08年3月

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G-XTH、発売日決定

 こんにちわ☆ くれはです。
 ということで、気になる発売日は4月30日だそうで。
 これだけ発売日を待ち望んだゲームって、何年ぶりだろうか。
 午前4時くらいからゲーム屋の前で並んで、結局買えなかったDQ4以来のような気がします。
 体験版配布はまだ先なんでしょうか。
 そろそろ、キャラクターメイキングを妄想しておくべきか。
 名前、ステータスタイプ、性別、性格、年齢、ブラッドコード、あと脳内設定(これ大事!)。
 というか、ブラッドコードは今公開されているのが9×2種類しかないんですが、本作ではこれだけなのかしらん?
 だとすると、XTH的にいうところの司祭的職業や召喚士的職業がいないわけで。
 次回作から登場ってこともありえますしね。
 なんにしても、新情報が少なくて待ち遠しいのココロ。
 
 では、拍手の返信ー。
27日
19:45 いやね、ウチのクソスペッコなPCだとソロ狩り出来ても戦争じゃ銀行しか出来なかったんだぜ?にゃん
 んー、そいつは残念。
 FEZはCPUが強力じゃないと、ちょいと厳しいからねぇ。
 FEZ軽量化プロジェクトは試してみた?

世界中の人々があとほんの少しだけ幸せになれますように 3月30日 九連内くれは

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ライル輝きすぎ

 こんにちわ☆ くれはです。
 FEZのお話。
 先日のアップデートで、バランス改定第1弾が来ましたね。
 とりあえずテストとして訓練場で設定できる新バランスのスキルと、既に本実装された召喚のバランス改定と。
 まあ、各所で書かれているので今更おまいさんが書くなよと言われてしまいそうですが。
 昨日、与党と愉快な仲間たちでスキルの試し撃ちをする機会を得ましたので簡潔にかきかき。
 
 まあ、火サラなので大して変更ないわけですががが!
 
 ☆スキル感想☆
 ・ヘルファイア
 変更なし。ただ、ドラテが魔改造されてたので、両手を狙う場合、今までどおりに撃とうとすると一方的に潰されるシーンがあるかも。

 ・スパークフレア
 射程と範囲が減ったらしいが、どの道用途は煙幕なので意味なし。

 ・ファイアランス
 射程・威力減。
 ともに体感できるほどの弱体化とは感じず。
 射程は他の中級も短くなっているので、怖いのは弓だけだし。
 まあ、トゥルーの硬直にあわせようとして、射程足らなかったってシーンは出てくるかもしれない。
 威力のほうもDoTこそが火のメインなので気にならず。
 スコアには響いてくるかもしれないが。

 ・アイスジャベリン(L2)
 射程減。弾速アップ。
 ともに体感以下略。

 ・ライトニング
 硬直時間アップ。
 射程も短くなってる気がするが、わたしの想い違いか?
 今までのように連射が効かなくなり、総理をいじめるのは難しくなった(マテ
 ☆対他職雑感☆

 ・対弓
 かなりヤヴァイ。蜘蛛矢張られるだけでも脅威。
 貫通するからヲリの後ろについていくこともできない。
 まあ、当たらなければどうということはないのだが。
 トゥルー・レイドに対するアドバンテージはさらに広がってるし、かなり嫌な存在になったかもしれない。
 ただ、レインはかえってかわしやすくなった。

 ・対短剣
 ダルシムUZEEEEEE。

 ・対氷&雷
 硬直の長くなったライトニング合戦よりも、中級を織り交ぜた戦いになりそう。
 どう見ても不利です本当にありがとうございました。
 まあ、今までも無理やり中級でごり押しだったから大丈夫か(ぉぃ

 ・対ヲリ
 魔ドラテがどんな風に調整されて本実装されるか、あるいはそのまんま実装されるか非常に興味をそそられる。
 対ヲリに限って言えば、それ以外殆ど変わっていないので削り屋としての地位は揺らぐことはないだろうか。
 さて、続いて召喚の調整について。
 大してテストもせずに本実装とかがめぽは何考えてるんだ。特にドラ弱体化とかナニソレ。
 ドラのせいで半ゲージついたら勝利側も敗北側も萎えるのは確かだが、弱体化じゃなくて、出現条件をもう少し絞ればいいだけだと想うんだ。
 この前の目標戦(FEZ-SNSへの登録必須)みたいな、こういう戦場を増やしたいんだろうか。
 ドラ追っかけてたわたしが言うべきじゃないかもしれないが。
 召喚がかみ合ったときのDネツ目標組は強い。奢りでもなんでもなく。
 
 まあ、今回のアップデートで一番の変更点といえば、ヒュン王がめっさかっこいくなったことなんだけどな!

