イヌのオモチャ・・
メーカーは本当にイヌのこと考えてつくったのか?
ペットのグッズって、割りといい加減に造られているものが多い(犬グッズのほかに、アクアリウムグッズにも多い)

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耐久性のないイヌのオモチャ(★1)が多いこと(何度買ったことか・・。高い割にはすご壊れる)。一番耐久性の良かったのが写真(一番下)のビニール製のボール(但し2代目なのだ・・・)で今でもお気に入り!キャッチボールをこれでしています。

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遊んでて危ないようなオモチャもある木のオモチャ(コスト安くするため硬木は使っていない・・)は見た目よさそうなのだが、イヌの歯にかかるとすぐポロポロ・・・ささくれだって危険なので一度使ったきりです。

また、やわらかいビニール系のものは小さくかじって食べてしまうから気をつけましょう。(★2)

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大きく別けて必要なオモチャは以下の2種。ひとつは引っ張りっこ用の太いロープ(★3)。もうひとつはボール(フリスビーは仔犬のうちだと遊んでいるうちに壊しちゃうから、少し大きくなったらの方がよい・・現時点で3枚(プラスチックや布)いずれも破壊されたりどっかいったり・・。)

まあ、飼い主の気持ち(なんかいろいろカワイイオモチャを与えてみたい気持ちは良くわかる・・・わかる)もあるので、丈夫そうなオモチャをじっくり選んで試してみるのもいいでしょう。

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DIYコーナーとかでなんか安い素材をおもちゃ替わりに見つけてもよいでしょう・・

例えば、堅い木の円柱棒の切れ端とか、人間の子供のシンプルなボールなどのオモチャ(そっちの方がたぶんカラダに悪くない材質とか使ってそうだ)もよいかも。

(★1)緑の物体が何かというと「カエルのオモチャ」である。奥さんのお友達がチョロにプレゼントとして頂いたもの。わずか1日で上の状態。しばらくすると下のヒモ(さしずめカエルのキモか・・ハハハ)になる。
(★2)あわれなチャーリーブラウン人形。カラダの小さなカケラはウン○に入ってたこともある。
仔犬時の遊びの、ひっぱリっこ(★3)の応用版「ドリフト」。

床にすべりの良い(?)竹のラグを敷いてあるので、チョロが紐をくわえたら、ぶ〜んぶ〜んとチョロを床の上を振り回す!あふれるスピード感にチョロは虜!

しかし、大きくなるとこの楽しい遊びはできない・・・。


散歩に便利な短いサイズのリード!

ショートタイプのリードはオススメグッズのひとつ。

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首輪の話を先にすると、仔犬の頃の首輪ってなんかブランド品のようなカワイラシイのが多い。実際チョロも2000円ぐらいする紅くてエナメルの小さな鈴の付いた細い革の首輪(★1)をしばらくつけていた。

もう散歩をしはじめてしばらく経った日のこと・・、だんだんチョロも引っ張る力が強くなってきて、なんとなく首輪が伸びてるなと思ったとき、プチッと首輪が切れた!チョロもアレッ?て感じで止ったからよかったのだが。

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そんなこともあって、結構イヌの力の強さを実感したものだが、その時のリードも紐製でチョロが散歩の時口で引っ張るから、ほどけてきてちょっとヤバクなってきた。

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そんなとき見つけたのがこのリード(★2)。

長いリードだと意外と散歩のときイヌをコントロールしにくいのだがショートリードだと少ない力でイヌの動きを制御できる(犬を前に歩かせない)。(実際やってみないとこの差は説明しにくい)、オスワリなどの命令の時にも、軽く引っ張ると適切に力が伝わるのでいうことを聞きやすい。短いから犬がアチラコチラに行かない。など、これはオススメできます

(★1)の切れた首輪・・ちなみに[胴輪]はもともと、荷引用に犬に使われていたものらしく(だから犬にしてみれば飼い主をひっぱリ易い??)、しつけなどに使うには首輪の方が良いらしい。
(★2 )ショートタイプのリード(ボールと比較してね・・約53cm)このリードに出会うまで、お散歩のしつけには困ったものだった(アチコチにチョロは動き回るしね)
長い紐リードのときの散歩。

ちなみに、散歩を始めてから一度チョロの足を踏んでしまった(チョロが後ろから回り込んできた!ため)事があり、長いリードじゃ無ければたぶん防げた事故と思う。(踏んでしまってチョロの足はビッコをひいてしまった・・動物病院で注射とお薬をもらって何とか完治!はく離骨折らしかった)