本には「悪い事しても叩いちゃいけない」って書いてある、
でも叱らなきゃエスカレートするチョロのイタズラ・・・

抑えられたチョロ1 チョロは凶暴なイタズラ大王である。

(奥さんが動物病院に行ったときに、獣医さんに「この子は性格キツイね」と言われたらしい・・トホホ)なかなか言うことを聞かず、イタズラが絶えなかった・・。

本には、イタズラをしたら軽くお尻を叩くか、目を見てしかれとか書いてある・・・。しかしそんなことではイタズラ大王はいっこうにイタズラをやめてくれない。

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そんなとき、陶芸教室の人がコーギーを飼っているので、しつけをどうしているか聞いてみた。

そしたら、思いきりアタマを叩いてるという、それぐらいしないと分らないらしい。

それじゃカワイそうだということで、鼻ピンを教えてもらった(★1)デコピンの鼻版である。

これは相当犬には痛いらしく、頭も叩かないのでオススメ。
お尻をスナップをきかせてパシッと叩くのもよい。

ちなみに鼻ピンでもダメなときや、いじでも噛みつこうとするときは躊躇なく頭をパコッと叩こう!それも愛!

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ただし、いつもいつもではイケナイからね。(少ない回数でイタイやつを効果的に)

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チョロの頭を思いきり叩いたのは1回きりである(自分はである・・奥さんがどうだったかは?)、今は良いコになってきたが、ワガママのあまえんぼ犬になっている)

チョロはバンザイをしているのではない。

叱られて口と腹を押さえられている所である。抑えられると動けないとしっかり分らせるのがポイント。(だから飼い主も真剣じゃなきゃダメ)

チョロの場合はかなり抵抗が激しかった・・。イヌの歯は決してコワイものではないので怖がらずに思いきって口をつかもう。但し絶対に首を振られないようにすること・抜け替わる前の歯は鋭いく、こわがると余計危ないので、左手で口の中(下アゴか上アゴ)をつかんだら、右手で首か背中を押さえ、動けなくする

後ろから覆いかぶさり体重をかけて動けなくすることも効果的。

仔犬の時に徹底的に押さえ込み、闘うのが良い、ある人も言っていた。仔犬と闘う日々・・これが仔犬を飼った日から始まる試練なのである。

鼻ピン(★1)図解。中途半端にしないこと。1〜2回でしっかりイタイと分らせることが大事。分れば、鼻ピンの構えだけで反省する。
抑えられたチョロ2