 
 では、拍手の返信ー。
21日
16:01 実を言うと、3週間ぐらいFEZやってたんだアタチ…にゃん
 さあ、今すぐFEZをインスコする作業に戻るんだ!…にゃん
 Dネツでまってるぜ(´ー`)

世界中の人々があとほんの少しだけ幸せになれますように 3月26日 九連内くれは

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もうこれ、体験版でよくね?

 こんにちわ☆ くれはです。
 この自分は本当にいやな季節です。
 花粉ですよ花粉。
 薬飲んで、点鼻薬と目薬さして、マスクして顔も洗って、なおくしゃみが止まらない。
 まあ、外回りの仕事なので仕方がないのかもしれませんがね。
 
 さてさて。
 待てども待てども来ない、G-XTHの新着情報が、ようやく来ました。
 このまま発売延期になるんじゃないかと、いささか不安になっていましたが、まあ一安心。
 今回は動作確認版のDLが可能になったようで、わたしも早速落としてみました。
 ちゃっちゃとインスコして起動。
 んー? なんかパッドが言うこときかない。
 2chで情報をあさったところ、わたしが使っているパッドがなんか相性悪いらしい。
 まあ、開発中だからこういうこともあるさね、ということで、勧められていたJoyToKeyを導入して再起動。
 設定に手惑いましたが、問題なく開始できましたヽ(´ー`)ノ
 
 さて、この動作確認版は最序盤のイベントまでで終了のようです。
 不破刑事がやっつけすぎて吹いた。
 休息もできないのでLv上げられませんし、アイテム合成や強化もなし。
 一応アイテム識別は可能なのですが、今回は装備にLv制限がつけられているようで、完品のアイテムが出ても装備できないこと多々。
 キャラ作成もできず、最初に登録されている6名を使ってPTを組むんですが、あんまりにも量産型過ぎてガクガクブルブル。
 戦闘エフェクトも入っていないので、ちょっと寂しいです。
 
 で、肝心の中身ですが。
 かなり快適です。PCスペックについては2年前のわたしのパソコンでもFPS60付近を維持。
 ダンジョン内の移動がXTH1・2と較べてさくさくしていていいですね。
 内部は薄暗くて雰囲気出てました。グロ絵あり、要注意。
 最初のダンジョンのはずなのに、隠し扉満載です。全部探して開けるのも大変。
 モンスターは前作と較べて描きこまれていましたが、まあ、チームラですから期待はできません(ぁ
 それよりも、戦闘中に吹き出しを出してモンスターがしゃべるのが新鮮。
 音楽も相変わらず良好。SEとあわせて臨場感があります。
 イベント等は以前と同様ほぼテキストのみ。だからこそってのがあるからねぇ。
 一応ボスがいるんですが……これ、PS2だったら出せなかっただろwwww
 とまあ、散々遊び倒して動作確認したつもりが、がっつりG-XTHの中身を体験してきてしまいました。
 これはもう、キャラ作成の妄想が今から止まりそうにありませんです。
 ビジュアルブックとサントラの予約が同時に開始されましたが、買おうかどうしようか。
 
 では、拍手の返信ー。
11日
22:31 あれ?しばらく見ないうちに更新されてる・・・。珍しいこともあるもんだ!by清がついたりする人
 清ちゃんの中でも死んだことにされていたようで(何
 まあ、これからも地味に更新していきますよー。
 たまにはFEZにも遊びにきなさいな。
 
16日
1:59 なんかバナーが本体みたい...
 さあ、すぐにコードライズする作業に戻るんだ!
 ――コードライズ!

世界中の人々があとほんの少しだけ幸せになれますように 3月16日 九連内くれは

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女の子のお祭り〜ノルマオンライン〜、閉幕

 こんにちわ☆ くれはです。
 たまにはFEZの話題を。
 

もうちょっと妄想して、ましなイベント考えてくだs

 ということで、一人につき4or5回戦争出てくださいね^^的なイベントでしたが、皆様いかがだったでしょうか。
 なんというか、代わり映えのないイベントで、もう少し何とかならんかなぁと想う次第ですが。

