・・先生」  といってね。」
小さい声の子には、「優しくていい声だ」 元気のよい子には「すごい、2年生みたいだ」 などといってとにかくほめる。
はずかしくて黙り込んでしまった子には、変わりに担任が「はい、・・・先生」と言うと笑いがでた。

・クイズを出す
「第一問  先生は男でしょうか。おんなでしょうか。」
「第二問  先生の年は  1、3歳  2、30歳  3、85歳」
「第三問  先生の一年生のときのあだ名は  1、はるちゃん 2、はぶちゃん 3、だんぼちゃん」
「第4問   先生の得意なスポーツは   1、野球  2、サッカー  3、マラソン
最初は簡単なものをやる。子ども達は「簡単だ」といって喜ぶ。
第二問目の時には、声色を変えてやると非常に盛り上がる。
第三問目の時には、エピソードをくわえて答えると親しみが持てる
(ちなみにわたしは、耳がおおきかったのでだんぼちゃんとよばれていました。)
第四問目の時には、正解を伝えながら、高校時代の野球部の写真を見せました。後から親から「先生の時代は確かすごく強いチームだったよね」なんて声をかけられてうれしかったです。


一年生
音楽の最初の5分は、ドラえもんの手話歌で

準備  ドラえもんの手話が載っているプリント
     (近日中アップしてリンクできるようにしたいと思います。


・ドラえもんの歌をうたう
指示「みんなでうたおう」
指示「ゆっくり歌おう」

・手話について知る
発問「手話って聞いたことがある人?」
わがクラスの8割の子どもが知っていたので、代表で2人の子どもに言わせました。

・ドラえもんの手話を行う
指示「みんな、ドラえもんの歌をうたってね。先生が手話でやるからゆっくり歌ってね。」
3回ほどやると、自然に子ども達も真似をはじめた。

・みんなでドラえもんの手話をやる
指示「一緒にやってみよう」
ゆっくりゆっくり歌いながらやることが大事

その後は、毎時間最初の5分、ドラえもんの手話歌から音楽の時間は入る。
参観日にもとっても好評だった。

一年生
たった8分で、上手に体操の隊形に開ける方法


・はじめにやっておくこと
各クラスの最前列の子どもだけ休み時間に集めて、すぐに横にひらけ、またすぐに戻ることができるように鍛えておく
(全体指導でやると、待っている子どもの活動にむだがでる。)
各クラスごと、「前ならえ」ができるように指導しておく

・学年全体でやること
説明 (2分)   
@前ならえの見本を二人の先生でやる
A大きく前ならえ の見本を二人の先生でやる
説明「前ならえをした間に、もう1人大人の人が入ってきたつもりで後ろにさがるんだよ」

・体操の隊形に開く(2分×3回)
指示「一番前の人、広がりましょう」
事前に練習しているからすぐにできる。
指示「全員、大きく前ならえ」
飛行機のように手をぶらぶらさせなくても、「大きく前ならえ」の一言で、きちんと体操の隊形に並ぶことができた。
指示「もとにもどれ」
一回やるごとに、点数をだんだん増えるようにつけていき、3回目には百点になるようにすると盛り上がる










五年生
体の不自由な人への関心を深めよう
(車椅子への関心を高める授業)


準備(車椅子マーク、車椅子の絵と各部の名称と説明が書かれたプリント、段差や坂道での車椅子の操作方法を説明したプリント)


・車椅子マークをみせる
発問「このマークをどこでみたことがありますか?」
トイレやс{ックス、駐車場などが発表された

説明「このマークは、障害者のためのシンボルマークで車椅子のマークといいます。」

・車椅子を押したり乗ったりした経験を数人の子に話してもらう
クラスで9人の子どもが経験していた

発問「車椅子を必要としている人はどんな人だろう」
足をけがした人や体の不自由な人、おとしよりと言う意見などたくさん出された。

説明「車椅子を必要とする人は主に3つの理由があります。一つ目はけがをした人、二つ目は心臓に障害があって医者に運動を止められている人、三つ目は体が麻痺していて動かない人です。」
子ども達から出された意見と、この3つの理由とを対応させてみた。

・車椅子の絵と、各部の名称や働きを説明していく。
(実際に車椅子ををかりて行うと効果的)

・段差を上るとき、急坂を下るときなどの操作方法を説明する
(実際に車椅子があると効果的、用意できなかったのでプリントにしたがって説明した。)

・車椅子を介助するときのエチケットについて考える
説明「相手の気持ちを確認する事、決して一人で無理をして介助しようとしない」

・車椅子で生活する少年の話をする
(私は友達の話をした。障害は不便だが不幸ではないことを強調した。)

   

                               
 

           

六年生
イトーヨーカドーから学ぶ、バリアフリー(ユニバーサルデザイン)

・下の写真を見て、思ったことを言わせる。
指示「思ったことを話してください」
数人に発表させる。

・実は女子トイレの中であることを伝える
説明「これは、実は男子トイレではなく、女子トイレなのです。」
びっくりした表情を子ども達はするだろう。

発問「女性用のトイレに小便器が置いてあるのはなぜでしょう。」
男の子を連れたお母さんが、子どもが用を足すのに都合がいいという意見が出るであろう。


この他にも、このデパートにはさまざまな工夫がされていることを告げ、次の写真を提示する。




・写真を見て気が付いたことや考えたこと、見つけたことなどを発表する
指示「思ったことや気が付いたことを発表しよう」