 わたしは♀キャラ3名ほど保有していますので4×3=12、さらにどどへどーとホルのヲリは王冠ゲットしていないので、12+2=14戦しなければならないわけで。
 あー、うん。
 12戦したところで飽きましt
 どどへどとホルヲリは王冠未ゲットのままでイベント終了〜。
 どどへどはどうせ頭なんてヘクセンで固定だし、ホルヲリは完全にサブなので、正直いりませんです。
 というか、集めても倉庫圧迫するだけですしねぇ。
 それ以前にですね。1週間で12戦しかしていないわたしのダメっぷりが酷すぎる。
 まあ、目標待ちガイルばっかやってれば、そりゃあ回数稼げないわなぁ。
 とはいえ、目標マップ&タイム宣伝している以上、目標放置するわけにも行かないしね。

そうそう、最近はウォリアーやってます

 つーか、自分で着るとキモイことこの上ないわけだが。
 ここまでピンクだと、リンダ装備以外で合うものが見当たらないわけで。。。

世界中の人々があとほんの少しだけ幸せになれますように 3月9日 九連内くれは

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チームラがんばれ、超がんばれ

 こんにちわ☆ くれはです。
 あ、久々だなぁ、この挨拶。
 FEZだとドゥドゥフェドゥのほうで通っちゃってるからねぇ。
 
 なんとなく書きたくなった、チームムラマサの凄いところ。
 というか、伝説というか。
 WizXTHシリーズの発売元はマイケルソフトといいます。
 詳しいことはわかりませんが、過去にもWiz関連のゲームを手がけたことがあるそうで。
 チームムラマサは、マイケルソフト直属の開発者集団だったわけです。
 で、マイケルソフトはチームラにこう言いました。
 「低コストでゲーム1本仕上げろ」と。
 で、業界で最も少ない開発費と当時言われたほどの低コストで初代WizXTHが完成しました。
 初代WizXTHは、その特殊な世界観ゆえに賛否両論あったものの、元は取れる程度には売れたそうです。
 さて、ここで気を良くしてしまったマイケルソフト。
 チームラに今度はこんなことを言いました。
 「1の半分の開発費でもう1本仕上げろ」と。
 チームラも当然これには動揺したでしょうが、彼らもプロ。WizXTH2の製作に着手しました。
 しかし、元から足らないスタッフに、前回の半値という制作費。
 結局発売予定日には間に合わない可能性が高くなってしまいました。
 しかし、なにを焦ったのかマイケルソフト。
 チームラにとんでもないことを言い放ちます。
 「開発途中でいいからそのままリリースしろ」と。
 チームラはこれには猛反発。反発しちゃいけないのかもしれませんが、クリエイターとしては粋な判断。
 両者の折衝の結果、余分な開発費や給料等は出さないことを条件に開発続行、発売は1ヶ月ほど延びました。
 ええ。元から少ない開発費に上乗せすらされず、自腹で開発を続行したそうです。
 そして発売されたWizXTH2。
 ユーザー間で指摘されていた初代で不満だった部分のうち、開発費の関係でどうにもならないものを除けば、ほぼ全て改善され、非常に操作感の良いゲームに仕上がりました。歴代のWizのなかでも、間違いなくトップクラスの使いやすさではないかと個人的には想っています。
 さてさて、そんなこんなでなんだかんだ好評を得たWizXTH2。
 しかしながら、チームラはこれ以上マイケルソフトの下で開発を続けるのは不可能と判断しました。
 企業として合理的なマイケルソフト、開発者として理想を追求するチームラ。両者はやはり水と油で袂を分かつことになりました。
 しばらくの雌伏の後、チームラは自力で会社(エクスペリエンス)を設立。対して、マイケルソフトは倒産してしまったようです。
 あくまで、この話はチームラサイドの人間が漏らしたものなので、随分とチームラびいきなのは確かでしょう。
 ですが、チームラがどんな集団かは解かっていただけるはず。
 ファミコン黎明期の企業ならありうる話しでしょうけれど、21世紀になってもなおこんなことやってる集団です。
 興味湧きません?
 っていうか、応援したくなってきません?
 彼らの作ったゲームを、もう一度プレイしたいとわたしは想います。
 だから、チームラがんばれ、超がんばれ。
 
 拍手の返信ー。
3日
13:08 更新サレテル!と思ったら変な生き物が(´v`)オバッツの生存確認がデキテ満足ですbyりん
 迷走に迷走を重ねる2h Healersへおかえりなさいませ、お嬢様(は
 メイド喫茶で┣┣¨がビンタされて、もう半年以上なんだねぇ。
 なんか死んだことにされてたみたいで(違
 この変な生き物は、なにやらチームラのマスコットらしい。キモカワ系?
 さすがにむかついてきたので、別のに変えました。更新するごとに別のに変えようかしら。

世界中の人々があとほんの少しだけ幸せになれますように 3月5日 九連内くれは

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時の流れは早いもので

 前回のオフ会レポからすっかり更新が滞ってしまって申し訳ない。
 なんという挨拶をすればいいんだろう。
 メリークリましておめでとうございます、もうすぐ6周年ですね!
 いや、本当にマジですいません。
 FEZ-SNSのほうに活動を移してしまって、こちらを更新するまで手が回ってませんでした。
 SNSのほうがどうしても使いやすい(このサイトはアップロードする手間とレイアウトを指定する手間があるので)ため、そちらのほうに更新がー。
 FEZ-SNSは、FEZのアカウントを所持してキャラを1人でも作ってしまえば誰でも無料で利用可能ですので、そちらの登録をしていただけると、わたしとしては嬉しいかも。
 キャラ未作成の場合はFEZのクライアントを落としたりと、いろいろ面倒ではありますが。
 SNSで書いた記事をこちらにも載せようとも考えたのですが、手間を考えると……ねぇ。
 FEZ-SNSだと話題がFEZに集中する関係で、わざわざスクショを撮る必要がないってのも大きかったり(ぁ
 
 さて今回、なぜおもむろに復帰したのかというと。
 わたしが唯一尊敬をしているゲーム製作集団「チームムラマサ」の、復帰作品が近日リリースされるということで応援も兼ねてのことなのです。
 中身がどういうものになるのか、そもそも発売予定日までに間に合うのかはさっぱり解かりませんが(ぁ
 チームムラマサ、略してチームラにはこれからも頑張ってもらいたいっ!
 ということで、トップページに応援用バナーを貼り付けてみました(*'〜')ノシ
 チームムラマサは、PS2において「Wizardy XTH(以下、WizXTH)」シリーズを手がけた集団です。
 わたしがWizXTHを知ったのは、電プレの特集からでしたね。
 特集記事の画面はどう見てもPSレベルのキャラマネキンとかそういうので、はっきり言って全然見栄えがしないのに、記事の内容はすごく熱く語られていて、「なんだこのゲーム」ってのが正直な感想でした。
 でも、丁度スタンドアロンのRPGをプレイしたかった&たまにはWizもいいだろうと考えたわたしは、想いきってWizXTHを購入。
 お約束の通り、キャラ作成だけで1週間費やしたあと合計400時間ほどプレイしました。
 しかもクリアしてません(ぁぁぁ 36人(6パーティ)もキャラ作るからだ。
 そんなこんなでマジハマリしてしまい、2は発売日に購入して、やっぱりこれもgdgdプレイですごい時間やった覚えが。
 2はクリアして、ラストのイベントまで見ました。念願の村正は手に入りませんでしたが。
 WizXTHの魅力って言えばなんだろう。
・バランスの良さとか。
 最近のムービーゲーみたいな難易度ではない、ゲームとして成り立っている難易度。理不尽に強い敵や即死・全滅トラップもあり、リセット封印だとちょっと難しく感じるが、gdgdプレイでも何とか封印したままでクリア可能という程よい難しさ。死に職業・地雷職業なしといえる、職間の格差の少なさ。
・読み込みのなさとか。
 読み込みの少なさ、ではなく、読み込みのなさ。ダンジョンの階層を行き来するときとマネキンを表示するときのみ読み込みが発生し、戦闘その他では一切の読み込みなしで快適プレイ。それゆえにグラフィックや演出が簡略化されていて味気ないが、それもまた想像力を掻き立てられて一興。
・Wizらしいユーモアとか。
 末弥絵のコテコテWizもいいものですが、本来のWizadryのようなユーモアに想わずニヤリとしてしまうあたり。少年漫画ネタ多し。少々やりすぎの面もあるので、賛否両論でしょうけれども。カシナートの剣が本当にミキサー剣だったりとか。
・世界観とか。
 学園もの。1では士官学校然としていたが、2では普通の学園もののノリが追加。それでいて、戦いの中身はまさしくWizらしい「隣り合わせの灰と青春」というギャップ。
・2の操作感
 1で指摘されていた部分をほぼ完全に手直しして、圧倒的に操作性がアップ。歴代Wiz系ゲームでも最高クラスの扱いやすさに。
 ……とまあ、書ききれないのでこの辺で。
 それ以上になんと言っても、チームラのユーザーフレンドリーさが、わたしにとって最もポイントが大きいですね。
 この辺の話はまたのちほど。

世界中の人々があとほんの少しだけ幸せになれますように 3月1日 九連内くれは

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